Biochemistry Frontiers_reports2016

学会発表

[1] 吉岡 泰淳、三谷 塁一、古屋敷 隆、芦田 均：酵素合成グリコ―ゲンはヒト正常皮膚細胞においてUVB照射によるダメージを抑制する．日本農芸化学会2016年度大会(札幌)

[2] 三谷 塁一、片山 茂、中村 宗一郎、芦田 均：テオフィリンによる脂肪細胞由来の炎症性アディポカインの発現抑制機構の解析．日本農芸化学会2016年度大会(札幌)　

[3] 竹中 慎治、大坂 宇津実、山下 陽子、芦田 均：卵殻膜分解酵素の異種発現と同酵素を用いた卵殻膜からの生理活性ペプチドの取得．日本農芸化学会2016年度大会(札幌)

[4] 山下 陽子、李 岫、戸田 登志也、難波 文男、芦田 均：黒大豆種皮抽出物の抗酸化能を介した肝損傷抑制効果について．日本農芸化学会2016年度大会(札幌)

[5] Hao Jiang, Yasukiyo Yoshioka, Yoko Yamashita, Hitoshi Ashida: Quercetin and isorhamnetin at the physiclogical concentrations ameliorate glucose uptake via insulin-, AMPK-, and JAK/STAT-pathways in L6 myotubes. 日本農芸化学会 2016年度大会(札幌)

[6] Hitoshi Ashida, Tianshun Zhang, Yoko Yamashita, Norio Yamamoto: Chalcones suppress fatty acids-induced lipid accumulation through LKB1/AMPK pathway in hepatocytes. 日本農芸化学会 2016年度大会(札幌)

[7] 光橋 雄史、山下 陽子、芦田 均：カカオポリフェノール抽出物の投与タイミングと時計遺伝子の発現量および血糖調節作用の関係．第70回　日本栄養食糧学会（兵庫）

[8] 前田 歩海、赤川 貢、山下 陽子、芦田 均：ピペリンは骨格筋においてAMPKシグナル経路を介してグルコース取り込みを上昇させる．第70回　日本栄養食糧学会（兵庫）

[9] 中井 里香、福田 俊、山下 陽子、芦田 均：クルクミンおよびその誘導体によるAhRを介した薬物代謝酵素の発現調節機構の解明．第70回　日本栄養食糧学会（兵庫）

[10] 吉岡 泰淳、山下 陽子、岸田 英之、中川 格、芦田 均：グラブリジン含有組成物のマウスにおける筋肉増強作用機構．第70回　日本栄養食糧学会（兵庫）

[11] 三谷 塁一、吉岡 泰淳、古屋敷 隆、芦田 均：酵素合成グリコーゲンによるNrf2経路活性化による腸管保護作用．第70回　日本栄養食糧学会（兵庫）

[12] 芦田 均、張 天順、山下 陽子、山本 憲朗：カルコンを高含有するアシタバ抽出物の肥満予防効果．第70回　日本栄養食糧学会（兵庫）

[13] 吉岡泰淳、葛丹瑶、原田栄津子、森園智浩、芦田均：食用担子菌アンニンコウ (Grifola gargal) 抽出物の筋肉培養細胞における糖取り込み促進作用機構．第68回　ビタミン学会（富山）

[14] Hao Jiang、Yasukiyo Yoshioka、Yoko Yamashita、Hitoshi Ashida：The effect of quercetin and isorhamnetin on glucose uptake in myotubes．第68回　ビタミン学会（富山）

[15] 山下陽子、李岫、吉岡泰淳、芦田均：黒大豆種皮ポリフェノールの抗酸化能を介した疾病予防効果．第10回ポリフェノール学会（東京）

[16] Hao Jiang, Yasukiyo Yoshioka, Yoko Yamashita, Hitoshi Ashida：The effect of quercetin and its metabolite isorhamnetin on glucose uptake in myotubes．第10回ポリフェノール学会（東京）

[17] 池田真規、若木(上田)学、林原香織、山下陽子、芦田均：カテキンの相互作用による血清アルブミンの結合親和性に対する影響．第10回ポリフェノール学会（東京）

[18] 仲村明日賀、王柳青、難波文男、戸田登志也、芦田均：黒大豆加工品中ポリフェノールの体内動態に関する分析．第10回ポリフェノール学会（東京）

[19] 吉岡泰淳、三谷塁一、古屋敷隆、芦田均：グリコーゲンによる皮膚ダメージ軽減作用．第69回日本酸化ストレス学会学術集会（仙台）

[20] 芦田均、三谷塁一、吉岡泰淳、古屋敷隆：グリコーゲンによる酸化ストレス軽減を介した大腸炎予防効果．第69回日本酸化ストレス学会学術集会（仙台）

[21] 辻愛、山本憲朗、山下 陽子、芦田均：日本ヨモギエタノール抽出物が糖尿病モデルマウスにおよぼす影響．日本農芸化学会 関西支部大会（第496回講演会）（滋賀）

