2016年大学院修士課程における助産師コースが開始されました。
神戸大学では2016年に全国に先駆けて、保健師・助産師ともに大学院で教育することを決定いたしました。2012年の入学生からは、学部では4年間看護学に特化し充実した基礎教育、大学院博士前期課程では、研究に加え保健師・助産師・専門看護士の教育、博士後期課程では、卓越した看護学研究の創出を目指します。
「この助産師さんに出会えてよかった」と一生思っていただけるような助産師を育てます。
エビデンスに裏付けられた深い知性と実践力を身につけた、頼りがいがあり、信頼される、自律した助産師を育てるため、助産師の教員のほか、多数の医系教員、保健学研究科、社会学系の研究科、大学病院の協力により、神戸大学ならではのユニークな助産師教育を実現しています。
大学院修士課程助産師コースで取得できる資格
- 助産師国家試験受験資格
- 修士(保健学)
- 新生児蘇生法「専門コース」認定申請資格

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