学会発表

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2023年度　国内講演

  1. 小畑 拓実, 荒木 将允, 廣瀬 時, 松野 哲男, 南 拓人, 臼井 嘉哉, 大塚 宏徳, 巽 好幸, 杉岡 裕子, 市原 寛, 島 伸和, 鬼界カルデラ火山海域での地下比抵抗構造, 海と地球のシンポジウム2023, 東京, (2024.3.1)(口頭)
  2. 山口 寛登, 小平 秀一, 藤江 剛, 野 徹雄, 中村 恭之, 白石 和也, 島 伸和, 北海道沖千島海溝での浅部微動分布に相関する構造, 日本地震学会2023秋季大会, 横浜, (2023.11.2)(口頭)
  3. 小畑 拓実, 荒木 将允, 廣瀬 時, 松野 哲男, 南 拓人, 大塚 宏徳, 巽 好幸, 杉岡 裕子, 市原 寛, 島 伸和, 鬼界カルデラ火山海底下の三次元比抵抗構造解析, 地球電磁気・地球惑星圏学会2023年秋季年会, 仙台, (2023.9.25)(口頭)
  4. 岩波 知宏, 大塚 宏徳, 松野 哲男, 島 伸和, 浜橋 真理, 佐野 守, 井和丸 光, 鈴木 啓太, 杉岡 裕子, サブボトムプロファイラーデータによって明らかになった大阪湾における小断層の分布と沖積層の音響層序区分, 日本地質学会第130年学術大会, 京都, (2023.9.18)(口頭)
  5. Mari Hamahashi, Hironori Otsuka, Yoshiaki Suzuki, Jun Arimoto, Tetsuo Matsuno, Nobukazu Seama, Yuzuru Yamamoto, Hiroko Sugioka, Stephen A. Bowden, Satoshi Shimizu, Hikaru Iwamaru, Mamoru Sano, Keita Suzuki, Katsuya Kaneko, Kazuo Nakahigashi, Yoshiyuki Tatsumi, Shallow fault-related folding and late Quaternary slip rate of the Osaka Bay Fault, western Japan, International Joint Workshop on Slow-to-Fast Earthquakes 2023, 東京・オンライン, (2023.9.13-15)(Poster)
  6. 長屋 暁大, 藤江 剛, 小平 秀一, 田中 聡, 山本 揚二朗, 杉岡 裕子, 宮町 宏樹, 松野 哲男, 大塚 宏徳, 鈴木 啓太, 島 伸和, 屈折法地震探査によって明らかになった鬼界カルデラ海底火山地下の低速度異常, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 千葉・オンライン, (2023.5.24)(口頭)
  7. 浜田 盛久, 羽生 毅, マッキントシュ アイオナ, テハダ マリアルイザ, チャン チン, 金子 克哉, 木村 純一, 清杉 孝司, 宮崎 隆, 中岡 礼奈, 西村 公宏, 佐藤 智紀, 島 伸和, 鈴木 桂子, 田中 聡, 巽 好幸, 上木 賢太, 7300年前の鬼界アカホヤ噴火以降の海底溶岩ドーム直下マグマ供給系の進化, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 千葉・オンライン, (2023.5.24)(口頭)
  8. 島 伸和, 鬼界海底カルデラ火山の集中的な調査研究, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 千葉・オンライン, (2023.5.24)(口頭・招待講演)
  9. Iona McIntosh, Morihisa Hamada, Takeshi Hanyu, Maria Luisa Tejada, Takashi Miyazaki, Qing Chang, Bogdan Vaglarov, Katsuya Kaneko, Koji Kiyosugi, Reina Nakaoka, Keiko Suzuki-Kamata, Nobukazu Seama, Investigating the formation of the Kikai submarine lava dome using matrix glass volatile contents, Japan Geoscience Union Meeting 2023, 千葉・オンライン, (2023.5.23)(Poster)
  10. 小畑 拓実, 荒木 将允, 廣瀬 時, 松野 哲男, 南 拓人, 大塚 宏徳, 巽 好幸, 杉岡 裕子, 羽生 毅, 田中 聡, 市原 寛, 島 伸和, Imaging 3D resistivity structure under the seafloor of Kikai caldera volcano, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 千葉・オンライン, (2023.5.22)(口頭)

2022年度　国内講演

  1. 羽生 毅, 常 青，中岡 礼奈, 清杉 孝司, 金子 克哉, 鈴木 桂子, 山本 由弦, 松野 哲男, 島 伸和, 巽 好幸, 鬼界カルデラ破局噴火のマグマ準備過程, 海と地球のシンポジウム2022, 東京, (2023.3.16-17)(口頭)
  2. 小畑 拓実, 荒木 将允, 廣瀬 時, 沖園 雄希, 松野 哲男, 南 拓人, 大塚 宏徳, 巽 好幸, 杉岡 裕子, 島 伸和，羽生 毅, 田中 聡, 市原 寛, 鬼界カルデラ火山海底下の三次元比抵抗構造解析, 海と地球のシンポジウム2022, 東京, (2023.3.16-17)(口頭)
  3. 長屋 暁大, 藤江 剛, 小平 秀一, 田中 聡, 山本 揚二朗, 杉岡 裕子, 宮町 宏樹、松野 哲男, 大塚 宏徳, 鈴木 啓太, 島 伸和, 屈折法地震波構造探査によって明らかになった鬼界カルデラ火山直下の低速度領域, 海と地球のシンポジウム2022, 東京, (2023.3.16-17)(口頭)
  4. 田中 聡, 羽生 毅, 藤江 剛, 山本 揚二朗, 小平 秀一, 宮崎 隆, 臼井 洋一, 上木 賢太, Maria Luisa G. Tejada, 宮町 宏樹, 西来 邦明, 佐藤 勇輝, 島 伸和, 鈴木 桂子, 金子 克哉, 松野 哲男, 清杉 孝司, 中岡 礼奈, 大塚 宏徳, 清水 賢, 荒木 将允, 長屋 暁大, 小畑 拓実, ならびに課題提案者一同, 鬼界海底カルデラの総合調査, 海と地球のシンポジウム2022, 東京, (2023.3.16-17)(口頭)
  5. 中家 徳真, 南 拓人, 島 伸和, ラウ海盆における潮汐起因磁場の3D順計算, 地球電磁気・地球惑星圏学会2022年秋学会, 神奈川, (2022.11.5)(口頭)
  6. 小畑 拓実, 荒木 将允, 松野 哲男, 南 拓人, 島 伸和, 海底地形効果を考慮した3次元比抵抗構造解析手法の開発, 地球電磁気・地球惑星圏学会2022年秋学会, 神奈川, (2022.11.5)(口頭)
  7. 長屋 暁大, 藤江 剛, 小平 秀一, 田中 聡, 山本 揚二朗, 杉岡 裕子, 宮町 宏樹, 松野 哲男, 大塚 宏徳, 鈴木 啓太, 島 伸和, 屈折法地震波探査による鬼界カルデラ地下の地震波速度構造の推定, 日本地震学会2022年度秋季大会, 札幌, (2022.10.24)(口頭)
  8. 山口 寛登, 小平 秀一, 藤江 剛, 野 徹雄, 中村 恭之, 白石 和也, 島 伸和, 北海道沖千島海溝沈み込み帯における海底谷を挟んだ構造差とプレート間すべりの関係, 日本地震学会2022年度秋季大会, 札幌, (2022.10.24)(口頭)
  9. 長屋 暁大, 藤江 剛, 小平 秀一, 田中 聡, 山本 揚二朗, 杉岡 裕子, 宮町 宏樹, 松野 哲男, 大塚 宏徳, 鈴木 啓太, 島 伸和, 屈折法地震波探査によって推定された鬼界カルデラ地下の地震波速度構造, 日本火山学会2022年度秋季大会, 静岡, (2022.10.13)(口頭)
  10. 羽生 毅, 常 青, 金子 克哉, 中岡 礼奈, 清杉 孝司, 鈴木 桂子, 山本 由弦, 松野 哲男, 島 伸和, 巽 好幸, 鬼界カルデラ破局噴火の噴火準備過程―ちきゅうSCORE試料よりー, 2022年度　日本地球化学会 第69回年会, 高知・オンライン, (2022.9.8)(口頭)
  11. 中岡 礼奈, 金子 克哉, 島 伸和, 鈴木 桂子, 清杉 孝司, 羽生 毅, 山本 由弦, 松野 哲男, 清水 賢, 杉岡 裕子, 巽 好幸, 海底掘削試料から明らかになった鬼界カルデラ火山噴出物の特徴, 2022年度　日本地球化学会 第69回年会, 高知・オンライン, (2022.9.8)(口頭・招待講演)
  12. 浜橋 真理, 大塚 宏徳, 鈴木 克明, 有元 純, 山本 由弦, 島 伸和, Bowden Stephen, 松野 哲男, 杉岡 裕子, 清水 賢, 井和丸 光, 佐野 守, 鈴木 啓太, 金子 克哉, 中東 和夫, 巽 好幸, Late Pleistocene to Holocene dynamic basin environment at the Osaka Bay: Stratigraphic expressions of tectonic deformation, sea level fluctuation, and tidal waves, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 千葉・オンライン, (2022.5.22)(口頭)
  13. 柴原 澪, 南 拓人, 島で観測される津波誘導電磁場の地下比抵抗依存性について, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 千葉・オンライン, (2022.5.22)(口頭)
  14. Iona McIntosh, Morihisa Hamada, Takeshi Hanyu, Maria Luisa Tejada, Takashi Miyazaki, Qing Chang, Bogdan Vaglarov, Katsuya Kaneko, Koji Kiyosugi, Reina Nakaoka, Keiko Suzuki-Kamata, Nobukazu Seama, Investigating the formation of the Kikai submarine lava dome using matrix glass volatile contents, Japan Geoscience Union Meeting 2022, Chiba / Online, (2022.5.23)(oral)
  15. 山口 寛登, 小平 秀一, 藤江 剛, 島 伸和, 反射法地震探査データによる北海道沖千島海溝前弧の地下構造, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 千葉・オンライン, (2022.5.26)(口頭)
  16. 清杉 孝司, 出口 翔太, 金子 克哉, 鈴木 桂子, 中岡 礼奈, 清水 賢, 島 伸和, 巽 好幸, 羽生 毅, Investigation of subaerial and submarine deposits of pyroclastic density currents: A case study at Kikai volcano, SW Japan, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 千葉・オンライン, (2022.5.27)(口頭)
  17. 山本 揚二朗, 伊藤 亜妃, 石原 靖, 大林 政行, 田中 聡, 中道 治久, 八木原 寛, 仲谷 幸浩, 杉岡 裕子, 大塚 宏徳, 松野 哲男, 島 伸和, 鬼界海底カルデラにおける海陸自然地震観測, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 千葉・オンライン, (2022.6.2)(ポスター)

