ご挨拶

  私 達の研究室では「従来の学問分野の垣根に囚われず、生命に普遍的な現象を見出し、地球および人類社会に貢献すること」を最終目標に掲げた いと思います。そのために、「生命情報発現学」という概念を考えました。これは限 られた遺伝子情報から、生体が時空間的な調節を受けつつその10倍 以上にもおよぶタンパク質をつくりだす選択的スプライシング現象などの発現調節メカニズムに着目し、その機構解析および遺伝子発現パター ンを是正する技術開発を行い、行動や環境の生命情報発現への影響を明らかにしつつ、保健医療への応用を検討し、現在そして未来を俯瞰した 人の生き方までを考察するものです。まだ発展途上の研究室ではありますが、私達はヒトを含む地球生命に、過去から脈々と受け継がれてきた 静的な遺伝情報から生じるダイナミックな生命情報発現という「命のきらめき」を仰ぎ見、地球生命圏の営みと共に歩む、持続可能な「種族と しての人類の保健」に少しでも貢献したいと願っております。皆様のご支援ご鞭撻をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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トピックス

2020.10.11 令 和2年度神戸大学大学院保健学研究科 市民講座にて講演を行いました

2020.6.19 新 型コロナウイルス感染症対策に関する研究・調査等について 

2020.3.31 メ ンバー紹介ページを2020年度内容に更新しました

2020.3.30 担 当授業ページを2020年度内容に更新しました

2020.3.25  研究室メンバー修士2名、学士3名に学位記が授与されました

2019.12.12 公益財団法人痛風・ 尿酸財団の令 和元年度研究助成事業に採択されました 

2019.9.24 当 研究室から出た回帰性リウマチ患者に見出したASCスプライスバリアントの機能解析に関する論文です

2019.9.6 韓 国ソウルで開催されたThe 8th East Asian Group of Rheumatologyにて、研究室院生が Young Investigator Award を受賞しました

2019.7.30 当 研究室から出た甲 状腺乳頭がん初代培養細胞における患者加齢に伴うCD44スプライスバリアントの発現変動に関する 論文です

2017.9.22   韓 国 釜山で開催された The 5th Congress of Asia Association of Medical Laboratory Scientists にて、研究室院生が International Student Forum 発表を行いました

2017.7.8   東 京で開催されたThe 7th East Asian Group of Rheumatologyにて、研究室院生が Young Investigator Award を受賞しました

* 本研究室は科学研究費補助金( 基盤研究C 2020-22)の支援を受けています