>写真館その18
(2008年度)

岩本初主論文の掲載を記念して塾長より額入り論文がプレゼントされました。



岩本君初論文の表紙




第42回腸炎ビブリオシンポジウムその1:今年は富山県衛生研究所のお世話で富山市にて開催されました。富山駅の陸橋から北アルプスの稜線が望むことができました。




第42回腸炎ビブリオシンポジウムその2:一般演題では黒髭塾よりM2徳永君が口頭発表いたしました。






第42回腸炎ビブリオシンポジウムその3:徳永君にとっては初の学会の口頭発表ですが、立派に発表を行い。会場からの質疑応答も、





第42回腸炎ビブリオシンポジウムその4:初発表と思えないくらい堂々と対応していました。







第42回腸炎ビブリオシンポジウムその5:大阪府立大学の山崎伸二先生の研究グループが奇遇にも同じトピックで発表されていましたので、






第42回腸炎ビブリオシンポジウムその6:山崎先生へ徳永君から少々質問させて頂きました。(山崎先生、ソフトなご応答ありがとうございました)






第42回腸炎ビブリオシンポジウムその7:東京都健康安全研究センターの下島先生のPCR法にかかる新手法にも興味があったので質問させて頂きました。









第42回腸炎ビブリオシンポジウムその8:大阪府立公衆衛生研究所の山崎渉先生の毒素産生性コレラ菌のLAMP法による検出法も大変興味深く聞かせていただき、是非今後はインドネシアのコレラ研究拠点の形成にご協力お願いしたいと思いました。(山崎先生、どうぞよろしくお願いします!)






第42回腸炎ビブリオシンポジウムその9:富山県衛生研究所の皆様には昼夜を問わずたいへんお世話になりました。おかげさまで今年もたいへん informativeかつ楽しいシンポジウムとなりました。(磯部順子先生ありがとうございました。お疲れさまでした。)来年度から本シンポジウムの事務長を務められる大阪大学微生物研究所の飯田哲也先生にもご挨拶させていただきました。(飯田先生、来年度からよろしくお願いします。)

第42回腸炎ビブリオシンポジウムその10:最後にたいへんご多忙に関わらずシンポジウムにお世話頂いた富山県衛生研究所の倉田毅所長にご挨拶して富山から神戸への帰途につきました。(塾長にとっては倉田先生に懇親頂いたことが最大の収穫のようでした。倉田先生ありがとうございました。また近い将来お目にかかれる日を楽しみにしております。)


西村さん塾赴任その1:黒髭塾はこの8月より科学技術振興調整費による「バイオプロダクション次世代農工連携拠点」の1参画チームとなりました。研究開発テーマは「新規プロバイオティクスの開発」です。この仕事の「助っ人」として西村さんが黒髭塾の専属技術研究員として赴任されました。西村さんどうぞよろしくお願いします。


西村さん塾赴任その2:西村さんはボランティアの皆様から頂いたサンプルから分離されたビフィズス菌を半永久的に保存するための菌の凍結乾燥アンプル(上写真のごとく)の作成、液体クロマトグラフィー(HPLC)による細菌代謝産物の分析等の仕事を担当しています。




液クロ到来その1:最新鋭のHPLCが黒髭塾にやってきました。島津社自信の装置だそうです。








液クロ到来その2:HPLCの操作説明を島津の技術員の方にして頂きました。ここには恊働研究機関である丸善製薬から林多恵子研究員にわざわざ出張して頂きました。




林研究員来塾その1:林研究員には4日間も神戸に滞在して頂きました。この間に黒髭塾「秘伝?」のタンナーゼ活性測定法や、





林研究員来塾その2:タンナーゼ産生性細菌分離のためのタンナーゼ処理培地作成法等について研修して頂きました。林研究員!これからは黒髭塾の「学外塾生」としても恊働研究よろしくお願いいたします。



関崎先生来塾その1:東京大学食の安全研究センターの関崎先生が来塾され、本学食の安全・安心科学センターの視察、並びに








関崎先生来塾その2:食の安全に関わる主に食中毒関連の研究について情報交換いたしました。また来月広島で開催される食品微生物学会での徳永君の発表リハーサルにもおつきあい頂きました。







塾レセプション:この機会に西村さん、林さん、関崎先生を囲んでささやかなレセプションパーティーを開催しました。皆さん本当にありがとう。これからどうぞよろしくお願いします。







第61回日本細菌学会関西支部会その1:京都大学医学部 百周年記念施設 芝蘭会館で11月8日に第61回日本細菌学会関西支部総会が開催されました。塾長、塾生全員が参加しました。皆さん本当にありがとうございました。








第61回日本細菌学会関西支部会その2:一般演題セッションで滝澤君が研究発表しました。演題名は「腸管免疫モデルにおけるBifidobacterium longumの免疫調節能の検討及び機序の解明」です。









第61回日本細菌学会関西支部会その3:神戸大学大学院医学研究科の先生からご質問を頂きました。学内なので、又ご討論する機会があれば幸いです。










第61回日本細菌学会関西支部会その4:様々な先生から貴重なご質問、ご指摘等をいただきました。本当にありがとうございました。








第61回日本細菌学会関西支部会その5:学部四回生の木島さんと山口君です。二人とも来年は修士に行く予定です。がんばれ!!








