>写真館その5
(2003年度後半 part2)

塾長タイ出張(1)(2003.11.18‾12.6)
タイ王国立衛生研究所の正面玄関付近



塾長タイ出張(2)(2003.11.18‾12.6)
この研究所の設立碑(日本からのお金で研究所は設立されました)


塾長タイ出張(3)(2003.11.18‾12.6)
研究所所長のDr Pathom Sawanpanyalert博士と面会(なんと30歳台の相当頭 脳明晰な方でした)

塾長タイ出張(4)(2003.11.18‾12.6)
出張期間中は研究所の腸管系感染症室の方々にお世話になりました。ご覧の ように「大奥」状態でした。

塾長タイ出張(5)(2003.11.18‾12.6)
新興型腸炎ビブリオの検出のためPCR試験に一生懸命打ち込んでくれたMs Sriwanna Huttayananont (通称クン)さん。

塾長タイ出張(6)(2003.11.18‾12.6)
休日に研究所の研究員の方がバンコクの北100KMの所にある、タイの古 都、アユタヤ遺跡に連れていってくれました。

塾長タイ出張(7)(2003.11.18‾12.6)
バンコク市内の生鮮食料市場で腸炎ビブリオによる汚染状況を調べるため魚 介類を購入


塾長タイ出張(8)(2003.11.18‾12.6)
市場ではいろいろな生き物が売られていました。これはどう見てもカブトガ ニです。これも食べられるのです。

塾長タイ出張(9)(2003.11.18‾12.6)
購入した魚介類を研究室に持ち込み検査開始



塾長タイ出張(10)(2003.11.18‾12.6)
魚介類サンプルを接種したTCBS平板上に形成された緑色のコロニーを釣 菌、菌株分離し、遺伝子型別開始


塾長タイ出張(11)(2003.11.18‾12.6)
PCR反応の待ち時間を利用して、所内で「From Stable to Table」の演題 で講演。医学と農学が協力して一貫した食品の 安全を守ることの重要性を唱えました

塾長タイ出張(12)(2003.11.18‾12.6)
講演には臨床微生物分野だけでなく食品微生物分野に所属する研究員も出 席して、熱心に聴講してくれました。


塾長タイ出張(13)(2003.11.18‾12.6)
衛生研究所からの帰り道、相当な町中なのになんと象が道路を闊歩してい ました。これにはびっくり。




塾長タイ出張(14)(2003.11.18‾12.6)
帰国前日はタイの王様の誕生日で、町中がそのお祝いで着飾っていまし た。特に夜のイルミネーションが とても幻想的でした。なおこのタイ出張は日米医学協力研究会のアジア調査研究 派遣事業の一つとして行なわれました。 改めて関係各位に感謝する次第です。

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