「数理物理工学」 授業の進行情報(平成27年度)
〜 予習・復習に活用してください 〜
教科書は「ナノ構造エレクトロニクス入門」土屋英昭著(コロナ社 2013年8月)
ISBN 978-4-339-00851-7
4/9 ガイダンス & 量子力学の復習 (配布資料)
・授業の進行状況は本HPで確認すること.その他連絡事項(試験の出題方針等)も本HPに記載する.
・演習問題では関数電卓が必要.毎回持参すること(携帯電話の電卓機能は認めない).
・授業で行なった演習問題やそこで用いた公式が重要.演習問題は必ず自分で解く.
・数式の変形や導出で満足するのではなく、その物理的な理解が大切.
・4章(固体の自由電子モデル)終了時点で学修到達度確認のための中間テストを行なう.
中間テストは定期試験と同じ取り扱いとする.
・成績評価について:中間テスト(40%)+期末テスト(60%)で評価する
両テストでは教科書と関数電卓のみ持ち込み可
・オフィスアワーは特に設定しない.質問等あればB-202まで直接来ること(いつでもwelcome!).
量子物理、固体物性、半導体電子工学などの内容でもOK.
電子は粒子なのか波なのか、エレクトロニクス期待の新材料とは、その将来性についてなど
日頃疑問に思っていることや雑談も大歓迎.
4/16 量子力学の復習
・復習問題の解答説明
古典統計力学(1)
・統計力学とは
・物理量の大きさが変化すると物理法則も変わる
・粒子数が変わると何が起こるか?
・マクスウェル・ボルツマン分布
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