>写真館その16
(2007年度)

2007年黒髭塾忘年会:今年お世話になった連携創造センターの鶴田先生、農学研究科生命機能科学専攻の吉田健一先生、にも参加していただき、神戸の港が見える場所でちょっと豪華な忘年会を行いました。二次会のカラオケには医学部消化器内科の吉田優先生も飛び入り参加してくださいました。参加者全員が熱唱し2007年を締めくくるには相応しい素晴らしい忘年会となりました。


西谷洋輔・千尋さん結婚式その1:昨年度自然科学研究科の博士号を取得した黒髭塾卒塾生である西谷洋輔君が12月25日に「鈴蘭台の人」、千尋さんと目出たく結婚いたしました。西谷君おめでとう!






西谷洋輔・千尋さん結婚式その2:結婚式は神戸、北野ガーデンで挙げられました。前日の冬の雨がうそのようにあがり、雲間から陽の光がいく筋も差し込む素晴らしい日和の中で行われました。式の最後、西谷君のお父様と西谷君がそれぞれお礼の辞を告げましたが、2人とも涙を流していたのが印象的でした。ここまでくるのにお互いにいろいろあったのでしょうね。


西谷洋輔・千尋さん結婚式その3:式には神戸大学から医学部の東健先生、吉田優先生、研究生の石田君、そして黒髭塾からは塾長と塾生第一号の井口純君(現、宮崎大医学部研究員)と大倉正稔君も出席しました。西谷君、輝く医農連携の星となって活躍されることを祈念しております。千尋さん、そんな西谷君を末永く支えてあげてください!とにかくおめでとう!!


井口君・東馬君の結婚式その1:平成20年正月吉日に黒髭塾博士号卒塾第一号(2005年度卒)の井口純君と2002年度卒塾の東馬洋美君がめでたく結婚されました。昨年末の西谷君につづき黒髭塾は結婚ブームで大忙しです。




井口君・東馬君の結婚式その2:お二人はいつお互いに生涯の伴侶となることを意識し始めたのでしょうか?さすがの黒髭塾塾長もその方面のところはとんと疎かったようです。とにかくご両人お幸せに!そして素晴らしい家庭をお築きください。



井口君・東馬君の結婚式その3:披露宴には塾長、西谷、大倉そして東馬君と同期の塾生の佐藤靖子君がお祝いに駆けつけました。






井口君・東馬君の結婚式その4:2次会にはさらに2005年度修士卒塾の小原友美君、現役塾生の川野、岸本が駆けつけてきました。






井口君・東馬君の結婚式その5:そうそう、披露宴の余興の1つのブーケ争奪戦で沢山の未婚女性をしりめに黒一点の大倉君がブーケ獲得してしまいました。今的に言えば「KYな奴!」ということでしょうか?大倉君!とにかくおめでとう。相手は男性ではないですよね!?(笑)


Garryさん短期入塾写真その1)神戸大学医学研究科のインドネシア研究拠点形成の一環としてアイルランガ大学の熱帯疾病センターよりDr. Garry Cores de Vries (通称「ギャリーさん」)が招聘研究員として黒髭塾および医学部医学医療国際交流センター大学院医学系研究科感染制御学教室(川端教授、白川准教授)での研修ため2月1日より3月31日までの2ヶ月間日本に滞在いたしました。写真は「歓迎会」の模様です。




Garryさん短期入塾写真その2)ギャリーさんはインドネシアでは少数派のカトリック教徒でとてももの静かな「たたずまい」の御仁で、研修に黙々と取り組んでいました。黒費塾ではコレラ菌およびO157の、川端教室ではサルモネラ菌の最新の分子疫学的手法を修得されてゆきました。







Garryさん短期入塾写真その3)黒髭塾でもささやかな歓迎会を催しました。ギャリーさんからインドネシアの状況や研究活動をプレゼンして頂いただけでなく、なんとお土産まで頂きました。ギャリーさんありがとうございました。









Garryさん短期入塾写真その4)ギャリーさんから頂いたプレゼントです。綺麗な模様のお箸とネクタイを頂きました。








Garryさん短期入塾写真その5)こちらはインドネシアの扇子です。ほんのりとお香の香りがして夏の暑さも和らぎそうです。







Garryさん短期入塾写真その6)黒髭塾のインドネシア「進出」の大構想実現のためにギャリーさんは欠かせない人となりました。どうか今後ともよろしく御願いいたします。






H19年度卒塾写真その1)今年も大倉君(博士)、岸本君(修士)、図君(修士)の3名の塾生が黒髭塾を卒塾して行きました。






H19年度卒塾写真その2)卒塾式には恒例の「卒塾証書」が卒塾生に授与されました。ちなみに大倉君の卒塾証書はこのような感じです。井口君、西谷君に続き黒髭塾3人目の博士誕生です。





H19年度卒塾写真その3)卒塾式にはこれもまた恒例の「副賞」として、夫々の塾生の研究内容をプリントした塾長手作りのTシャツとこれから社会人として生きて上で役に立ちそうな書籍が贈られました。図君は日本語の読み書きが誰もが驚くぐらい上達しました。中国と日本の架け橋となってこれからも頑張ってください。

H19年度卒塾写真その4)岸本君には人からのビフィズス菌の分離、同定でたいへん尽力して頂きました。御陰さまで黒髭塾のビフィズス菌株コレクションは凄いものになってきました。また黒髭塾の新領域である細胞培養の研究のパイオニアとしてその基礎を作ってもらいました。ありがとう!


H19年度卒塾写真その5)大倉君は6年間塾生でした。その間いろいろなことがありました。特に博士号取得に必要な学会誌の論文作製については論文を外に発表することの「産みの苦しみ」を十分に味わったことと思います。この経験がこれからの研究生活をきっと支えてゆくでしょう!


H19年度卒塾写真その6)卒塾式の後の宴ではこれもまた恒例の「シルクロード鍋」が振る舞われました。今回の鍋の具は「黒髭銀行」も奮発しました。






H19年度卒塾写真その7)その宴には昨年度卒塾した西谷君も友情参加してくれました。西谷君は4月より神戸大学自然科学研究環の助教として戻ってきます。西谷君、今後とも黒髭塾よろしく御願いします。


H19年度卒塾写真その8)塾を去って行く学生があれは新たに入塾する学生さん、木島君と山口君にも出席頂きました。先輩からのバトンタッチです。これから3年間は頑張りましょう!



H19年度卒塾写真その9)塾長の居室は冬期結構寒いので大倉君から「高級」なブランドのカーデガンを頂きました。これで体感温が2度あがりそうです。大倉君ありがとう!



H19年度卒塾写真その10)さらに修士の岸本、図君からはハロジェンヒーターを頂きました。これで室内の温度が1度はあがりそうで、次の冬は平均室内気温が3度アップすることが見込まれる運びとなりました。図君、岸本君ありがとう!