神戸大学大学院農学研究科
土地環境学研究室

-Geotechnical Engineering for Agriculture-

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2023年 土地環 NEWS

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2023年
・05月15,22日 初年次セミナーにて学部1年生が研究室を訪問しました.
・05月12日 当研究室の成果がASCE Civil Engineering Source特集されました.掲載ページはこちらLinkIcon
・04月03日 大山峻一さん・眞木陸さんが社会人ドクターとして研究室に来ました.
・04月01日 園田悠介さんが博士後期課程を早期修了し,当研究室に助教として着任しました.
・04月01日 第58回大阪公立大学合同ゼミが開催されました.(神戸大にて)
・03月31日 河端俊典先生が農学研究科を退職しました.引き続き理事・副学長として本部に在籍します.
・03月24日 河端俊典先生が土地環境学研究室最終ゼミとして「埋設管の模型実験」に関する講義を行いました.
・03月24日 永谷太志・松本赳さんが博士課程前期課程を修了,池端瑠璃・井上優佑・辻本琴音さんがが卒業しました.
      学位授与式にて松本赳さんが修士論文発表会ベストプレゼンテーション賞および六篠学術奨励賞,永谷太志さんが修士論文発表会優秀プレゼンテーション賞を受賞しました.
・03月23日 太田遥子・園田悠介・時吉充亮さんが博士課程後期課程を修了しました.学位授与式にて太田遥子・園田悠介さんが六篠学術奨励賞を受賞しました.
・03月02日 卒業論文発表会が開催されました.
・02月15日 修士論文発表会が開催されました.
・02月13日 博士論文発表会が開催されました.









研究室運営方針へLinkIcon
私たちが生きていくために農業は欠かせません.その農業を支えるのが水です.
土地環境学研究室では,農業にとって大切な水を運ぶためのパイプラインや開水路,ダムやため池などの農業水利施設を主な研究の対象としています.持続可能な農業,農村のきれいで安全な環境づくりを目指して,農業水利施設の構造的問題から災害対策まで,日々,幅広い問題に取り組んでいます.数値解析に打ち込んだり,模型実験に汗を流したり,時には現場まで足を運んで研究することも数知れず,私たちが用いる手法は様々です.研究室の特徴としては,農林水産省や県などとの交流が多く,現場に直結した研究テーマや緊急性を要する検討などを遂行することが頻繁にあります.また,農研機構やコロンビア大学での大規模な実験などが実施されています.


研究テーマへLinkIcon
私たちが実際に取り組んでいるテーマを簡単な説明とともにご紹介しています。また,実験設備や共同研究の状況なども詳しく紹介しています.現在取り組んでいる主なテーマには,パイプの菅厚が埋設挙動特性に与える影響や地盤のせん断変形が地中構造物に与える影響,ためいけコア材の底泥土再利用技術に関する研究などがありますが,自分のやる気次第で様々なテーマを設定し,問題にアタックすることもできます.私たち研究室だけでなく,農林水産省や農研機構,NYコロンビア大学など外部の機関と連携して研究を遂行していくことも珍しくありません.過去の研究を含めた業績はLinkIcon研究業績をご覧下さい.


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土地環境学研究室メンバーの紹介です.個性的かつ魅力的な人ばかり!?
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進路一覧・論文一覧も掲載しています.

またOB・OGの先輩方を年度別に紹介しています.OBとの交流が多いのも当研究室の特徴です.
研究室ニュースもぜひご覧ください.LinkIconOB・OGへ