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マリンサイトの設備と利用案内

  共同利用に供する実習・宿泊施設として,本館に約30名が利用できる実習室,水棲生物飼育室,講義室,食堂,厨房,宿泊室(3〜4名用和室4室,8人用二段ベッド室2室),浴室2室,トイレ男女各2カ所,バリアフリー対応男女兼用トイレ1カ所を有し,洗濯機・乾燥機(各3台)も備えています。本館では WiFiによるインターネット接続が可能です。実習の際には,宅配の弁当・自炊を組み合わせて対応しており,マリンサイトから約500mのところにはコンビニエンスストアがあります。

 屋内での実習では,各自が利用する正立顕微鏡(30台)・実体顕微鏡(30台)のほか、蛍光顕微鏡・透過型電子顕微鏡などの共通の顕微鏡と画像映写装置,遺伝子実験のための遠心機・PCR装置・ゲル観察装置,色素解析のための薄層クロマト装置などの設備を実習室に備えています。また野外活動に利用する胴付き長靴,ウェットスーツ(水中メガネ・フィンなどのスノーケリングに必要な装備を含む)は30名程度の利用に対応できます。実習用車両2台(ワゴン車,ミニバン車各1台)を保有しており,近隣の実習場所やターミナルへの送迎に利用できます。

  船舶を利用した実習では原則としてマリンサイトが保有する調査実習船「おのころ」(定員30名)を使用し,またプログラムの一部では神戸大学海事科学研究科の保有する練習船「深江丸」(定員64名)を使用します。また様々なタイプの海水の採水装置,プランクトンネット,海底の泥・生物などを採集するためのドレッジ装置,多項目水質測定機器などを備えており,海岸または調査実習船からの利用が可能です。

神戸大学内海域環境教育研究センター・マリンサイト

施設詳細  設備詳細  資料詳細


利用案内

マリンサイトの利用希望者は、事前に「利用手引き」、「新型コロナウイルス感染症による活動制限下における利用手引き」をお読みの上、利用予定日の都合をセンターに問い合わせてください。
許可がおりましたら、センター利用申込書(PDFExcel)及び利用者名簿(Excel)をダウンロードし、ご利用ください。

必要事項を記入の上、郵便、FAXまたはメールでセンター長宛にお申し込みください。利用者名簿をメールにて送付する場合は、パスワードをつけて送付の上、パスワードは別メールにてご連絡ください。
また、マリンサイトへの交通手段と時刻表についてもPDFファイルを参考にしてください。
    
    〒656-2401
    兵庫県淡路市岩屋2746
    内海域環境教育研究センター
    センター長 宛
    TEL:0799-72-2374
    FAX: 0799-72-2950
    E-MAIL: kurcis@kobe-u.ac.jp

【注意事項】
1. 宿泊を伴う利用の際は教職員の同伴が必要で、学生だけの利用はできません。
2. 原則として土・日・祝日の利用はできません。
3. センター利用の代表者は、利用初日の16:00までにセンターへお越しください。
4. 予定を変更する場合は前日までに必ずご連絡ください。
5. 利用許可の連絡と一緒に送付される「神戸大学における教室等の施設使用に関するガイドライン」を遵守してください。
6. 兵庫県下における新型コロナウイルスの感染拡大兆候やクラスター発生が見られた場合には、施設使用許可を取り消すことがあります。

