地震火災専門委員会設置について

 

設立の提案理由

 地震火災については、兵庫県南部地震発生前から、火災学会として専門委員会を設けて調査研究を行う必要があると提起されていたが、兵庫県南部地震の被害の重大性から緊急に時限委員会としての活動を過去2年間行ってきた。その間、被害の実態についての資料収集、情報交換、及び、独自の現地調査、アンケート調査を上記委員会にて行い、火災学会発行の報告書としてその成果がとりまとめられたところである。今後、特に火災学会として独自に実施した調査を学術的立場からさらに継続して分析するとともに、収集した資料の整理・活用を委員会としてはかる必要がある。また同時に、地震火災全般として今後必要と考えられる研究課題について検討し、火災学会として必要に応じた研究体制がとれるようにするためにも専門委員会設立の必要性は高い。

1997年1月、日本火災学会学術委員会への設置申請より)


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