2021年度　国内講演

  1. 近都麻衣, 島伸和, 藤井昌和, 羽入朋子, フラクチャーゾーンとその周辺における海洋性地殻の形成と変遷, SGEPSS 第 149 回総会・講演会, オンライン, (2021.11.1-4)(口頭)
  2. 近都麻衣, 島伸和, 藤井昌和, 羽入朋子, フラクチャーゾーンとその周辺における海洋性地殻の形成と変遷, 〜InterRidge-Japan研究集会〜, 東京大学大気海洋研究所, 千葉, (2021.11.25-26)(口頭)
  3. 荒木将允, 松野哲男, 島伸和, 南拓人, 地形効果を含む海底MTデータを扱う3次元インバージョンコードの開発　～フォワード問題に関して～, 日本地球惑星科学連合2021年大会, オンライン, (2021.5.30-6.6)(口頭)
  4. Hiroto Yamaguchi, Mamoru Sano, Satoshi Shimizu, Hikaru Iwamaru, Nobukazu Seama, Yuzuru Yamamoto, Hironori Otsuka, Tetsuo Matsuno, Yoshiyuki Tatsumi, Sedimentary structures caused by submarine landslide southern Satsuma Peninsula, 日本地球惑星科学連合2021年大会, オンライン, (2021.5.30-6.6)(Oral)
  5. 近都麻衣, 島伸和, 藤井昌和, 羽入朋子, Magnetic and gravity constraints on crustal structure of the Nosappu Fracture Zone, Northwestern Pacific, 日本地球惑星科学連合2021年大会, オンライン, (2021.6.30-6)(oral)
  6. 中家徳真, 南拓人, 島伸和, ラウ海盆における潮汐起因磁場変動の一次元順計算：計算結果と海底磁場データ の比較および比抵抗構造に対する感度について, 日本地球惑星科学連合2021年大会, オンライン, (2021.6.30-6)(口頭)
  7. 浅井ゆう子, 島伸和, 羽入朋子, 松野哲男, 廣瀬仁, 南拓人, 杉岡裕子, 鬼界海底カルデラ付近で得られた海底圧力観測の初期的な結果, 日本地球惑星科学連合2021年大会, オンライン, (2021.6.30-6)(口頭)
  8. 羽入朋子, 清水賢, 山口寛登, 森田結子, 島伸和, 重力異常から推定される鬼界カルデラ周辺の地殻構造, 日本地球惑星科学連合2021年大会, オンライン, (2021.6.30-6)(口頭)
  9. 金子克哉, 羽生毅, 中岡礼奈, 清杉孝司, 島伸和, 松野哲男, 山本揚二朗, 羽入朋子, Drilling of Kikai caldera volcano for elucidation of magma plumbing system and flow-deposition processes of large ignimbrite, 日本地球惑星科学連合2021年大会, オンライン, (2021.6.30-6)(oral)
  10. 清水賢, 島伸和, 中岡礼奈, 鈴木桂子, 清杉孝司, 金子克哉, 松野哲男, 巽好幸, 鬼界カルデラ・アカホヤ噴火による水中火砕堆積物の堆積様式, 日本地球惑星科学連合2021年大会, オンライン, (2021.6.30-6)(口頭)
  11. 浜橋真理, 大塚宏徳, 鈴木克明, 有元純, 松野哲男, 島伸和, 清水賢, 井和丸光, 佐野守, 鈴木啓太, 金子克哉, 中東和夫, 日高伊都子, 山本由弦, 巽好幸, Shallow structure and late Quaternary slip rate on the Osaka Bay Fault: Aspects of climate-tectonic interaction, 日本地球惑星科学連合2021年大会, オンライン, (2021.6.30-6)(oral)
  12. 中岡礼奈, 鈴木桂子, 清水賢, 金子克哉, 島伸和, 清杉孝司, 羽生毅, 巽好幸, CK20-S01Leg2乗船研究者一同, KS19-17乗船研究者一同, KR20-11乗船研究者一同, 鬼界アカホヤ噴火噴出物の陸上及び海底堆積物の対比, 日本地球惑星科学連合2021年大会, オンライン, (2021.6.30-6)(口頭)