【関係規約等】
内海域環境教育研究センター規則
マリンサイト利用規則
施設および実習船利用料


施設

○本館

実習室
(103m2, 30名収容,エアコン設置)
研究用正立顕微鏡(オリンパスCX31、30台)、研究用実体顕微鏡(オリンパスSZ、30台)、落射蛍光顕微鏡(オリンパスBX53)、PCR装置、電気泳動装置、水中光合成活性測定器(Diving PAM)、微量卓上遠心機、微量高速遠心機、低速中型遠心機、薄層クロマト装置(30組)、マイクロピペット(P-2からP-1000まで各種、計33本)、酸素検量式光合成測定器(プロダクトメーター、7台)、天井設置液晶プロジェクター、スクリーン、ホワイトボード、ドラフトチャンバー、純水製造装置、低温培養庫(SANYO MEDICOOL MPR-161D(H))、前浜汲上げ海水の供給(専用蛇口、流し)
    実験室 実験室 正立顕微鏡 プロジェクターとスクリーン
飼育室 前浜汲上げ海水の供給(専用蛇口、流し)、掛流し飼育可
    飼育室 掛流し飼育
講義室(30名収容,エアコン設置) 天井設置液晶プロジェクター、スクリーン、黒板、OHP映写装置
    講義室 プロジェクターとスクリーン
食堂(30名収容,エアコン設置) 冷蔵冷凍庫、電気ポット、トースター、洗面台、テレビ、AED(自動体外式除細動器)設置
    食堂 食堂
厨房 冷蔵冷凍庫、電子レンジ、ガス調理器、ガス湯沸かし器、流し台、換気設備、食器棚、各種食器
    厨房
浴室・大 定員約6名、ロッカー、ヘアドライヤー、シャンプー類
    浴室・大 浴室・大 浴室・大
浴室・小 定員約3名、ロッカー、ヘアドライヤー、シャンプー類
    浴室・小 浴室・小 浴室・小
トイレ(1F) 男子用(小用2、ウォッシュレット付1、和式1),女子用(2,内ウォッシュレット付1;セキュリティアラーム設置),多目的(バリアフリー・ウォッシュレット付1)
    トイレ(1F) トイレ(1F) 多目的トイレ
実習準備室 海洋観測機器等の保管場所
海藻標本保管室 瀬戸内海産を中心とした海藻標本(約7万点)
無線LAN(WiFi) eduroam利用可能。所属機関がeduroamに参加していない方にはビジター用アカウントを発行可能(条件有、希望の場合は2週間以上前に申請が必要)
洗濯室 洗濯機・乾燥機(各3台)、製氷機
    洗濯室
宿泊室(定員30名エアコン設置) 洋室(8名定員2室)、和室(4名定員2室、3名定員2室)
    宿泊室(洋室) 宿泊室(洋室) 宿泊室(和室) 宿泊室(和室)
トイレ(2F) 男子用(小用2、ウォッシュレット付2)、女子用(ウォッシュレット付3;セキュリティアラーム設置)
    トイレ(2F) トイレ(2F) トイレ(2F)
電顕室(エアコン設置) 透過型電子顕微鏡、落射蛍光顕微鏡、冷凍冷蔵庫
    電顕室
写真暗室(エアコン設置) 写真現像・引き伸ばし設備等
リネン庫 約30名分の寝具

○屋外施設

屋外実習施設 採集道具・衣類の物干兼用、水道、防水コンセント
    屋外実習施設 屋外実習施設
屋外大型水槽 前浜汲上げ海水の供給、掛流し飼育可
    屋外大型水槽 屋外大型水槽
ポンプ室 施設への海水の供給
工作室 調査・実習機材の整備、補修
艇庫 手こぎボートの収納
倉庫(2室) 調査・実習機材の収納

設備

○採集・調査用器具

採集用具 スノーケリング用品30組(ウェットスーツ、マスク、スノーケル、フィン、マリンブーツ、グローブ)、ウェーダー(胴長靴、計47足、サイズはSSから4Lまで各種)、採集用ヘラ、採集ネットなど
    ウエットスーツ ウェーダー スノーケリング用具 採集用具
安全対策用品 救命胴衣(大人用25着,子供用20着)、安全ヘルメット(15個)
    救命胴衣 安全ヘルメット 
採集・生態調査用器具 被度調査用方形枠、メートルロープ、野外用pH/電気伝導度計、野外用pH/DO計、透視度計、水生昆虫採集ネット、防水デジタルカメラ、クーラーボックス、塩分計
海洋測定用機器 メモリークロロテック(アレック電子/ACL220-PDK)、多成分水質計(アレック電子/AAQ1183-PT)、バンドーン採水器(3L, 6L)、エクマンバージ採泥器、新野式ドレッジ、SK式ドレッジ、水質チェッカー、小型プランクトンネット(北原式定量100μ NXX17、NXX13)、稚魚ネット、透明度板、水色計
    多成分水質計 透明度版 プランクトンネット 新野式ドレッジ

○車両・船舶

自動車(ワゴン車、ミニバン車) ワゴン車(9人乗:ナビ、ETC)1台、ミニバン車(7人乗:ナビ、ETC)1台
    レジアスエース シエンタ
調査実習船(「おのころ」定員30名、9.7t) GPS、風向風速計、レーダー、魚群探知機、トイレ、エアコン、電動ウインチ、ドレッジ・プランクトンネットの利用可
    調査実習船「おのころ」 調査実習船「おのころ」 調査実習船「おのころ」

資料

海洋生物図鑑類 原色日本海藻図鑑、神戸の海藻、淡路島の海藻、藻類の生活史集成、新日本動物図鑑、日本の海産プランクトン図鑑、など約30種、計約100冊
海藻さく葉標本集 瀬戸内海海藻標本集(全6巻;神戸大学図書館により高精度画像データベース化済み)、淡路島・大阪湾周辺の海藻標本集(10地域)
    瀬戸内海海藻標本集 瀬戸内海海藻標本集
海藻さく葉標本 瀬戸内海周辺のさく葉標本約7万点(採集地情報データベース化済み)
海藻類系統保存株情報及び画像データベース カタログ、内海域センターホームページ