令和8年度(2026年度)の神戸大学理学部生物学科(臨海実習II)


令和8年(2026年)8月17–20日

参加者 18名(学部2回生)

神戸大学理学部生物学科の臨海実習IIがマリンサイトで行われました。初日は海藻類に関する講義を受けた後,マリンサイト前の田ノ代海岸でスノーケルによる海藻採集を行いました。2日目は午前中に微細藻類に関する講義を受けた後,神の前港にてプランクトンネットによる微細藻類の採集を,マリンサイト屋外の海水槽の側面・底面をこすり取ることで付着性の微細藻類の採集を行いました。午後からは,採集した微細藻類を顕微鏡で観察して種同定を行いました。その後,ウミウチワを材料に大型藻の内部形態を徒手切片法によって観察する練習を行いました。3日目の午前中は,各自が好きな海藻を選んでその外形や内部形態を観察し,近縁種や類似種との比較を行いました。午後からは光合成色素に関する講義を受けた後,実際に藻類から光合成色素を抽出し,薄層クロマトグラフィーにより色素組成を調べました。最終日は海藻類と微細藻の観察結果について学生発表を行いました。


海藻類に関する講義
【海藻類に関する講義(8月17日)】

海藻採集
【スノーケルによる海藻採集(8月17日:田ノ代海岸)】

海藻のソーティング
【採集した海藻のソーティング(8月17日)】

微細藻に関する講義
【微細藻に関する講義(8月18日)】

プランクトンネットによる微細藻採集
【プランクトンネットによる微細藻採集(8月18日:神の前漁港)】

付着性藻類の採集
【付着性藻類の採集(8月18日:マリンサイト)】

微細藻の観察
【微細藻の観察(8月18日)】

褐藻ウミウチワの観察
【褐藻ウミウチワの観察(8月18日)】

光合成色素の抽出に用いた微細藻
【光合成色素の抽出に用いた微細藻(8月19日)】

薄層クロマトグラフィー
【光合成色素の薄層クロマトグラフィー(8月19日)】

学生発表
【学生発表(8月20日)】

<文責:星野>