2020年度　国内講演

  1. 芹田創平, 小川康雄, 曾國軒, 石須慶一, 國友孝洋, 南拓人, 市原寛, T. G. Caldwell, 電磁アクロスデータの時系列解析, 2020年度CA 研究会, オンライン, (2021.1.7-8)(口頭)
  2. 南拓人, 中野慎也, Vincent Lesur, 高橋太, 松島政貴, 清水久芳, 中島涼輔, 谷口陽菜実, 藤浩明, Summary: A candidate secular variation model for IGRF-13 based on MHD dynamo simulation and 4DEnVar data assimilation, 2020年度CA 研究会, オンライン, (2021.1.7-8)(Oral)
  3. 羽生毅・田中聡・伊藤亜妃・山本揚二朗・宮崎隆・浜田盛久・MariaLuisaG. Tejada・上木賢太・Bogdan S. Vaglarov・Iona McIntosh・小平秀一・末次大輔・田村芳彦・藤江剛・堀高峰・三浦誠一・多田訓子・原口悟・中島倫也・中岡礼奈・杉岡裕子・松野哲男・清杉孝司・大塚宏徳・鈴木桂子・岡本信行・金子克哉・菊池瞭平・角想子・織井大樹・荒木将允・島伸和・巽好幸・浜野洋三, 鬼界海底カルデラ火山における地球物理学的観測及び地質岩石学的調査, 海と地球のシンポジウム2020, オンライン, (2020.12.17-18)(口頭)
  4. 島伸和・清杉孝司・中岡礼奈・松野哲男・金子克哉・清水賢・鈴木桂子・岡本信行・羽入朋子・井和丸光・阿部俊輔・佐野守・木村純一・杉岡裕子・巽好幸・羽生毅・新谷毅・益田晴恵・亀尾桂・沖野郷子・榎正憲・石塚治, 鬼界海底巨大カルデラ火山における二重カルデラ形成過程の解明―新青丸 KS-19-17 航海概要報告―, 海と地球のシンポジウム2020, オンライン, (2020.12.17-18)(口頭)
  5. 林 智恒, 藤 浩明, 南 拓人, Simulation of tsunami-generated electromagnetic fields for the 2009 Samoa and 2010 Chile earthquakes, SGEPSS 第 148 回総会・講演会, オンライン, (2020.11.1-4)(口頭)
  6. 南 拓人, Gresse Marceau, 宇津木 充 , 神田 径, A hydrothermal model of Aso volcano based on multiphase flow simulation and resistivity structures from ACTIVE and AMT survey data, SGEPSS 第 148 回総会・講演会, オンライン, (2020.11.1-4)(Oral)
  7. Masayuki Obayashi, Hiroko Sugioka, Yann Hello, Frederik J Simons, Yongshun J Chen,Guust Nolet, Seismic monitoring by autonomous floats to image Earth’s interior, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Oral)
  8. Kojima Hibiki, Atsushi Tani, Tetsuo Matsuno, Mamoru Sano, Nobukazu Seama, NoritakaEndo, Ken'ichi Ohkushi, Xu Zhang, Yusuke Uchiyama, Short to long term morphological changes and migration of sandwaves in a semi-enclosed sea: a case study in Okinose area of OsakaBay, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Oral)
  9. Hiroto Yamaguchi, Mamoru Sano, Satoshi Shimizu, Hikaru Iwamaru, Nobukazu Seama, Tetsuo Matsuno, Yoshiyuki Tatsumi, Structure of submarine mass-transport complexes(MTCs) southernMt.Kaimon, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Oral)
  10. Hiroko Sugioka, Natsuo Nemoto, Detection of hydroacoustic signals associated with the 2015 Torishima volcanic tsunami earthquake, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Poster)
  11. Shin ya Nakano, Takuto Minami, Futoshi Takahashi, Masaki Matsushima, Hisayoshi Shimizu, Hiroaki TOH, Iterative ensemble variational methods and its application for the prediction of geomagnetic secular variation, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Oral)
  12. Susumu Umino, Tomoaki Morishita, Jun-Ichi Kimura, Mikiya Yamashita, Nobukazu Seama, Shigeaki Ono, Natsue Abe, Katsuyoshi Michibayashi, Pre-prososal 951: The middle aged upper crust penetration on theNorth Arch off-Hawaii MoHole candidate site, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Oral)
  13. Satoshi Ide, Miguel Sáez, Sergio Ruiz, Hiroko Sugioka, Matthew Miller, Tectonic tremors in southern Chile, observed in three space-time windows, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Oral)
  14. Yutaro Okada, Takuya NISHIMURA, Takao Tabei, Takeshi Matsushima, Hitoshi Hirose, Detection of short-term slow slip events and estimation of theirduration by using three components of GNSS data in the Nankaisubduction zone, southwest Japan, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Oral)
  15. Chujo Naoya, Hitoshi Hirose, Takeshi Kimura, Slip distributions of short-term slow slip events in the northern KiiPeninsula based on NIED Hi-net tilt measurements, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Poster)
  16. Yusuke Yamashita, Masanao Shinohara, Hiroko Sugioka, Aki Ito, Tsutomu Takahashi,Daisuke Suetsugu, Repeating activity of shallow low-frequency tremor in Hyuga-nada, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Poster)
  17. Sawako Teshiba, Hitoshi Hirose, Spatiotemporal evolution of interplate slip in the Hyuganada and the Bungo Channel from 1996 to 2000 based on GNSS data, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Poster)
  18. Tomoki Ukawa, Hitoshi Hirose, An estimation of stress changes based on earthquake swarm seismicityaccompanied by Boso slow slip events, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Poster)
  19. Nobukazu Seama, Tomoeki Nakakuki, How fracture zones work on subducting lithosphere?, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Poster)
  20. Takuto Minami, Shin ya Nakano, Futoshi Takahashi, Masaki Matsushima, RyosukeNakashima, Hisayoshi Shimizu, Hinami Taniguchi, Hiroaki TOH, Contribution to IGRF-13 from Japan: A secular variation model using a numerical dynamo model and 4DEnVar data assimilation, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Oral)
  21. Futoshi Takahashi, Shin ya Nakano, Takuto Minami, Hinami Taniguchi, Ryosuke Nakashima, Masaki Matsushima, Hisayoshi Shimizu, Hiroaki TOH, Inferring geomagnetic secular variation using MHD/kinematic dynamo modeling with data assimilation, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Poster)
  22. Daisuke Suetsugu, Hajime Shiobara, Hiroko Sugioka, Aki Ito, Takehi Isse, Yasushi Ishihara,Satoru Tanaka, Masayuki Obayashi, Takashi Tonegawa, Junko Yoshimitsu, Takumi Kobayashi, Topography on the mantle discontinuities beneath the Ontong Java Plateau, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Oral)
  23. Yuki Kawano, Takehi Isse, Akiko Takeo, Hitoshi Kawakatsu, Hajime Shiobara, NozomuTakeuchi, Hiroko Sugioka, YoungHee Kim, Hisashi Utada, Sang-Mook Lee, The seismic structure of the oldest Pacific: Preliminary results from the broadband Rayleigh-wave dispersion analysis of the Pacific Array, Oldest-1, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Oral)
  24. Takehi Isse, Hitoshi Kawakatsu, Hajime Shiobara, Nozomu Takeuchi, Hiroko Sugioka,Younghee Kim, Hisashi Utada, Sang-Mook Lee, Kazunori Yoshizawa, Three dimensional shear wave structure in the upper mantle beneath the oldest Pacific plate, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Oral)
  25. Hajime Shiobara, Hisashi Utada, Seung-Sep Kim, YoungHee Kim, Kiyoshi Baba, Takehi Isse, Hogyum Kim, HyeJeong Kim, Hiroko Sugioka, Nozomu Takeuchi, Yuki Kawano, HitoshiKawakatsu, Sang-Mook Lee, Onboard scientists of 2018/2019 Oldest cruises, The Oldest Array: Japan-Korea Pacific Array collaboration to study the lithosphere-asthenosphere system below the oldest part of the Pacific Ocean, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Poster)
  26. Nozomu Takeuchi, Hitoshi Kawakatsu, Hajime Shiobara, Takehi Isse, Hiroko Sugioka, Aki Ito, Hisashi Utada, P Velocity Heterogeneities in the Upper Mantle beneath the Northwestern Pacific, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Poster)
  27. Yoshio Fukao, Hiroko Sugioka, Aki Ito, Takashi Tonegawa, Mikiya Yamashita, HajimeShiobara, Tatsuya Kubota, Tatsuhiko Saito, Strain release by “rapid” aseismic slip at the Izu-Bonin trench, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Oral)
  28. Takuto Minami, Marceau Gresse, Toru Mogi, Mitsuru Utsugi, Analysis of evolution of the hydrothermal system of Aso volcano from 2014 to 2015 using multiphase flow simulation and 3-D resistivity variation model, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Oral)
  29. Takeshi Hanyu, Nobukazu Seama, Satoru Tanaka, Yoshiyuki Tatsumi, Shunsuke Abe, Morihisa Hamada, Tomoko Hanyu, Hikaru Iwamaru, Souko Kado, Katsuya Kaneko, Ryohei Kikuchi, Koji Kiyosugi, Tetsuo Matsuno, Iona McIntosh, Takashi Miyazaki, Reina NAKAOKA, Nobuyuki Okamoto, Taiki Orii, Satoshi Shimizu, Tsuyoshi Shintani, Keiko Suzuki-Kamata,Maria Luisa Tejada, Kenta Ueki, Bogdan Stefanov Vaglarov, An overview of volcanic rocks from submarine Kikai Caldera , JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Oral)
  30. Tomoko Hanyu, Mamoru Sano, Hiroto Yamaguchi, Satoshi Shimizu, Tetsuo Matsuno, Masakazu Fujii, Yoshifumi Nogi, Nobukazu Seama, Distribution of the volcanic rock around Kikai caldera submarine volcano, estimated from the geomagnetic anomalies, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Oral)
  31. Satoshi Shimizu, Reina NAKAOKA, Nobukazu Seama, Tomoko Hanyu, KeikoSuzuki-Kamata, Koji Kiyosugi, Katsuya Kaneko, Tetsuo Matsuno, Hikaru Iwamaru,Takeshi Hanyu, Shunsuke Abe, Nobuyuki Okamoto, Yoshiyuki Tatsumi, Seismic facies and distribution of submarine pyroclastic depositsoriginated from multiple large-scale eruptions of Kikai caldera, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Oral)
  32. Koji Kiyosugi, Yoshiyuki Tatsumi, Keiko Suzuki-Kamata, Katsuya Kaneko, Reina NAKAOKA,Yuzuru Yamamoto, Takeshi Hanyu, Satoshi Shimizu, Nobukazu Seama, Tetsuo Matsuno,Ryohei Kikuchi, Hiroto Yamaguchi, Preliminary report of marine sediments drilled and cored by D/V Chikyu at Kikai volcano, SW Japan, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Oral)
  33. Yasutomo Seto, Hiroko Sugioka, Tsutomu Takahashi, Yojiro Yamamoto, Detection of volcanic earthquakes and estimation of internal attenuation structure beneath the Kikai submarine caldera, JpGU-AGU joint Meeting 2020, オンライン, (2020.5.24-28)(Poster)

