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2024.02.22
島伸和教授らの研究グループは、九州南方沖合40kmにある鬼界カルデラ火山周辺の海底が火砕流を起源とする大量の噴出物で覆われていることを発見しました。詳しくはこちらをご覧ください。
2024年4月9日まで、論文を無料で読むことができます
2023.03.17
博士前期課程2年の長屋暁大さんが「海と地球のシンポジウム2022」において学生優秀発表賞を受賞されました。ニュースはこちらをご覧下さい。
2022.11.30
博士前期課程2年の中家徳真さんが第152回地球電磁気・地球惑星研学会(SGEPSS)講演会において学生発表賞を受賞しました。詳しくはこちらをご覧下さい。
2022.04.04
島伸和教授らの研究グループは、背弧海盆である南部マリアナトラフの上部マントル比抵抗構造を、海底の電磁気観測データから初めて明らかにしました。詳しくはこちらをご覧ください。
2022.02.01
南拓人助教がEPS誌のExcellent Reviewers in 2021に選ばれました。
2021.11.03
南拓人助教が筆頭著者を務める論文が地球電磁気・地球惑星圏学会(SGEPSS)のSGEPSS論文賞を受賞しました。(受賞論文:Minami et al., 2020, EPS)
SGEPSS論文賞 南助教
2021.10.29
杉岡裕子教授らの研究グループは、過去5000万~2500万年前の間に西太平洋赤道直下のマントル深部に沈み込んだ太平洋プレートの描像を地震学的解析により初めて見出し、その成果がScientific Reports誌に掲載されました。詳しくはこちらをご覧ください。
2021.07.19-08.01
かいめいによる研究航海が、鬼界カルデラ付近で行われました。その様子を一部ご紹介しています
2021.05.25
杉岡裕子教授らの研究グループが、世界最大の巨大海台であるオントンジャワ海台の成因に関わる地震学的・岩石学的証拠を見出し、Communications Earth & Environment誌に掲載されました。詳しくはこちらをご覧ください。
2021.02.26-03.11
深江丸による探査航海が、鬼界カルデラ付近で行われました。
2020.11.14
神戸大学とChungnam National Universityとの日韓合同セミナーをオンラインで開催しました。
2020.11.03
南拓人助教が地球電磁気・地球惑星圏学会(SGEPSS)の大林奨励賞を受賞しました。
2020.10.24-11.5
よこすかによる研究航海が四国海盆中央部付近で行われ、地形や地磁気を調査しました。
2020.10.11-21
深江丸による航海が大阪湾・九州西方沖で行われ、地形や地磁気を調査しました。
2020.10.04-20
かいめいによる研究航海が、北海道十勝沖で行われました。
2020.09.24-10.13
かいれいによる研究航海が、鬼界カルデラ付近で行われました。

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