顕微レーザーラマン分光分析装置の532nmレーザーノッチフィルター交換・調整時期について

研究基盤センター
利用者各位


平素は研究基盤センターをご利用いただきまして、ありがとうございます。

先日お知らせしましたように、顕微レーザーラマン分光分析装置の532nmレーザーのノッチフィルターが経年劣化により測定不能状態です。 532nmレーザーをご利用頂くとスペクトルの低波数側が高い値を示します。
メーカーにノッチフィルターの納期を問い合わせたところ最短2ヶ月との事でしばらくの間532nmでの測定が出来ません。

355nm、1064nmレザーでのご利用に問題ありませんが、ご注意下さい。

ご不便をおかけしますが、宜しくお願いします。

ご不明な点がござましたら、機器分析部門(csrea-kiki@research.kobe-u.ac.jp)までお問い合わせください。