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研究グループ / 膜材料合成化学グループ

膜材料合成化学グループでは,各種分離膜,電子材料を指向した有機薄膜を創製するために,有機合成化学,高分子合成化学の新反応開発,機能発現をめざした分子構造設計を行っております。

膜材料合成化学グループでは「1. 膜材料合成のための有機合成反応開発」「2. 膜材料合成のための高分子合成反応開発」「3.膜材料創製のための機能設計」の3つのグループに分かれ,基礎から応用まで多様な研究が進められています。

メンバー

  • 森 敦紀 教授 (*)
    (2. 膜材料創製のための高分子合成)
  • 岡野健太郎 特命准教授
    (1. 膜材料創製のための有機合成)
  • 鈴木登代子 助教
    (3. 膜材料創製のための機能設計)
(*) Group Leader

Research Topics


膜材料合成のための有機合成反応開発

π共役系が拡張したヘテロ芳香族化合物の合成をめざし,遷移金属錯体触媒を利用する各種カップリング反応に取り組んでいます。とくに,効率よく炭素-炭素結合を形成する新反応を開発し,簡便に多置換ヘテロ芳香族化合物を合成するための新手法に取り組み,研究・開発をすすめています。
膜材料合成のための高分子合成反応開発

膜材料合成のための高分子合成反応開発

ヘテロ芳香族化合物をモノマーとするクロスカップリングを利用する重合反応の開発に取り組んでいます。その際の側鎖官能基の導入法や,導入した官能基が重合反応に耐えうるような高分子合成法開発をめざしています。
膜材料創製のための機能設計

膜材料創製のための機能設計

複数の異種モノマーから構造を制御した各種共重合体の合成と,そのモノマー設計に基づく機能発現と,ポリマー微粒子からの塗布膜形成をめざしています。とくに,ポリチオフェン誘導体の微粒子生成において,その共重合体からの均一な球状微粒子調製法開発に取り組んでいます。