瀬戸内海学入門(おのころ乗船組)


実習日:平成28年6月25日(土)、26日(日)
参加者:24名(学部1〜3回生/神戸大学法学部・経済学部・経営学部・工学部・文学部・農学部・発達科学部・国際文化学部・法学部・医学部・海事科学 部・理学部)

この授業では、瀬戸内海の自然環境とその変遷、人類との関わりの歴史などを海洋学、地球科学、生物学、化学、地理学、経済学などの見地から学んでもらうこ とを目的としています。

内海域がもつ海としての機能や特異性などを理解してもらい、将来の人間生活と海との共存、失われた自然の回復などについて考えてもらうことを目的として講 義および実習を行っています。

6月18日(土)講義(理学部)
6月25日(土)おのころ乗船実習(内海域センター・マリンサイト)
6月26日(日)実験・解析実習(内海域センター・マリンサイト)


【水色計を用いた海水の比色】


【プランクトンネットを用いたプランクトンの採集】


【透明度板を用いた海の透明度測定】


【光合成色素の抽出実験】


【顕微鏡を用いたプランクトンの観察】

<文責:羽生田、牛原>

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