>写真館その12
(2005年度後半)

2005年度卒塾式(3月7日)その1
2005年度卒塾式が行われました。卒塾証書を受ける井口。黒鬚塾長兄として塾を引っ張り、塾内のシステムの基礎を塾長とともに築き上げてきました。 ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。新天地でもその手腕をふるって、頑張って下さい!

2005年度卒塾式(3月7日)その2
卒塾証書を受ける小原。黒鬚塾のムードメーカーとして、みんなを盛り立ててくれました。入った頃と比べて驚くほど成長したと思います。 塾で経験した辛かったことやそれを克服したときの気持ちを思い出して、社会人として頑張って下さい!

2005年度卒塾式(3月7日)その3
二次会に恒例のカラオケに繰り出しました。黒鬚塾の歌姫(濱塚)とデュエットする小原。




2005年度卒塾式(3月7日)その4
ゲストで卒塾式および二次会にも参加して頂いた農学部生物機能化学科生物機能開発化学の吉田先生(右)。吉田先生の歌に学生一同聞き惚れてしまいました。

2005年度卒塾式(3月7日))その5
塾長と吉田先生の夢の共演です。絶妙なハーモニーでした。



2005年度卒塾式(3月7日)その6
塾長と井口のデュエット。卒塾最後の共同作業?です。



井口のアメリカ学会出張記(11月30日〜12月2日)その1
第40回日米合同コレラ部会に参加してきました。場所はマサチューセッツ州。 ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、ボストン大学など、世界的に有名な大学があちこちにあり、ボストン近郊と呼ばれる地域になんと60以上もの大学が存在してます。写真は日米合同コレラ部会の会場となったボストン大学・George Sherman Union

井口のアメリカ学会出張記(11月30日〜12月2日)その2
発表会場の様子。参加者の関心は深く、多くの演題で発表後の質問は順番待ちでした。私の発表ではMekalanos博士をはじめ3人の先生から質問やアドバイスをいただきました。





井口のアメリカ学会出張記(11月30日〜12月2日)その3
発表会場に隣接したポスター会場の様子








井口のアメリカ学会出張記(11月30日〜12月2日)その4
ハーバード大学の職員会館でおこなわれた懇親会にて。Mekalanos博士(右)と西渕先生(左)。



井口のアメリカ学会出張記(11月30日〜12月2日)その5
大学散策-ハーバード大学。アメリカ最古の大学であり、世界でもトップレベルとして有名。多くの大統領やノーベリストを輩出し、ボストン一の規模を誇る総合大学として君臨しています。写真は大学の構内。

井口のアメリカ学会出張記(11月30日〜12月2日)その6
大学散策-マサチューセッツ工科大学。通称MIT。世界の理系の頭脳が結集するといわれる世界有数の大学です。



井口のアメリカ学会出張記(11月30日〜12月2日)その7
ボストンといえば・・・レッドソックス!本拠地のFENWAY PARK!ボストン大学から歩いて15分程度の街中にあります。



井口のアメリカ学会出張記(11月30日〜12月2日)その8
プルデンシャル・タワーの50階から見たボストンの町並み。 他のアメリカの都市とは全く違う趣を持っており、ヨーロッパの雰囲気を色濃く残した赤いレンガづくりの街並が印象的でした。

第3回トレーサビリティー研究会(神大農学部、11月25日)その1。
4月、7月の研究会に続き11月25日に農学部中会議室において第3回トレーサビリティ研究会が開催されました。 自然科学研究科・生物機能化学専攻(動物資源利用化学)から松永賢一さんが「食肉の熟成度合を評価する指標タンパク質の同定と応用について」、自然科学研究科・資源生命科学専攻(生物制御学)から中馬いづみさん(写真:右)が「植物病原糸状菌いもち病菌の変異性:非病原力遺伝子の放浪の旅」の各演題で発表されました。

第3回トレーサビリティー研究会(神大農学部、11月25日)その2。
そして、黒髭塾からは小原が「成人ヒト糞便中ビフィズス菌群構成の分析とその遺伝的多様性」の演題で発表致しました。小原のデビュー戦です!
「発表する前は、心臓が飛び出るかと思うほど緊張しましたが、いざ発表が始まってしまうとあっという間の30分でした!」とは小原のコメント




第3回トレーサビリティー研究会(神大農学部、11月25日)その3。
今回の発表で座長をして頂いた土佐先生(写真左)を含め多くの先生方からご質問・ご意見を頂きました。今後の研究に活かしていきたいと思います。有り難うございました!








第39回腸炎ビブリオシンポジウム(新潟、10月6日〜7日)その1。
第39回腸炎ビブリオシンポジウム発表のため新潟へ。手前が信濃川、奥が日本海。



塾第39回腸炎ビブリオシンポジウム(新潟、10月6日〜7日)その2。
林、口頭発表。発表に関して、貴重なご意見をたくさん頂きました。今後の実験の参考にしていきたいです。ありがとうございました。

第39回腸炎ビブリオシンポジウム(新潟、10月6日〜7日)その3。
学会懇親会・その1
新潟といえば日本酒です。美味しい日本酒を飲めて幸せでした。



第39回腸炎ビブリオシンポジウム(新潟、10月6日〜7日)その4。
学会懇親会・その2
東京都健康安全研究所・甲斐先生、都衛研、大分衛研の方と。みんな、ほろ酔いです。写真を一緒に撮っていただいてありがとうございました。

塾長千葉出張(10月7日)。
腸内フローラ学の権威である光岡知足東大名誉教授と久方ぶりに会談させて頂きました。個人最適化プロバイオティクスの実現に向け光岡先生からとても有用なご啓示を授かった上、さらに極上のワインとイタリア料理をご馳走して頂きました。近い将来神戸の地にお越し頂くお約束もして頂きました。光岡先生ありがとうございました。

塾長、川野 日本獣医学会参加(鹿児島、9月29日〜10月1日)その1。
卒業論文のデータを携えてはるばる鹿児島まで乗り込んだ川野。結構大きな会場に驚きながらも気持ちを引き締め中。



塾長、川野 日本獣医学会参加(鹿児島、9月29日〜10月1日)その2。
川野、学会デビュー!発表後の質疑応答での一コマ。座長の北里大学中村政幸先生から今後の研究に関する貴重なご意見をいただいたとのこと。中村先生ありがとうございました。

塾長、川野 日本獣医学会参加(鹿児島、9月29日〜10月1日)その3。
塾長発表の図。





塾長、川野 日本獣医学会参加(鹿児島、9月29日〜10月1日)その4。
動物衛生研究所 感染病研究部 関崎 勉先生には現在の実験の事から論文の書き方等様々な事を教えていただきました。





塾長、川野 日本獣医学会参加(鹿児島、9月29日〜10月1日)その5。
鹿児島の味鹿児島料理初体験。醤油が甘い事に何よりも衝撃を受けたとのこと。どの料理もおいしく、食べ過ぎで川野は出発前に比べて2kg近く体重が増加してしまったそうです。ご一緒させていただいた先生曰く、薩摩黒豚の豚しゃぶが鹿児島で一番おいしいとの事。今回は食べ損ねたそうです。残念…

塾長鹿児島出張(9月29日〜10月1日)。
塾長の北大獣医時代の恩師であり、今春から鹿児島へ転居された梁川良北大名誉教授のお宅に東京農工大の本田英一教授、北里大学の高井伸二先生とともに久方ぶりにご挨拶差し上げました。梁川先生から励ましのお言葉を頂きました。



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