[22] 池田真規、若木(上田)学、林原香織、山下陽子、芦田均：カテキン誘導体とアルブミンの結合親和性について．日本農芸化学会 関西支部大会（第496回講演会）（滋賀）

[23] 山下陽子、李袖、難波文男、戸田登志也、芦田均：黒大豆種皮ポリフェノールの抗酸化性を介した炎症性疾患予防効果．日本農芸化学会 関西支部大会（第496回講演会）（滋賀）

[24] 前田歩海、吉岡泰淳、山下陽子、赤川 貢、芦田 均：ピペリンによる血糖調節作用の機構解明．日本食品科学工学会　第63回大会（名古屋）

[25] 池田真規，上田 学，長野智哉，芦田 均：筋肉細胞における GLUT4 の細胞膜移行を促進させる EGCg の標的分子探索について．日本食品科学工学会　第63回大会（名古屋）

[26] 吉岡泰淳、三谷塁一、古屋敷隆、芦田 均：グリコーゲンの大腸炎予防効果．日本食品科学工学会　第63回大会（名古屋）

[27] 王鑫、山下陽子、芦田 均：筋肉細胞の糖取り込みを促進する緑豆タンパク質人工消化物由来ペプチドの単離と特定．日本食品科学工学会　第63回大会（名古屋）

[28] 吉岡泰淳、三谷塁一、古屋敷隆、芦田 均：グリコーゲンの新規機能性の探索．第22回フードサイエンスフォーラム（岡山）

[29] 前田歩海、吉岡泰淳、山下陽子、赤川貢、芦田均：ピペリンによる血糖調節作用の機構解明. 第22回フードサイエンスフォーラム（岡山）
[30] Hitoshi Ashida, Xiu Li, Fumio Namba, Toshiya Toda, Yoko Yamashita: Preventive effects of black soybean seed coat extract on fibrosis in the liver of mice. The 9th International Conference and Exhibition on Nutraceutical and Functional Foods 2016 (ISNFF2016) (USA)

[31] Yasukiyo Yoshioka, Etsuko Harada, Danyao Ge, Toshihiro Morizono, Hitoshi Ashida: Adenosine, isolated from Grifola gargal, promotes glucose uptake in skeletal muscle cells. The 9th International Conference and Exhibition on Nutraceutical and Functional Foods 2016 (ISNFF2016) (USA)

[32] 山下陽子, 難波文男, 戸田登志也, 芦田均: 黒大豆種皮由来のプロシアニジンとアントシアニンの肥満・高血糖予防効果とその作用機構. 第55回日本栄養・食糧学会近畿支部大会(帝塚山学院大)

[33] 劉軼韵, 山本憲朗, 山下陽子, 芦田均: アシタバカルコンは白色脂肪細胞のベージュ化促進を介して脂肪蓄積量を低下させる. 第55回日本栄養・食糧学会近畿支部大会(帝塚山学院大)

[34] 光橋雄史, 山下陽子, 芦田均: カカオポリフェノール抽出物の投与タイミングと時計遺伝子の関係. 第55回日本栄養・食糧学会近畿支部大会(帝塚山学院大)

[35] Hao Jiang, Yasukiyo Yoshioka, Yoko Yamashita, Hitoshi Ashida: The anti-diabetes effect of quercetin and its metabolite isorhamnetin on glucose uptake in myotubes. JSBBA Kansai 3rd Student Forum (Kobe Univ.) 【Best Presentation Award】

[36] Yuji Mitsuhashi, Yoko Yamashita, hitoshi Ashida: Effect of cacao polyphenols on energy metabolism: Administration timing and clock genes. JSBBA Kansai 3rd Student Forum (Kobe Univ.)

[37] Yusuke Kubota, Hitoshi Ashida: Search for food ingredients to increase protein synthesis or decrease protein degradation in skeletal muscle, and elucidation its mechanism. JSBBA Kansai 3rd Student Forum (Kobe Univ.)

