実習タイトル |
ポストゲノムの海洋生物学 |
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実習内容 原索動物カタユウレイボヤを用いて、受精、発生に関わる遺伝子、タンパク質に関する実習を行なう。実習を通して、受精、発生の分子機構について理解を深めると同時に、ゲノム科学やプロテオミクス、遺伝学の分野で用いられる最新解析技術の習得を目的とする。具体的な実習内容は以下の通りである。 1)受精発生に重要なタンパク質の分離と解析(二次元電気泳動、質量分析) | |||||||
実習内容キーワード |
ホヤ、受精・発生、ゲノム科学、質量分析、タンパク質、プロテオミクス、トランスジェニック技術、遺伝子発現制御 | ||||||
担当教官名・所属・役職名 |
稲葉一男・筑波大学生命環境科学研究科・教授 | ||||||
協力教官名・所属・役職名 |
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対象学生・学年 |
理学系大学院生。学部生も受講可(単位は出ない)。 |
開講期間 |
平成19年11月26日〜12月1日 | ||||
開講大学・施設名 |
筑波大学 下田臨海実験センター | ||||||
施設の住所 |
〒415-0025 静岡県下田市 5−10−1 | ||||||
電話 |
0558-22-1317 |
Fax |
0558-22-0346 | ||||
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Web Site | ||||||
交通案内 |
伊豆急行線『伊豆急下田』駅下車、徒歩で約30分、タクシーで約5分。 | ||||||
費用 |
滞在費用は食事込みで6,600円(筑波大生は5,800円) | ||||||
授業科目名 |
マリンポストゲノム解析実習 | ||||||
単位数 |
1単位 |
定員数 |
10名 | ||||
授業料の徴収について | 不徴収(各大学から院生命環境科学研究科長宛てに指定の推薦書を提出すること)。 | ||||||
受講生選抜基準 |
書類選考 | ||||||
選抜結果連絡法 |
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