解析力学B(数値計算のための解析力学) H28年度後期
講義資料
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諸連絡
- このウェブページの短縮URL: http://goo.gl/NvaBFM
- 講師名: 陰山 聡(かげやま あきら)
- 所属:工学部 情報知能工学科・システム情報学研究科 計算科学専攻
- 研究室の場所:自棟4号館8階
- 質問歓迎。随時受け付け。ただし、メールで確認してから研究室にくること。
- メールアドレス:echo pj.ca.u-ebok.trop@egak | rev
- 教科書: 上記ウェブページに毎週、資料を掲載する。
- 参考書: 『ゼロから学ぶ解析力学』西野友年著 講談社、『よくわかる解析力学』前野昌弘著 東京図書、『解析力学』江沢洋著 培風館。
成績
- 出欠は確認しない。
- 成績評価点 s (0 ≤ s ≤ 100)は、以下の a, b, c から次の関数で決める予定である: s = a+(1-a/100)*(b+c)
- ここで、a=定期試験、 b=レポート点、c=その他で、0 ≤ a ≤ 100、0 ≤ b ≤ 30、0 ≤ c ≤ 10である。
- このページ冒頭の「講義ノート」に間違いを見つけ、最初に私に指摘してくれた学生にはcの要素として加点する。
- 上記関数の背後にある基本方針は以下の通りである。
- a ≥ 90 ならば秀。
- a ≥ 60 ならば不可にはならない。
- (b+c)の満点はaの40点程度に相当する。
レポート
- レポートは原則、次回の講義時に紙で提出。
- 明らかに他人のレポートを写したとわかる場合は、写した方も写させた方も減点。
- 定期試験問題の大部分はレポート課題の応用問題とする予定。従って、定期試験期間直前に詰め込み勉強するよりも、レポート課題を毎回、自分できちんと考えて解いた方が効率的なのでおすすめである。
定期試験の問5とその解答