[38] Hao Jiang, Yasukiyo Yoshioka, Yoko Yamashita, Hitoshi Ashida: The effect of quercetin and its metabolite isorhamnetin on glucose uptake in myotubes. The 29th Annual and International Meeting of Japanese Association for Animal Cell Technology (JAACT2016) (Kobe)

[39] Ayumi Maeda, Yoko Yamashita, Yasukiyo Yoshioka, Mitsugu Akagawa, Hitoshi Ashida: Piperine induces glucose uptake through AMPK signaling pathway. The 29th Annual and International Meeting of Japanese Association for Animal Cell Technology (JAACT2016) (Kobe)

[40] Rika Nakai, Yoko Yamashita, Hitoshi Ashida: Luteolin enhanced kaempferol-inhibiting expression of drug-metabolizing enzymes. The 29th Annual and International Meeting of Japanese Association for Animal Cell Technology (JAACT2016) (Kobe) 【Poster Award】

[41] Yusuke Kubota, Hitoshi Ashida: Search for food compounds to increase protein synthesis or decrease protein degradation in skeletal muscle, and elucidation its mechanism. The 29th Annual and International Meeting of Japanese Association for Animal Cell Technology (JAACT2016) (Kobe) 【Poster Award】

[42] Yiyun Li, Norio Yamamoto, Yoko Yamashita, Hitoshi Ashida: Xanthoangelol promotes browning in white adipocyte through activation of AMP-activated protein kinase. The 29th Annual and International Meeting of Japanese Association for Animal Cell Technology (JAACT2016) (Kobe)

[43] 光橋雄史, 山下陽子, 芦田均: カカオポリフェノールの代謝促進効果：投与タイミングと時計遺伝子. 第21回日本フードファクター学会学術集会(富山) 【Young Investigator Award】

[44] 久保田祐介, 芦田均: Glabridinの筋萎縮抑制効果と分子機構の解明. 第21回フードファクター学会学術集会(富山)

[45] 池田真規, 上田学, 長野智哉, 芦田均: ラット骨格筋におけるGLUT4の細胞膜移行を誘導するEGCGの標的分子探索. 第21回日本フードファクター学会学術集会(富山)

[46] 中井里香, 山下陽子, 芦田均: クルクミンおよびその誘導体による薬物代謝酵素発現調節機構の解明に関する研究. 日本農芸化学会関西支部第497回講演会 (神戸大学) 【支部賛助企業特別賞】

[47] 久保田祐介, 芦田均: 筋萎縮予防効果を有する食品成分の探索とその分子機構の解明. 日本農芸化学会関西支部第497回講演会 (神戸大学)

[48] 久保田祐介, 芦田均: 3H-Tyrosineを用いたタンパク質分解抑制効果を有する食品成分の探索とその分子機構の解明. 神戸大学若手フロンティア研究会2016 (神戸大学)

[49] 池田真規, 芦田均: MASCOT解析による(-)-Epigallocatechin-3-gallateの標的分子探索. 神戸大学若手フロンティア研究会2016 (神戸大学)

講演会などの講演

[1] 芦田 均：生活習慣病予防に資するポリフェノールの食品機能学的研究．学会賞受賞講演．第70回　日本栄養食糧学会（兵庫)

[2] 山下 陽子、光橋 雄史、夏目 みどり、芦田 均：カカオポリフェノールの時間遺伝子に制御されたエネルギー代謝について．シンポジウム講演．第70回　日本栄養食糧学会（兵庫)

[3] 山下 陽子、光橋 雄史、芦田 均：難消化性ポリフェノールの高血糖・肥満抑制効果に関わる新奇分子ターゲット．招待講演．日本農芸化学会関西支部　第495回講演会・ミニシンポジウム．(大阪)

[4] Hitoshi Ashida: Prevention of obesity by chalcones. Food for Health International Conference (FOHIC2016) (Kagoshima)

[5] 山下陽子: エビデンスに基づいた食による健康寿命の延伸. 第50回若手栄養学研究者の集いサマーセミナー(東京農業大学)

[6] 山下陽子: 〜食品の生体機能性に関する研究に魅了されて〜難消化性ポリフェノールによる糖代謝・脂質代謝促進効果. 第22回フードサイエンスフォーラム学術集会 (岡山)

[7] Hitoshi Ashida, Yoko Yamashita: Prevention of hyperglycemia and obesity by cacao polyphenols. The 3rd International Conference on Pharma and Food (ICPF2016) (Shizuoka)

[8] 山下陽子: 脂質・エネルギー代謝と体内時計との関係 〜いつ・何を食べる？〜 第24回日本植物油協会植物油栄養懇話会 (東京)

[9] 芦田均: 黒大豆とチョコレートで健康増進を目指す！ 神戸女子大栄養研究会(神戸女子大)

[10] 芦田均: 黒大豆で健康を維持しよう. 日本農芸化学会 第96回サイエンスカフェ (神戸)

講演会などの開催

[1] 日本農芸化学会支部例会（第497回講演会）