2019年度　国際集会発表

  1. Nakaoka, R., K. Suzuki-Kamata, S. Shimizu, N. Seama, K. Kaneko, K. Kiyosugi, T. Matsuno and Y. Tatsumi, Flow and depositional processes of the Koya Pyroclastic Flow formed by the Kikai caldera forming eruption at 7.3 ka, American Geophysical Union(AGU) Fall Meeting 2019, San Francisco, USA, (2019.12.9-13)(Oral)
  2. Simon, J. D., F. Simons, G. Nolet, Y. Hello, H. Sugioka, M. Obayashi and Y. J. Chen, One Year, Fifteen Hundred MERMAID Seismograms from the South Pacific, AGU Fall Meeting 2019, San Francisco, USA, (2019.12.9-13)(Invited)
  3. Kim, H., H. Kawakatsu, T. Akuhara, M. Shinohara, H. Shiobara, H. Sugioka and R. Takagi, Continuous imaging of the subducting Pacific plate under Japan using receiver function analysis of the amphibious array data, AGU Fall Meeting 2019, San Francisco, USA, (2019.12.9-13)(Oral)
  4. Takeuchi, N., H. Kawakatsu, H. Shiobara, T. Isse, H. Sugioka, A. Ito and H. Utada, Inversion of Longer Period OBS Waveforms for P Structures in the Oceanic Lithosphere and Asthenosphere, AGU Fall Meeting 2019, San Francisco, USA, (2019.12.9-13)(Oral)
  5. Hello, Y., J. D. Simon, Y. J. Chen, M. Obayashi, H. Sugioka, O. Philippe, F. Simons and G. Nolet, Mobile Earthquake Recording in Marine Areas by Independent Divers:New features and Results from SPPIM, its First Big Deployment in the South Pacific, AGU Fall Meeting 2019, San Francisco, USA, (2019.12.9-13)(Poster)
  6. Obayashi, M., J. Yoshimitsu, D. Suetsugu, H. Shiobara, H. Sugioka, A. Ito, T. Isse, Y. Ishihara, S. Tanaka, T. Tonegawa and T. Kobayashi, P wave upper mantle structures beneath the Ontong Java Plateau, AGU Fall Meeting 2019, San Francisco, USA, (2019.12.9-13)(Poster)
  7. Isse, T., D. Suetsugu, A. Ishikawa, H. Shiobara, H. Sugioka, A. Ito, Y. Kawano, K. Yoshizawa, Y. Ishihara, S. Tanaka, M. Obayashi, T. Tonegawa, J. Yoshimitsu and T. Kobayashi, Shear wave upper mantle structure beneath the Ontong Java Plateau, AGU Fall Meeting 2019, San Francisco, USA, (2019.12.9-13)(Poster)
  8. Kawano, Y., T. Isse, A. Takeo, H. Kawakatsu, D. Suetsugu, H. Shiobara, H. Sugioka, A. Ito, Y. Ishihara, S. Tanaka, M. Obayashi, T. Tonegawa, J. Yoshimitsu and T. Kobayashi, Array analysis of OBS recordings at Ontong Java Plateau: Preliminary analysis via seismic interferometry, AGU Fall Meeting 2019, San Francisco, USA, (2019.12.9-13)(Poster)
  9. Seama, N., Basin scale water circulatio n inferred from geophysical evidences and numerical modelling, InterRidge Theoretical Institute 2019 Hydrothermalism in 4D' Observatoire Océanologique, Banyuls sur Mer, France, (2019.11.18-21)(Keynote)
  10. Hirose, H. and T. Kimura, Slip distributions of short term slow slip events in the Shikoku area , southwest Japan from 2001 to 2019 based on tilt change measurements, International Joint Workshop on Slow Earthquakes 2019, Santiago, Chile, (2019.10.28-30)(Poster)
  11. Teshiba, S. and H. Hirose, Interplate slip around the Hyuganada Bungo Channel from 1996 to 1998 based on GNSS data, International Joint Workshop on Slow Earthquakes 2019, Santiago, Chile, (2019.10.28-30)(Poster)
  12. Seama, N., Asymmetric seafloor spreading in ba ck arc basins: Evidences from the Southern Mariana back arc basin, International Workshop on Western Pacific Marginal Sea Geodynamics, Tongji University, Shanghai, China, (2019.7.28-31)(Invited)
  13. Shiobara, H., A. Ito, H. Sugioka and M. Shinohara, New Era of Ocean Bottom Broadband Seismology with Penetrator Sensor System of the Autonomous BBOBS NX (NX 2G), The 27th IUGG General Assembly, Montreal Convention Centre (Palais des congres de Montreal), Canada, (2019.7.8-18)(Oral)
  14. Obayashi, M., J. Yoshimitsu, D. Suetsugu, H. Shiobara, H. Sugioka, A. Ito, T. Isse, Y. Ishihara, S. Tanaka, T. Tonegawa and T. Kobayashi, P wave Velocity Structures beneath the Ontong Java Plateau, The 27th IUGG General Assembly, Montreal Convention Centre (Palais des congres de Montreal), Canada, (2019.7.8-18)(Poster)
  15. Isse, T., H. Kawakatsu, K. Yoshizawa, A. Takeo, H. Shiobara, H. Sugioka, A. Ito, D. Suetsugu and D. Reymond, Surface Wave Tomography for the Pacific Ocean Incorporating Seafloor Seismic Observations and Plate Thermal Evolution, The 27th IUGG General Assembly, Montreal Convention Centre (Palais des congres de Montreal), Canada, (2019.7.8-18)(Poster)
  16. Baba, K., N. Tada, H. Ichihara, Y. Hamano, H. Sugioka, T. Koyama, A. Takagi and M. Takeo, Ocean Bottom Electromagnetometers Recorded Signals Possibly Associated with Eruptive and Non eruptive Events of Nishinoshima Island Volcano, Japan, The 27th IUGG General Assembly, Montreal Convention Centre (Palais des congres de Montreal), Canada, (2019.7.8-18)(Poster)
  17. Sugioka, H. and M. Obayashi, A new floatlng hydrophone instrument in the SOFAR channel A new floatlng hydrophone instrument in the SOFAR channel, The 27th IUGG General Assembly, Montreal Convention Centre (Palais des congres de Montreal), Canada, (2019.7.8-18)(Poster)
  18. Takeuchi, N., H. Kawakatsu, H. Shiobara, T. Isse, H. Sugioka, A. Ito and H. Utada, New Constraints on Seismological Structures of the Oceanic Asthenosphere New Constraints on Seismological Structures of the Oceanic Asthenosphere, Japan Geoscience Union Meeting 2019, Makuhari Messe, Chiba, Japan, (2019.5.26-30)(Invited)
  19. Horiuchi, M., H. Sugioka, M. Obayashi, D. Suetsugu, H. Shiobara, A. Ito, Y. Ishihara, S. Tanaka, T. I. sse, T. Tonegawa, J. Yoshimitsu and T. Kobayashi, Finite frequency S wave tomography model beneath the Ontong Java Plateau using data recorded by broadband ocean bottom seismographs Finite frequency S wave tomography model beneath the Ontong Java P lateau using data recorded by broadband ocean bottom seismographs, Japan Geoscience Union Meeting 2019, Makuhari Messe, Chiba, Japan, (2019.5.26-30)(Poster)
  20. Sugioka, H. and M. Obayashi, Installation of a floating hydrophone system within the SOFAR channel Installatio n of a floating hydrophone system within the SOFAR channel, Japan Geoscience Union Meeting 2019, Makuhari Messe, Chiba, Japan, (2019.5.26-30)(Poster)
  21. Isse, T., D. Suetsugu, H. Shiobara, H. Sugioka, A. Ito, Y. Ishihara, S. Tanaka, M. Obayashi, T. Tonegawa, J. Yoshimitsu, T. Kobayashi and K. Yoshizawa, Shear wave structure of the upper mantle beneath the Ontong Java Plateau Shear wave structure of the upper mantle beneath the Ontong Java Plateau Japan, Geoscience Union Meet ing 2019, Makuhari Messe, Chiba, Japan, (2019.5.26-30)(Poster)
  22. Hirose, H., W. Tamura and T. Kimura, Cumulative slip distribution of short term slow slip events in the western Shikoku area, southwest Japan based on tilt change measurements, Japan Geoscience Union Meeting 2019, Makuhari Messe, Chiba, Japan, (2019.5.26-30)(Oral)
  23. Noda, Y. and H. Hirose, The b v alue of the earthquake swarm activities accompanied by the Boso slow slip events, Japan Geoscience Union Meeting 2019, Makuhari Messe, Chiba, Japan, (2019.5.26-30)(Poster)

