神戸大学大学院農学研究科
土地環境学研究室

-Geotechnical Engineering for Agriculture-

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2025年 土地環 NEWS

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2025年

・03月28日 読売新聞鹿児島版に,研究テーマに関する情報が掲載されました.
・03月25日 池端・井上さんが博士前期課程を修了,蘆田・沢井・重吉・名黒・蓮尾さんが卒業しました.学位授与式において,蘆田彩絵さんが農学部総代を務めました.
・03月25日 井上優佑さんが優秀プレゼンテーション賞受賞,名黒康太さんがプレゼンテーション賞受賞,蘆田彩絵さんが六篠学生賞を受賞しました.
03月03日 卒業論文発表会にて蘆田・沢井・重吉・名黒・蓮尾さんの5名が発表しました.
・02月12日 修士論文発表会にて池端・井上さんの2名が発表しました.
・01月27日 辻本琴音さん帰国慰労パーティーを開催しました.
・01月21日 博士後期課程研究経過報告会にて,大山・永谷・眞木さんの3名が発表しました.


(過去のNewsは,研究室Newsに掲載しています)







研究室運営方針へLinkIcon
私たちが生きていくために農業は欠かせません.その農業を支えるのが水です.
土地環境学研究室では,農業にとって大切な水を運ぶためのパイプラインや開水路,ダムやため池などの農業水利施設を主な研究の対象としています.持続可能な農業,農村のきれいで安全な環境づくりを目指して,農業水利施設の構造的問題から災害対策まで,日々,幅広い問題に取り組んでいます.数値解析に打ち込んだり,模型実験に汗を流したり,時には現場まで足を運んで研究することも数知れず,私たちが用いる手法は様々です.研究室の特徴としては,農林水産省や県などとの交流が多く,現場に直結した研究テーマや緊急性を要する検討などを遂行することが頻繁にあります.また,農研機構やコロンビア大学での大規模な実験などが実施されています.


研究テーマへLinkIcon
私たちが実際に取り組んでいるテーマを簡単な説明とともにご紹介しています。また,実験設備や共同研究の状況なども詳しく紹介しています.現在取り組んでいる主なテーマには,パイプの菅厚が埋設挙動特性に与える影響や地盤のせん断変形が地中構造物に与える影響,ためいけコア材の底泥土再利用技術に関する研究などがありますが,自分のやる気次第で様々なテーマを設定し,問題にアタックすることもできます.私たち研究室だけでなく,農林水産省や農研機構,NYコロンビア大学など外部の機関と連携して研究を遂行していくことも珍しくありません.過去の研究を含めた業績はLinkIcon研究業績をご覧下さい.


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土地環境学研究室メンバーの紹介です.個性的かつ魅力的な人ばかり!?
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進路一覧・論文一覧も掲載しています.

またOB・OGの先輩方を年度別に紹介しています.OBとの交流が多いのも当研究室の特徴です.
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