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塾長+福田助教東北大学出張編
(2017年度)


2017年9月22日〜23日に東北大学青葉山新キャンパス 青葉山コモンズにて開催された第7回共同開催フォーラム「食の安全研究ホットトピックス」について、今回は福田(食の安全・安心科学センター専任助教)がレポートいたします。

仙台市地下鉄東西線の青葉山駅のエスカレーターに乗って地上に出るところです。青葉山駅はホーム階が地下6階にあり、平成27年12月に開通した新しい駅です。青葉山キャンパスには、農学研究科のほか、理学研究科、工学研究科等の理工系学部があります。

今回の5大学共催フォーラムの会場である青葉山コモンズ(左手の建物)。

青葉山コモンズ前の看板で大澤センター長と記念写真を撮影していただきました。今回の5大学共催フォーラムは、New Horizons in Food Science via Agricultural Immunologyと題して、2017年度東北大学「知のフォーラム」に採択された3回の国際会議のStage IIIの市民講座「食の新技術の社会実装」との共催で行われました。

会場の青葉山コモンズ2階大講義室の様子。

神戸大学を代表して、農学研究科食品・栄養化学教育研究分野の水野教授にご講演いただきました。

水野教授のご講演後の質疑応答の様子です。

東北大学農学研究科動物生殖科学分野の種村教授のご講演の様子です。

東北大学農学研究科機能形態分野の麻生教授のご講演の様子です。麻生教授は、東北大学 食と農免疫国際教育研究センターのセンター長も務めておられます。

東京大学 食の安全研究センター長の関崎教授によるセンター活動報告の様子です。

大阪府立大学 食品安全科学研究センター長の三宅教授によるセンター活動報告の様子です。

岩手大学 動物医学食品安全教育研究センター長の佐藤教授によるセンター活動報告の様子です。

当センター長の大澤教授によるセンター活動報告の様子です。

フォーラム終了後に関係者で記念写真を撮影していただきました。前列に5大学のセンター長がお座りになっています。フォーラムには、60名強の参加者があったのではないかと思います。盛会裏に終わりました。

<写真を拡大>

フォーラム終了後に農学研究科の新校舎も案内していただきました。新校舎の中庭の様子です。

新校舎は5階建てで、エントランスには高い吹き抜けがあり、エントランスを入ってすぐ左手にフロアマップがありました。


東北大学農学研究科 食と農免疫国際教育研究センターの副センター長を務められている北澤先生にラボを案内していただきました。

土曜日にもかかわらず、ラボでは留学生の方が実験をされていました。急な訪問でお邪魔したにも関わらず、とてもフレンドリーでした。

実験メモでしょうか?ラボメンバーで共有できるメモがあると便利ですね。


フォーラムの前夜祭(交流会)の様子です。仙台ならではのお料理とお酒が並んで、とても美味しかったです。水野教授は、フォーラムでのご講演後すぐに別用務の海外出張があり、慌ただしい中での交流会・ご講演となりました。ありがとうございました。

交流会は、写真右手前の東北大学の種村教授(自称:坂本龍一もしくは宮崎駿)のセッティングで、大いに盛り上がりました。私も久しぶりの宴席で、とても楽しいひと時を過ごさせていただきました。

大澤センター長も東北の美酒に舌鼓を打っておられました。5大学のセンターの交流会は一年に一度ですが、今後もこの繋がりを大切にしていきたいと思います。