2019年度　国内講演

  1. 島伸和, 海底巨大カルデラ噴火、鬼界カルデラの総合的研究, InterRidge Japan 研究集会：海洋地殻－マントルの新たな実像：オマーン掘削から、海域観測から, 東京大学大気海洋研究所, 日本, (2019.11.25-26)(口頭)
  2. 島伸和・Jerome Dyment・佐藤太一・Yves Gallet・沖野郷子・Roi Granot・野木義史・望月伸竜・山崎俊嗣, 白亜紀スーパークロンの古地球磁場変動, InterRidge Japan 研究集会：海洋地殻－マントルの新たな実像：オマーン掘削から、海域観測から, 東京大学大気海洋研究所, 日本, (2019.11.25-26)(ポスター)
  3. 羽入朋子・佐野守・松野哲男・藤井昌和・野木義史・島伸和, 鬼界カルデラの地磁気異常, InterRidge Japan 研究集会：海洋地殻－マントルの新たな実像：オマーン掘削から、海域観測から, 東京大学大気海洋研究所, 日本, (2019.11.25-26)(口頭)
  4. 海野進・森下知晃・木村純一・小野重明・阿部なつ江・山下幹也・Michael Garcia・Frieder Klein・富永雅子・島伸和・道林克禎, 海洋地殻構造を規定するプレート拡大モードの要因について －ハワイ沖上部地殻貫 通計画による解明－, InterRidge Japan 研究集会：海洋地殻－マントルの新たな実像：オマーン掘削から、海域観測から, 東京大学大気海洋研究所, 日本, (2019.11.25-26)(口頭)
  5. 山口寛登・佐野守・清水賢・井和丸光・島伸和・松野哲男・巽好幸, 開聞岳沖海底地すべりの構造, InterRidge Japan 研究集会：海洋地殻－マントルの新たな実像：オマーン掘削から、海域観測から, 東京大学大気海洋研究所, 日本, (2019.11.25-26)(ポスター)
  6. 鈴木桂子・中岡礼奈・清杉孝司・清水賢・井和丸光・松野哲男・島伸和・巽好幸, 幸屋火砕流の発生・流動様式, 日本火山学会 2019 年度秋季大会, 神戸大学, 日本, (2019.9.25-30)(口頭)
  7. 海野進・森下知晃・木村純一・山下幹也・ガルシアマイケル・クラインフリーダー・島伸和・小野重明・阿部なつ江・道林克禎・富永雅子, 海洋地殻構造が示すプレート拡大モードの解明 ハワイ沖モホール候補地における上部海洋地殻貫通計画, 日本鉱物科学会 2019 年年会, 九州大学, 日本, (2019.9.20-22)(口頭)
  8. 島伸和・Jerome Dyment・佐藤太一・Yves Gallet・沖野郷子・Roi Granot・野木義史・望月伸竜・山崎俊嗣, The Cretaceous Normal Superchron: records from the Pacific, Indian and Atlantic oceanic crust, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張メッセ, 日本, (2019.5.26-30)(口頭)
  9. 島伸和・松野哲男・清杉孝司・清水賢・中岡礼奈・鈴木桂子・瀬戸康友・佐野守・森田結子・井和丸光・両角春寿・堀内美咲・西村公宏・市原寛・林和輝・廣瀬時・金子克哉・山口寛登・沖園雄希・杉岡裕子・中東和夫・山本揚二朗・香田達也・小平秀一・巽好幸・深江丸・鬼界カルデラ探査航海乗船研究者, これまでの KOBEC 鬼界カルデラ航海・研究のまとめ, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張メッセ, 日本, (2019.5.26-30)(口頭)
  10. 松野哲男・廣瀬時・沖園雄希・島伸和・市原寛・杉岡裕子・巽好幸, 鬼界カルデラ下の 3 次元電気比抵抗構造探査, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張メッセ, 日本, (2019.5.26-30)(口頭)
  11. 清水賢・島伸和・中岡礼奈・松野哲男・清杉孝司・井和丸光・佐野守・西村公宏・鈴木桂子・金子克哉・山口寛登・堀内美咲・廣瀬時・林和輝・巽好幸, 鬼界カルデラ・アカホヤ噴火の水中火砕流の分布, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張メッセ, 日本, (2019.5.26-30)(口頭)
  12. 廣瀬時・松野哲男・島伸和・沖園雄希・市原寛・杉岡裕子・巽好幸, 鬼界カルデラの MT 観測データの解析, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張メッセ, 日本, (2019.5.26-30)(口頭)
  13. 中岡礼奈・鈴木桂子・清水賢・巽好幸・金子克哉・清杉孝司・島伸和・松野哲男・西村公宏・林和輝, 火山ガラス組成に基づく鬼界カルデラ海底採取火山灰と幸屋火砕流堆積物の対比, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張メッセ, 日本, (2019.5.26-30)(口頭)
  14. 清杉孝司・鈴木桂子・両角春寿・巽好幸・金子克哉・中岡礼奈・佐野守・清水賢・井和丸光・島伸和・松野哲男・西村公宏・林和輝・堀内美咲, ROV による鬼界カルデラ海底調査の予察的報告, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張メッセ, 日本, (2019.5.26-30)(口頭)
  15. 山口寛登・清水賢・井和丸光・佐野守・島伸和・堀内美咲・松野哲男・巽好幸, 開聞岳南方海域の崩れ地形の成因を海底地形とマルチチャンネル反射波地震探査から探る, 日本地球惑星科学連合2019 年大会, 幕張メッセ, 日本, (2019.5.26-30)(ポスター)
  16. 小島響・松野哲男・佐野守・島伸和・遠藤徳孝・大串健一・谷篤史, 大阪湾の海底に見られるサンドウェーブの移動, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張メッセ, 日本, (2019.5.26-30)(口頭)
  17. 木下正高・岩森光・西川友章・安間了・LagarrigueSofia・阿部なつ江・横山由香・Espinosa Andres・Cortes Alessandra・Prado Gabriela・Bascuñan Ivan・原口悟・太田耕輔・折橋裕二・中尾魁史・沼田翔伍・塩原肇・杉岡裕子・伊藤亜妃・Pérez-Estay Nicolás, 三重会合点における MR18 06'EPIC' 航海レグ 2 調査概要, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張メッセ, 日本, (2019.5.26-30)(口頭)
  18. 大林政行・杉岡裕子, 海中浮遊ロボットMERMAID による地震観測, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張メッセ, 日本, (2019.5.26-30)(口頭)
  19. 瀬戸康友・杉岡裕子・山本揚二朗・高橋努, 海底地震観測を用いた鬼界カルデラで発生する地震活動, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張メッセ, 日本, (2019.5.26-30)(口頭)
  20. 大林政行・綿田辰吾・杉岡裕子, 漂流フロートによる津波起因水中圧力変化観測, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張メッセ, 日本, (2019.5.26-30)(口頭)
  21. 松野哲男・馬場聖至・歌田久司, 海底MT アレイデータを用いた海洋上部マントルの一次元異方性電気伝導度構造の推定, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張メッセ, 日本, (2019.5.26-30)(口頭)