第61回日本細菌学会関西支部会その6:M2 徳永君が英語で質問しました。留学帰りの流暢な英語で四回生が感動していました。








第29回日本食品微生物学会学術総会その1:今年の日本食品微生物学会は広島国際会議場にて開催されました。写真は会場のある平和記念公園に建てられている「安らかに眠ってください。過ちは繰り返しませんから」と書かれたモニュメントです。






第29回日本食品微生物学会学術総会その2:会場内風景。非常に大きな会場で、皆様の食の安全・安心への関心の強さを感じる事が出来ました。









第29回日本食品微生物学会学術総会その3:一般演題では黒髭塾よりM2徳永君が口頭発表いたしました。フロアから制限時間いっぱいまでご質問をいただき、大変良い発表となりました。








第29回日本食品微生物学会学術総会その4:学会後、徳永君の慰労を兼ねて広島県の郷土料理コースを食しました。その豪華さに、徳永君もご満悦でした。








第29回日本食品微生物学会学術総会その5:夕食の後は、国立医薬品食品衛生研究所の宮原先生、大阪府公衆衛生研究所の久米田先生、大阪府立大学 の山崎先生、朝倉先生と合流し、笑いもありながらの熱い意見交換をさせていただきました。合い言葉は「ボルトン、プレストン」です!!(笑)




H20年度食品微生物学実習:今年も意欲的な3回生と充実した実習の時間を過ごす事ができました。3回生諸君!、君たちの心意気は将来必ず報われます!(神大農学部の「細木数子」より)上の画像をクリックすると拡大写真となります。




2008年度忘年会写真その1:2008年を締めくくり、大澤先生の居室で忘年会が行われました。



2008年度忘年会写真その2:今年お世話になった水野先生や助教になられた西谷先生も参加され、貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。ありがとうございました。

2008年度忘年会写真その3:恒例の「シルクロード鍋」が振る舞われました。まずは日本から出発です(水炊き)。



2008年度忘年会写真その3:次は韓国に渡りました(キムチ味)。




2008年度忘年会写真その4:最後はインドです(カレー味)。味覚で旅するシルクロードでした。



2008年度忘年会写真その5:水野研究室の方たちとも一緒に語り合うことができ楽しい会となりました。



山崎先生来塾:大阪府立公衆衛生研究所の山崎先生が来塾され、ご自身の開発されたコレラ毒素を検出するLAMP法をご教授くださりました。


林研究員再来塾:丸善製薬の林研究員が再来塾されました。無事に結果が得られて、何よりでした。さすがです!



塾レセプションその1:山崎先生と林研究員の来塾を祝して、レセプションパーティーが開かれました。



塾レセプションその2:皆さん、これからもどうぞよろしくお願いします。




2008年度後期研究報告会その1:B4は卒論発表を、M2は修論発表の予演を行いました。



2008年度後期研究報告会その2:多くの先生方にご出席いただき、貴重なご意見をいただけました。ありがとうございました。


2008年度卒塾式その1:今年も徳永君、前川君、滝澤君の3名が黒髭塾を卒塾して行きました。




2008年度卒塾式その2:そして恒例のシルクロード鍋が振る舞われました。





2008年度卒塾式その3:それぞれに卒塾証書が手渡されました。本塾の生き字引こと前川君。取り組んだビフィズス菌の線毛構造に関する研究は本塾の要となりました。


2008年度卒塾式その4:滝澤君はビフィズス菌の免疫調節能力の検討に取り組みました。短い2年ではありましたが、よく結果に結びつけました。




2008年度卒塾式その5:徳永君は本塾を縁の下で支える、頼りになる存在でした。皆さん社会に出て活躍の場が益々広がると思います。頑張ってください!




2008年度卒塾式その6:新たに入塾する学生さんにも参加頂きました。これから3年間一緒に頑張りましょう!





2008年度卒塾式その7:卒塾生一同から大好物の〆張鶴と、コーヒーメーカーを頂きました。美味しいコーヒーが飲めそうです。ありがとう!




第82回細菌学会その1:3月12日に開催された第82回日本細菌学会に山口君が参加しました。




第82回細菌学会その2:今回は名古屋の国際会議場で行われました。馬に乗った騎士の像が参列者の目を引いていました。



第82回細菌学会その3:初めての学会発表。至らない点も多かったですが、無事に終えることができました。




「大澤先生 ご無沙汰いたしております。さて、名古屋の細菌学会で学生さんと今度そちらの教室に戻られる先輩とに出会いました。発表ポスターの前で記念写真を撮り、送りますと言ったまま、今日になってしまいました。その写真を添付ファイルとして送ります。一生懸命に発表していました。元気があって良いなと感じました。なお、ピンクの桜マークは学生さんの発表の目印で、ポスター賞を選ぶためのものです。4年生で学会発表できるのは素晴らしいことであり、今後の頑張りの元になるのでしょうね。では、また。 国立医薬品食品衛生研究所・衛生微生物部 宮原美知子」 宮原先生暖かいお言葉ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。



滝澤初主論文の掲載を記念して塾長より額入り論文がプレゼントされました。