研究部門

先端膜工学センターでは、現在7つの研究部門が設置され、多岐にわたって様々な膜関連の研究または膜技術の社会的実装を進めています。下記のリンクを通じて、ぜひとも我々の研究動向をご覧ください。

水処理膜研究部門

水処理膜研究部門は水処理膜をさらに高機能化するために必要な知的基盤を構築し、その基盤にもとづいて高機能膜を実現するためのエンジニアリングと社会実装を追求する研究部門です。

有機薄膜研究部門

本有機薄膜研究部門では、我々のコア技術である「ナノスケール膜厚の有機薄膜構造制御と評価技術」を主軸としながら、薄膜化とナノ構造制御の両立、新原理有機薄膜デバイス創出、光・電子機能の高効率発現、薄膜デバイスの安定動作・長寿命化に関して、研究を実施しています。

ガス分離・ガスバリアー膜研究部門

ガス分離膜研究部門では,地球温暖化の原因となっている二酸化炭素の有資源化を目的とし,機能性CO2分離膜の開発から,これらを利用したメンブレンリアクターの開発,および分離されたCO2を利用する種々の反応の検討を行っております。

塗布膜研究部門

本研究部門では、主に粒子分散材料を対象として「1.粒子分散操作のレオロジー解析」、「2.粒子分散液の塗布・乾燥解析」、「3.温度変化法を利用した乾燥速度の測定とモデル化」について、研究を行っています。

膜バイオプロセス研究部門

本研究部門では、バイオマス由来の糖成分や発酵物質などの効率的な膜分離技術の開発を行っております。更には、膜分離技術と生体関連物質の融合により、これまでは難しかったような物質の分離を可能とする新しい膜分離技術も開発しています。

膜材料合成化学研究部門

膜材料合成化学研究部門では,各種分離膜,電子材料を指向した有機薄膜を創製するために,有機合成化学,高分子合成化学の新反応開発,機能発現をめざした分子構造設計を行っております。

膜技術社会実装部門

膜技術社会実装部門は、一般社団法人先端膜工学研究推進機構と密に連携を取りながら、産業界のニーズを教育・研究に反映させるとともに、センターで得られた成果の早期社会実装に努めます。