2018年度　国際集会発表

  1. Fukao,Y., H. Sugioka, A. Ito, M. Yamashita, T. Tonegawa and H. Shiobara, Seafloor detection of multiple aseismic transients with an intervening seismic shock at the Izu-Bonin Trench, AGU Fall Meeting 2018, Washington, D.C., USA, Decemmber 10-14, 2018.(Oral)
  2. Hirose, H., T. Matsushima, T. Tabei, and T. Nishimura, A small slow slip event in Bungo Channel from December 2015 to March 2016 detected by a GNSS observation network, AGU Fall Meeting 2018, Washington, D.C., USA, Decemmber 10-14, 2018.(Poster)
  3. Isse, T., H. Kawakatsu, K. Yoshizawa, A. Takeo, H. Shiobara, H. Sugioka, A. Ito, D. Suetsugu and D. Reymond, Surface wave tomography for the Pacific Ocean incorporating seafloor seismic observations and its age-dependence, AGU Fall Meeting 2018, Washington, D.C., USA, Decemmber 10-14, 2018.(Oral)
  4. Nakano, M., S. Yabe, H. Sugioka and S. Ide, Event size distribution of shallow tectonic tremor in the Nankai trough, AGU Fall Meeting 2018, Washington, D.C., USA, Decemmber 10-14, 2018.(Oral)
  5. Saez, M., S. Ruiz, S. Ide and H. Sugioka, Non-Volcanic Tremor activity in the Chile Triple Junction detected by OBS stations, AGU Fall Meeting 2018, Washington, D.C., USA, Decemmber 10-14, 2018.(Poster)
  6. Shiobara, H., A. Ito, H. Sugioka and M. Shinohara, The First Data of the Autonomous BBOBS-NX (NX-2G) for New Era of Ocean Bottom Broadband Seismology, AGU Fall Meeting 2018, Washington, D.C., USA, Decemmber 10-14, 2018.(Poster)
  7. Tamura, W., T. Kimura and H. Hirose, Slip distributions based on tilt change data for short-term slow slip events in western Shikoku, southwest Japan, AGU Fall Meeting 2018, Washington, D.C., USA, Decemmber 10-14, 2018.(Poster)
  8. Tonegawa, T., D. Suetsugu, S. Miura, H. Shiobara, H. Sugioka, A. Ito, T. Isse, Y. Ishihara, S. Tanaka, M. Obayashi, J. Yoshimitsu and T. Kobayashi, Receiver function imaging at the crust and uppermost mantle of Ontong Java Plateau, AGU Fall Meeting 2018, Washington, D.C., USA, Decemmber 10-14, 2018.(Oral)
  9. Hirose, H., T. Matsushima, T. Tabei, and T. Nishimura, A small slow slip event in Bungo Channel from December 2015 to March 2016 detected by a GNSS observation network, International Joint Workshop on Slow Earthquakes 2018, Fukuoka, Japan, September 21-23, 2018.(Poster)
  10. Tamura, W., T. Kimura and H. Hirose, Slip distributions based on tilt change data for short-term slow slip events in western Shikoku, southwest Japan, International Joint Workshop on Slow Earthquakes 2018, Fukuoka, Japan, September 21-23, 2018.(Poster)
  11. Sandanbata, O., S. Watada, K. Satake, Y. Fukao, H. Sugioka, A. Ito, H. Shiobara, Tsunami Source Modeling for the 2015 Volcanic Tsunami Earthquake Near Torishima, South of Japan, Asia Oceania Geosciences Society(AOGS) 15th Annual Meeting, Honolulu, Hawaii, June 03-08, 2018.(Oral)
  12. Hirose, H., K. Nakano and T. Matsuzawa, A comparison of the stress evolutions due to Boso slow slip events and the accompanying earthquake swarms，Japan Geoscience Union Meeting 2018, Chiba, Japan, May 20-24, 2018.(Poster)
  13. Horiuchi, M., H. Sugioka and M. Obayashi, Discordance between P- and S-wave tomography models using ISC, Japan Geoscience Union Meeting 2018, Chiba, Japan, May 20-24, 2018.(Poster)
  14. Isse, T., H. Shiobara, H. Kawakatsu, K. Yoshizawa, H. Sugioka, A. Ito and D. Suetsugu, Upper mantle structure beneath the Pacific Ocean revealed from seafloor and land broadband seismic observations, Japan Geoscience Union Meeting 2018, Chiba, Japan, May 20-24, 2018.(Poster)
  15. Kano,M., N. Aso, T. Matsuzawa, S. Ide, S. Annoura, R. Arai, S. Baba, M. Bostock, K. Chao, K. Heki, S. Itaba, Y. Ito, N. Kamaya, T. Maeda, J. Maury, M. Nakamura, T. Nishimura, K. Obana, K. Ohta, N. Poiata, B. Rousset, H. Sugioka, R.Takagi, T. Takahashi, A. Takeo, Y. Tu, N. Uchida, Y. Yamashita and K. Obara, Development of Slow Earthquake Database, Japan Geoscience Union Meeting 2018, Chiba, Japan, May 20-24, 2018.(Poster)
  16. Kawano, Y., T. Isse, H. Kawakatsu, H. Shiobara and H. Sugioka, Noise removal from vertical component seismograms recorded by broadband ocean bottom seismometers, Japan Geoscience Union Meeting 2018, Chiba, Japan, May 20-24, 2018.(Oral)
  17. Kobayashi, M., M. Ukawa, Y. Fukao, D. Suetsugu, H. Shiobara, H. Sugioka, A. Ito, T. Isse, Y. Ishihara, S. Tanaka, M. Obayashi, T. Tonegawa, J. Yoshimitsu and T. Kobayashi，sPL waves observed by the OJP array in the Ontong Java Plateau, Japan Geoscience Union Meeting 2018, Chiba, Japan, May 20-24, 2018.(Poster)
  18. Matsuno, T. and N. Seama, Seafloor electromagnetic investigations of the upper mantle of the Mariana back-arc spreading and subduction system, Japan Geoscience Union Meeting 2018, Chiba, Japan, May 20-24, 2018.(Poster)
  19. Obayashi, M., J. Yoshimitsu, D. Suetsugu, H. Shiobara, H. Sugioka, A. Ito, T. Isse, Y. Ishihara, S. Tanaka, T. Tonegawa and T. Kobayashi，Multifrequency P-wave tomography of Ontong Java Plateau, Japan Geoscience Union Meeting 2018, Chiba, Japan, May 20-24, 2018.(Oral)
  20. Obayashi, M., H. Sugioka and H. Shiobara, Toward complete tomography of the Earth’s interior with floating robotic acoustic sensors in the oceans: the EarthScope-Oceans, Japan Geoscience Union Meeting 2018, Chiba, Japan, May 20-24, 2018.(Poster)
  21. Suetsugu, D., H. Shiobara, H. Sugioka, A. Ito, T. Isse, Y. Ishihara, S. Tanaka, M. Obayashi, T. Tonegawa, J. Yoshimitsu and T. Kobayashi, Seismic attenuation in the mantle beneath the Ontong Java Plateau from multiple ScS waves, Japan Geoscience Union Meeting 2018, Chiba, Japan, May 20-24, 2018.(Oral)
  22. Suetsugu, D., H. Shiobara, H. Sugioka, N. Tada, A. Ito, T. Isse, K. Baba, H. Ichihara, T. Ota, Y. Ishihara, S. Tanaka, M. Obayashi, T. Tonegawa, J. Yoshimitsu, T. Kobayashi and H. Utada, The OJP array: seismological and electromagnetic observation on seafloor and islands in the Ontong Java Plateau, Japan Geoscience Union Meeting 2018, Chiba, Japan, May 20-24, 2018.(Poster)
  23. Sugioka, H. and R. Le Bras, Generation and propagation of T-waves associated with underwater volcanic activities, Japan Geoscience Union Meeting 2018, Chiba, Japan, May 20-24, 2018.(Poster)
  24. Suzuki-Kamata,K., Y. Tatsusmi, K. Kiyosugi, R. Nakaoka, N. Seama, T. Matsuno, S. Shimizu, M. Sano and H. Iwamaru, The significance of the surface excavation in the Kikai caldera, southern Kyushu, Japan Geoscience Union Meeting 2018, Chiba, Japan, May 20-24, 2018.(Oral)
  25. Takeuchi, N., H. Kawakatsu, H. Shiobara, T. Isse, H. Sugioka, A. Ito and H. Utada, Determination of Intrinsic Attenuation in the Oceanic Lithosphere-Asthenosphere System, Japan Geoscience Union Meeting 2018, Chiba, Japan, May 20-24, 2018.(Invited Papers)
  26. Tamura, W., H. Hirose and T. Kimura, Slip inversion based on tilt change data for short-term slow slip events in western Shikoku, southwest Japan, Japan Geoscience Union Meeting 2018, Chiba，Japan, May 20-24, 2018.(Oral)
  27. Tanaka, S., D. Suetsugu, H. Shiobara, H. Sugioka, A. Ito, T. Isse, Y. Ishihara, M. Obayashi, T. Tonegawa, J. Yoshimitsu and T. Kobayashi，Shear wave splitting observed in the Ontong Java Plateau and adjacent regions, Japan Geoscience Union Meeting 2018, Chiba, Japan, May 20-24, 2018.(Poster)
  28. Tonegawa, T., D. Suetsugu, S. Miura, H. Shiobara, H. Sugioka, A. Ito, T. Isse, Y. Ishihara, S. Tanaka, M. Obayashi, J. Yoshimitsu, and T. Kobayashi，Retrieval of converted phases from shallow structure of the Ontong Java Plateau, Japan Geoscience Union Meeting 2018, Chiba，Japan, May 20-24, 2018.(Oral)

