令和6年度(2024年度)公開臨海実習Aコース
令和6年(2024年)8月16–20日
参加者 3名(筑波大学、信州大学、京都薬科大学)
令和6年度(2024年度)の公開臨海実習Aコースが実施されました。初日は海藻類についての講義を行いました。2日目は海藻の形態観察と、光合成色素の分析を行いました。3日目は実習船「おのころ」に乗船して多項目水質調査とプランクトンの採集をした後、スノーケリングによる海藻採集と海藻の押し葉標本作成を行いました。4日目は3日目に採集したプランクトンとベントスの顕微鏡観察を行いました。最終日は実習で学んだことについて発表しました。本実習を通して藻類の多様性を学びました。

【紅藻キブリイトグサの形態観察(8月17日)】

【海藻のスケッチ(8月17日)】

【光合成色素のカラムクロマトグラフィー(8月17日)】

【カラムクロマトグラフィーから回収した光合成色素(8月17日)】

【プランクトンの採集(8月18日)】

【スノーケリングによる海藻採集(8月18日:洲本市由良)】

【海藻標本の作製(8月18日)】

【植物プランクトン・ベントスについての講義(8月19日)】

【植物プランクトンの同定(8月19日)】

【学生発表(8月20日)】

【海藻標本の確認(8月20日)】

【完成した海藻標本(8月20日)】
<文責:星野>