公開臨海実習B


平成26年度の公開臨海実習Bは、平成26年9月16日(火)〜19日 (金)に行われました。実習では、ため池と河川の生物群集に対する陸域からの資源供給(栄養塩やデトリタス)の重要性や、陸域〜淡水域間の繋がりと干潟・ 磯浜の生物群集との関係性を学び、生態系間の繋がりに与える人的影響(土地利用や外来種の放逐)の検証を行いました。参加学生は12名(奈良女子大学、東 京農工大学、京都大学、愛媛大学、東北大学、九州大学)でした。

【講義の様子】

【電気伝導率・pH計を用いた計測の様子(ため池)】

【河川における動物採集の様子】

【シャジクモ類等の標本作成の様子】

<文責:羽生田、牛原>

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