2018年度　国内講演

  1. 松野哲男・島伸和・新藤悠・野木義史・沖野郷子，南部マリアナ背弧拡大海嶺下の上部マント ル比抵抗構造の解明，地球電磁気・地球惑星圏学会第144回講演会，名古屋大学，愛知，日本(2018.11.23-27)(ポスター)
  2. 大林政行・吉光淳子・末次大輔・塩原肇・杉岡裕子・伊藤亜妃・一瀬建日・石原靖・田中聡・利根川貴志・小林拓史，オントン・ジャワ海台下のP波速度構造，日本地震学会2018年度秋季大会，ビッグパレットふくしま，福島，日本(2018.10.9-11)(口頭)
  3. 権容大・馬場俊孝・松野哲男・林美鶴・市原寛，四国沖大陸棚斜面の海底地すべりの地形調査，日本地震学会2018年度秋季大会，ビッグパレットふくしま，福島，日本(2018.10.9-11)(口頭)
  4. 竹内希・川勝均・塩原肇・一瀬建日・杉岡裕子・伊藤亜妃・歌田久司，P波波形を用いた海洋アセノスフェアの構造推定，日本地震学会2018年度秋季大会，ビッグパレットふくしま，福島，日本(2018.10.9-11)(口頭)
  5. 中野優・矢部優・杉岡裕子・井出哲，浅部低周波微動のサイズ-頻度分布，日本地震学会2018年度秋季大会，ビッグパレットふくしま，福島，日本(2018.10.9-11)(口頭)
  6. 廣瀬仁・松島健・田部井隆雄・西村卓也，豊後水道GNSS観測網で捉えた2015年12月~2016年3月頃の小規模なスロースリップイベント，日本地震学会2018年度秋季大会，ビッグパレットふくしま，福島，日本(2018.10.9-11)(ポスター)
  7. 深尾良夫・伊藤亜紀・山下幹也・利根川貴史・杉岡裕子・塩原肇・東野陽子，小笠原海溝沿いの地震を伴う海底地殻変動，日本地震学会2018年度秋季大会，ビッグパレットふくしま，福島，日本(2018.10.9-11)(口頭)
  8. 馬場俊孝・権容大・松野哲男・林美鶴・市原寛，徳島県宍喰沖海底地すべり痕のマルチナロービーム測深，日本歴史地震研究会，ホルトホール大分，大分，日本(2018.9.22-25)(口頭)
  9. 市原美恵・杉岡裕子・西田究・武尾実・浜野洋三，ウェーブグライダーを用いた海上インフラサウンド計測システムの開発，日本地球惑星科学連合2018年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2018.5.20-24)(招待講演)
  10. 一瀬建日・末次大輔・塩原肇・杉岡裕子・伊藤亜妃・石原靖・田中聡・大林政行・利根川貴志・吉光淳子・小林拓史，Shear wave upper mantle structure beneath the Ontong Java Plateau，日本地球惑星科学連合2018年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2018.5.20-24)(口頭)
  11. 三反畑修・綿田辰吾・佐竹健治・深尾良夫・杉岡裕子・伊藤亜紀・塩原肇，火山性津波地震のメカニズム　Part II 津波解析，日本地球惑星科学連合2018年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2018.5.20-24)(口頭)
  12. 塩原肇・伊藤亜妃・杉岡裕子・篠原雅尚，Geodesy and broadband seismology from a mobile ocean bottom observation，日本地球惑星科学連合2018年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2018.5.20-24)(ポスター)
  13. 島伸和・中久喜伴益・松野哲男・沖野郷子，背弧海盆の非対称拡大を説明する仮説：南マリアナトラフでの観測事実と数値シミュレーション，日本地球惑星科学連合2018年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2018.5.20-24)(口頭)
  14. 清水賢・井和丸光・島伸和・松野哲男・市原寛・佐野守・杉岡裕子・中東和夫・山本揚二朗・西村公宏・古川優和・堀内美咲・廣瀬時・瀬戸康友・巽好幸，鬼界カルデラおよび九州南部海域における地震探査層序の特徴，日本地球惑星科学連合2018年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2018.5.20-24)(口頭)
  15. 杉岡裕子・浜野洋三・市原美恵・多田訓子・西田究・武尾実，離島火山活動のリモートモニタリングの実現，日本地球惑星科学連合2018年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2018.5.20-24)(口頭)
  16. 深尾良夫・三反畑修・杉岡裕子・伊藤亜紀・塩原肇・綿田辰吾・佐竹健治，火山性津波地震のメカニズム　Part I 概要，日本地球惑星科学連合2018年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2018.5.20-24)(口頭)
  17. 松野哲男・巽好幸・島伸和・鈴木桂子・市原寛・清杉孝司・中岡礼奈・清水賢・佐野守・井和丸光・両角春寿・杉岡裕子・中東和夫・山本揚二朗・林和輝・西村公宏・古川優和・堀内美咲・仲田大地・中村崚登・廣瀬時・瀬戸康友・大重厚博・滝沢秀明・千葉達朗・小平秀一，Integrated marine investigations of Kikai Caldera, SW Japan，日本地球惑星科学連合2018年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2018.5.20-24)(口頭)

2017年度　国際集会発表

  1. Dyment, J., Y. Gallet, R. Granot, N. Seama, M. Blanc, H. Choe, K. Okino, A. Pasenko, M. Phua, C. Poitou, S. Roth, T. Sato, T. Zhang, C. Hemond, E. Kraus, M. Makuzeni, G. Raifman, V.S. Razafimamonjy, A. Schatz and F. Resseguier, Revisiting the Cretaceous Normal Superchron in the SW Indian Ocean, American Geophysical Union 2017 Fall Meeting, New Orleans, USA, December 11-15, 2017.(Oral)
  2. Hirose, H. and T. Tanaka, A stress-constrained geodetic inversion method for spatiotemporal slip of a slow slip event with earthquake swarm, American Geophysical Union 2017 Fall Meeting, New Orleans, USA, December 11-15, 2017.(Poster)
  3. Kano, M., N. Aso, S. Annoura, R. Arai, Y. Ito, N. Kamaya, J. Maury, M. Nakamura, T. Nishimura, K. Obana, H. Sugioka, R. Takagi, T. Takahashi, A. Takeo, Y. Yamashita, T. Matsuzawa, S. Ide and K. Obara, Toward standardization of slow earthquake catalog -Development of database website-, American Geophysical Union 2017 Fall Meeting, New Orleans, USA, December 11-15, 2017.(Poster)
  4. Matsuno, T., N. Seama, H.Shindo, Y. Nogi and K. Okino, Enhanced and asymmetric melting beneath the southern Mariana back-arc spreading ridge under the influence of the Pacific plate subduction, American Geophysical Union 2017 Fall Meeting, New Orleans, USA, December 11-15, 2017.(Oral)
  5. Sandanbata, O., A. Watada, K. Satake, Y. Fukao, H. Sugioka, A. Ito and H. Shiobara, Tsunami Source Modeling of the 2015 Volcanic Tsunami Earthquake near Torishima, South of Japan, American Geophysical Union 2017 Fall Meeting, New Orleans, USA, December 11-15, 2017.(Poster)
  6. Shiobara, H., A. Ito, H. Sugioka and M. Shinohara, Autonomous BBOBS-NX (NX-2G) for New Era of Ocean Bottom Broadband Seismology, American Geophysical Union 2017 Fall Meeting, New Orleans, USA, December 11-15, 2017.(Poster)
  7. Matsuno, T., D. Suetsugu, K. Baba, N. Tada, H. Shimizu, H. Shiobara, T. Isse, H. Sugioka, A. Ito, M. Obayashi and H. Utada, Mantle transition zone beneath a normal sea oor in the northwestern Paci c: Electrical conductivity, seismic thickness, and water content, IAG-IASPEI 2017, Kobe, Japan, July 30-August 4, 2017.(Oral)
  8. Matsuno, T., K. Baba and H. Utada, Estimation of electrical anisotropy in the oceanic upper mantle from sea oor magnetotelluric array data, IAG-IASPEI 2017, Kobe, Japan, July 30-August 4, 2017.(Poster)
  9. Matsuno, T. and R. Evans, Constraints on lithospheric mantle and crustal anisotropy in the NoMelt area from an analysis of long-period sea oor magnetotelluric data, IAG-IASPEI 2017, Kobe, Japan, July 30-August 4, 2017.(Poster)
  10. Isse, Y., H. Shiobara, K. Yoshizawa, H. Kawakatsu H. Sugioka, A. Ito, D. Suetsugu and H. Utada, Upper mantle structure beneath the Paci c Ocean revealed by land and sea oor broadband observations, IAG-IASPEI 2017, Kobe, Japan, July 30-August 4, 2017.(Oral)
  11. Seama, N., Mantle heterogeneity beneath the Mariana Trough Back-Arc Basin, Collaborative research in global ocean and subduction - Toward Pacific Array, Seoul, Korea, April 13-24, 2017.(Oral)
  12. Sugioka, Y., Actvities on our broadband ocean bottom seismic observation, Collaborative research in global ocean and subduction - Toward Pacific Array, Seoul, Korea, April 13-24, 2017.(Oral)

