疫学的な思考を持って運動や身体活動量、痛みといった要因が健康関連QOL、疾病予防、健康増進といったアウトカムに与える影響について、最善の研究手法を用いて明らかにしようとしています。


key word

疫学、痛み、運動(身体活動量)、健康関連QOL


研究領域

 

研究テーマ

高齢者に関する研究

高齢者の健康寿命延伸に対して運動器疾患が与えるインパクトを明らかにするために、地域でコホートを設定しています(他大学と共同)。

認知症患者に対してサルコペニアが与える影響について調査しています(他研究所と共同)。

高齢者の慢性疼痛と心理的要因との関係について調査しています。

高齢者の歩行について3軸加速度計を使用して分析するとともに、転倒や運動器疾患との関係について調査しています。

高齢者の健康関連QOLに関連する要因について調査しています。


がんに関する研究

がんリハビリテーションに対する運動療法効果について適切な臨床研究手法を用いて検証しています。

がん治療による引き起された副作用の頻度を明らかにするとともに、関連要因(特に運動や身体活動)について調査しています。

がん患者の健康関連QOLと関連する要因について調査しています。


産業分野における研究

介護保険施設における腰痛の頻度と関連要因(特に運動や身体活動)を明らかにするためにコホート研究を実施しています。


妊産婦に関する研究

妊産のマイナートラブルの頻度を明らかにするとともに、関連要因(特に運動や身体活動)について調査しています。

妊婦の歩行について3軸加速度計を使用して分析するとともに、腰痛などの関係について調査しています。


児童に関する研究

児童の身体活動とその阻害要因に関して調査しています。

研究資金

科学研究費助成事業

研究課題:高齢がん患者の予後改善のためのリハビリ介入可能なスクリーニングツール開発(研究課題番号:15K01367, 研究代表者:小野玲)

研究期間: 2015年度−2017年度

研究種目:基盤研究C


研究課題:化学療法を行っている造血器悪性腫瘍患者に対する新たな運動療法の開発と検証(研究課題番号:23700601, 研究代表者:小野玲)

研究期間: 2011年度−2013年度

研究種目:若手研究B


研究課題:行動変容技法を用いた食道がん患者の術前運動指導プログラム開発(研究課題番号:20700426, 研究代表者:小野玲)

研究期間: 2008年度ー2010年度

研究種目:若手研究B


その他

助成事業:公益財団法人 笹川スポーツ財団 2018年度笹川スポーツ研究助成

研究課題:児童期における体力・運動能力が1年後の遂行機能に及ぼす影響について    ー子どもの体力・運動能力の意義に着目した縦断的検討ー(研究代表者:伊佐常紀)

研究期間:2018年度


助成事業:公益財団法人 明治安田厚生事業団 若手研究者のための健康科学研究助成

研究課題:職場におけるアクティブレスト導入がオフィスワーカーの慢性腰痛に及ぼす効果―ランダム化比較試験によるStand Up per 1 hour & Workout Program (Super Workout Program)の効果検証ー(研究代表者:坪井大和)

研究期間:2017年度


助成事業:公益社団法人日本理学療法士協会 理学療法にかかわる研究助成

研究課題:外来モルモン療法を受ける術後乳がん患者における骨密度低下に対する運動効果(研究代表者:斎藤貴)

研究期間:2016年度


助成事業:公益社団法人日本理学療法士協会 理学療法にかかわる研究助成

研究課題:学校保健領域への理学療法士進出に向けて−児童の健康増進に着目して−(研究代表者:伊佐常紀)

研究期間:2016年度


助成事業:公益財団法人 大阪ガスグループ福祉財団

研究課題:地域在住高齢者における身体活動と骨格筋系の慢性痛の関係−座業時間、活動強度、歩行活動の個別の検討−(研究代表者:村田峻輔)

研究期間:2016年度


助成事業:公益社団法人日本理学療法士協会 理学療法にかかわる研究助成

研究課題:ウィメンズヘルス分野への理学療法士進出に向けて−周産期の身体変化に着臆して−(研究代表者:澤龍一)

研究期間:2015年度


助成事業:公益社団法人日本理学療法士協会 理学療法にかかわる研究助成

研究課題:がん性疼痛に対する経皮的電気刺激治療(TENS)の効果の検討(研究代表者:井上順一朗)

研究期間:2015年度


助成事業:公益社団法人日本理学療法士協会 理学療法にかかわる研究助成

研究課題:Woman’s Health分野への理学療法士進出の可能性−妊娠期における活動量とマイナートラブルの関係から−(研究代表者:小野玲)

研究期間:2013年度


助成事業:明治安田厚生事業団 健康医科学助成研究

研究課題:妊娠安定期以降の身体活動および運動習慣が産後うつに与える影響(研究代表者:小野玲)

研究期間:2012年度