異名 というよりもあだ名、通称。 (山内知也)

五柳知石(ごりゅうちせき)
(「書家」を目指していた頃に、この号を使っていた:完全に名前負け)

山内先生、山内せんせい、山内さん、山内君、山内、ヤマウチ、Yamauchi
(この辺は異名ではなくて本名:普通か)

山ウッチャン、山ちゃん、ヤーちゃん、ヤー、ウッチー
(崩れているが原型はとどめている:お笑い芸人になれそう)

知也君、トモヤ、とも君、トモヤくーん、Tomoya
(これも本名。日本だと、高校生くらいまでならいいけど、今となってはとても普通とは言えない呼ばれ方だろう。でもフランスでは学生を含めて誰からもTomoyaと呼ばれていた<語尾が上がる>。学生と年配の先生とが互いに相手を”prenom(英語だとfirst name)”で呼び合う光景は、「先生」と呼ばれるのが嫌いな私にはとても新鮮だった)

パパ、パパちゃん、パーちゃん
(ある一人の女性からこう呼ばれる。どうして「パパ」に「ちゃん」がつくのかはよく分からない:「パパちゃん好きよ、だからこれ買って!」と言われると、言われるがまま何でも買い与えてしまう。その度に嫁から大目玉を喰らっているが、どうしても、どうしても更生できない。実にアホっぽい)

万年卓球男、深江のナメクジ男
(否定できない、後者は卓球している際の異常な発汗量から命名された。ただし、食塩には負けない)

永年自転車男
(否定しない、地球温暖化防止のために皆で車をおりて自転車に乗ろう:フランス留学中に、車の免許が無いこと、携帯電話を持っていないことが広く知れ渡ってしまった。「本当は日本人ではない」という噂があっと言う間に広まったが、友人が「19世紀の日本人なのだ」とフォローしてくれた。しかし、これってフォローになっているのか?)

Mister CR-39 、Mister Ion Track、アジアのYamauchi
(夢:国際的・学術的な舞台での話)

T. Y.
(どこかに「エッセイもどき」を書き散らかし自分で喜んでいるとう噂が流れている:元々は文系志望だった)