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開催案内【終了しました】

シンポジウム「 原子力災害時の船舶の活用 」の開催いたしますことご案内いたします。
多くの皆様にご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。

主催:M3プロジェクト
共催:神戸大学大学院海事科学研究科

  シンポジウム「 原子力災害時の船舶の活用 」
日時 平成30年3月16日(金) 13:30 ~
会場 神戸大学深江キャンパス 梅木Yホール
(神戸市東灘区深江南町5丁目1-1)
申込み 要事前申込み【締めきり:3月12日まで】当日参加受け付けています。
参加費 無料
内容 原子力災害時、発生直後には「緊急時放射線モニタリング」が必要です。しかしながら、阪神・淡路大震災や東日本大震災のように道路網が寸断されるような 大規模自然災害の状況下においては、陸上からの対応が困難です。そこで、海上前線基地としての機能を有する船舶、即ち、放射線測定器や防護装備等を搭載し、原子力・放射 線の専門家が乗船した船舶を、被害を受けなかった地域から派遣し、『緊急時放射線モニタリングバックアップシステム -海の道からのアプロ ーチ- 』が有効であると考えられます。
本シンポジウムは、原子力災害時に海上前線基地として船舶を利用するために克服すべき課題とその対応策を紹介し、議論の場を提供するものです。
プログラム(当日までに多少の変更の可能性がございますこと、ご了承願います。)