Intergenomics Seminarセミナーと勉強会

2012年度 公開セミナー

2012年度には以下の4回の公開セミナーが開催された。今年度で20回のセミナーを超えた。

第二十回(2012年10月5日 農B401)
「「栽培化」によらない作物進化:パンコムギの起原をめぐる未解決問題と最近の研究成果」 松岡 由浩氏(福井県立大学 生物資源学部)
世話人:山崎将紀
「次世代シークエンサーを用いたタンパク結合部位解析技術(ChIP-seq法)による網羅的ゲノム解析技術の開発とその実際」 中戸 隆一郎氏(東京大学 分子細胞生物学研究所)
世話人:李 智博
第二十一回(2012年11月2日 農B401)
「プラスチド局在型ピルビン酸輸送体の同定」 古本 強氏(龍谷大学 文学部 農業研究所)
世話人:深山 浩
「シロイヌナズナを用いた植物免疫応答MAPキナーゼ経路の解析」 市村 和也氏(香川大学大学院 農学研究科)
世話人:松岡大介
第二十二回(2012年12月21日 農B401)
「トランスポゾンはこ~んあことやあ~んなこともしている」 古賀 章彦氏(京都大学 霊長類研究所 ゲノム多様性分野)
世話人:藍原祥子
「ほ乳類の胎盤形成におけるレトロトランスポゾンの役割」 宮沢 孝幸氏(京都大学 ウイルス研究所 信号伝達学研究分野)
世話人:松尾栄子
第二十三回(2013年3月18日 農B101)
「栽培イネ誕生のきっかけになった遺伝子とは?」 石井 尊生氏(神戸大学大学院農学研究科)
世話人:山崎将紀

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