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全国公開臨海実習

全国公開臨海実習A(沿岸域の生物多様性)

対象:理系学部1~4年(定員15名)

[平成29年度 Aコース実施計画書]

[平成29年度 Aコース履修案内]

[平成29年度 Aコース特別聴講学生願書 PDF / Word]

[確認書(学研災加入と麻疹風疹抗体検査) PDF / Word]

  沿岸域生態系の主要な構成要素の1つである海藻類を対象に,その生物多様性を分類・生態・形態・生理・進化・遺伝子などの多様な側面から学びます。具体的にはスノーケリングや磯採集で海藻植生を含む沿岸生態系を観察するとともに,海藻類の標本を採集します。採集した標本を持ち帰って,分類・同定するとともにさく葉標本を作製し,組織観察を行うなど分類のための基礎的な技術を学びます。また,遺伝子を抽出し,PCRにより増幅させ,その制限酵素解析法により種の同定を行うほか,藻類の多様な光合成色素を薄層クロマトグラフィーにより分析します。また,調査実習船「おのころ」に乗船し,海洋観測の基礎や測定機器を用いた水質調査を実施します。

                          
【実施報告】平成29年度 平成28年度 平成27年度



全国公開臨海実習B(淡水域-河口域の生物群集と生態)

対象:理系学部1~4年(定員10名)

[平成29年度 Bコース実施計画書]

[平成29年度 Bコース履修案内]

[平成29年度 Bコース特別聴講学生願書 PDF / Word]

[確認書(学研災加入と麻疹風疹抗体検査) PDF / Word]

  生物多様性の維持・創出機構やそれと生態系機能の関係の理解には質的に異なる複数の生態系間の連環を理解することが重要です。マリンサイトの位置する淡路島では森林生態系,淡水生態系(湖沼・河川)および沿岸生態系が比較的小さな地理的スケールにみられ,それらの間での密接な連環が認められます。この地理的条件を活かして,本実習ではため池と河川の生物群集が陸域からの資源供給(栄養塩やデトリタス)に支えられていることを実測するとともに,それら陸域-淡水域間の相互作用が河口付近に形成される干潟の生物群集とどのように関係しているかを調べ,陸域-淡水域-海域の連環のもとでみられる生物群集を実測し,それに与える人的影響(土地利用や外来種の放逐)を評価する手法を身に着けます。

                          
【実施報告】平成28年度 平成27年度



全国公開臨海実習C(内湾の海水と海底環境)

対象:理系学部1~4年(定員10名)

[平成29年度 Cコース実施計画書]

[平成29年度 Cコース履修案内]

[平成29年度 Cコース特別聴講学生願書 PDF / Word]

[確認書(学研災加入と麻疹風疹抗体検査) PDF / Word]

  大阪湾の海水は西側では潮流による外洋水の流入と撹拌の影響をうけ,東側の湾奥部では淀川・大和川からの大量の淡水の流入により強い成層構造をとっており,また流域からの栄養塩の負荷によって高度に富栄養化しています。一方,海底にはこの海水環境を反映した多様な堆積物が堆積しています。本実習では,マリンサイトの調査実習船「おのころ」や海事科学研究科の練習船「深江丸」を使って大阪湾での海上実習を行い,海水の水温・塩分・溶存酸素濃度・光量・流速などを観測し,海水・プランクトン・海底堆積物を採取します。これら取得した観測データの解析,海水やプランクトン,堆積物の生化学的・物理学的分析を行い,海水と海底環境の相関などから内湾環境の多様性とその原因を考察します。

                          
【実施報告】 平成28年度 平成27年度