2017年度　国内講演

  1. 島伸和，背弧海盆の非対称拡大とその要因:南マリアナトラフでの観測事実と数値シミュレーション，太平洋アレイ（PA）研究会，東京大学，東京，日本(2018.2.19)(口頭)
  2. 島伸和・中久喜伴益・松野哲男・沖野郷子，背弧海盆の非対称拡大はどのようにして起こるのか？-南マリアナトラフでの観測事実と数値シミュレーション-，海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス〜InterRidge-Japan研究集会〜，東京大学大気海洋研究所，千葉，日本(2017.11.27-28)(口頭)
  3. 古川優和・藤井昌和・島伸和・沖野 郷子，トランスフォーム断層における地磁気異常の要因の推定，海洋リソスフェアの蛇紋岩化作用と物理・化学・生物プロセス〜InterRidge-Japan研究集会〜，東京大学大気海洋研究所，千葉，日本(2017.11.27-28)(ポスター)
  4. 加納将行・麻生尚文・案浦理・新井隆太・伊藤喜宏・鎌谷紀子・Julie Maury・中村衛・ 西村卓也・尾鼻浩一郎・杉岡裕子・高木涼太・高橋努・竹尾明子・山下裕亮・松澤孝紀・井出哲・ 小原一成，スロー地震カタログの標準化に向けて-データベースの整備-，日本地震学会2017年度秋季大会，かごしま県民交流センター，鹿児島，日本(2017.10.25-27)(ポスター)
  5. 川野由貴・一瀬建日・川勝均・杉岡裕子，広帯域海底地震計鉛直成分におけるノイズ除去の予備的解析，日本地震学会2017年度秋季大会，かごしま県民交流センター，鹿児島，日本(2017.10.25-27)(ポスター)
  6. 小林拓史・末次大輔・大林政行・杉岡裕子，実体波の走時差から推定したオントンジャワ海台下の上部マントル構造，日本地震学会2017年度秋季大会，かごしま県民交流センター，鹿児島，日本(2017.10.25-27)(ポスター)
  7. 三反畑修・綿田辰吾・佐竹健治・深尾良夫・杉岡裕子・伊藤亜妃・塩原肇，2015年鳥島近海における火山性地震の津波波源モデル，日本地震学会2017年度秋季大会，かごしま県民交流センター，鹿児島，日本(2017.10.25-27)(口頭)
  8. 塩原肇・篠原雅尚・伊藤亜妃・日野亮太・佐藤利典・杉岡裕子，底面での機動的傾斜観測実現に向けたBBOBST-NXでの長期試験観測，日本地震学会2017年度秋季大会，かごしま県民交流センター，鹿児島，日本(2017.10.25-27)(口頭)
  9. 中東和夫・蔵下英司・松島健・手操佳子・宮町凜太郎・渡邉早姫・廣瀬仁，豊後水道水ノ子島での地震観測，日本地震学会2017年度秋季大会，かごしま県民交流センター，鹿児島，日本(2017.10.25-27)(ポスター)
  10. 市原寛・橋本順歩・高橋大和・清水賢・佐野守・松野哲男・島伸和・山本揚二朗・井和丸光・中東和夫・若林伸和・小平秀一・巽好幸，Integrated offshore investigations in the vicinity of Kikai Caldera, southwestern Japan -towards a comprehensive understanding of destructive caldera eruptions-，日本地球惑星科学連合2017年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2017.5.20-24)(口頭)
  11. 岡本理・島伸和・沖野郷子・本荘千枝，Geomorphological features of the Southern Mariana Trough spreading center obtained from near-bottom surveys using the AUV Urashima，日本地球惑星科学連合2017年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2017.5.20-24)(ポスター)
  12. 沖野郷子・島伸和・藤井昌和・町田嗣樹，Tectonics of long-offset oceanic transform faults along the Central Indian Ridge，日本地球惑星科学連合2017年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2017.5.20-24)(ポスター)
  13. 仲西理子・山下幹也・山本揚二朗・藤江剛・三浦誠一・小平秀一・金田義行・島伸和，Along-trough variation in the seismic structure of the incoming Philippine Sea plate just seaward of the Nankai Trough，日本地球惑星科学連合2017年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2017.5.20-24)(ポスター)
  14. 古川優和・島伸和・高橋成実・海宝由佳・小平秀一，伊豆・小笠原・マリアナ弧の背弧海盆で見られる2種類の上部海洋地殻地震波速度構造，日本地球惑星科学連合2017年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2017.5.20-24)(口頭)

2016年度　国際集会発表

  1. Kurisu, R., H. Hirose and T. Nishimura, Spatial variation in Earth structure inferred by GNSS seasonal deformations due to snow loads in northeast Japan, American Geophysical Union 2016 Fall Meeting, San Francisco, USA, December 12-16, 2016.(Poster)
  2. Okino, K., N. Seama, M. Fujii and S. Machida, Tectonics of long-offset oceanic transform faults along the Central Indian Ridge, American Geophysical Union 2016 Fall Meeting, San Francisco, USA, December 12-16, 2016.(Poster)
  3. Matsuno, T. and R.L. Evans, Constraints on mantle anisotropy in the NoMelt area from an analysis of long-period seafloor magnetotelluric data, 23rd Electromagnetic Induction Workshop, Chiang Mai, Thailand, August 14-20, 2016.(Poster)
  4. Matsuno, T., Y. Nogi and N. Seama, Electrical resistivity structure under the western Cosmonauts Sea at the continental margin of East Antarctica inferred via a marine magnetotelluric experiment, 23rd Electromagnetic Induction Workshop, Chiang Mai, Thailand, August 14-20, 2016.(Poster)
  5. Matsuno, T., N. Seama, H. Shindo, Y. Nogi and K. Okino, Enhanced and asymmetric melting beneath the southern Mariana back-arc spreading ridge, influenced by the subduction of the Pacific plate, 23rd Electromagnetic Induction Workshop, Chiang Mai, Thailand, August 14-20, 2016.(Poster)
  6. Matsuno, T., D. Suetsugu, H. Utada, K. Baba, N. Tada, H. Shimizu, H. Shiobara, T. Isse,H. Sugioka, A. Ito and M. Obayashi, Mantle transition zone beneath a normal seafloor in the northwestern Pacific: electrical conductivity, seismic thickness, and water content, 23rd Electromagnetic Induction Workshop, Chiang Mai, Thailand, August 14-20, 2016.(Oral)
  7. Teraoka, T., N. Seama and R.L. Evans, Electrical resistivity signature of the oceanic crust around hydrothermal vent sites on East Pacific Rise at 9° 50’N, 23rd Electromagnetic Induction Workshop, Chiang Mai, Thailand, August 14-20, 2016.(Poster)
  8. Ichihara, M., J. Kikuchi, K. Nishida, H. Sugioka and Y. Hamano, Infrasonic monitoring of the eruption at a remote island volcano, Nishino-shima, European Geosciences Union General Assembly 2016, Vienna, Austria, April 17-22, 2016.(Poster)
  9. Isse, T., H. Shiobara, D. Suetsugu, H. Sugioka and A. Ito, Upper mantle structure of the Pacific and Philippine Sea plates revealed by seafloor seismic array observations, European Geosciences Union General Assembly 2016, Vienna, Austria, April 17-22, 2016.(Oral)
  10. Matsuno, T., D. Suetsugu, H. Utada, K. Baba, N. Tada, H. Shimizu, H. Shiobara, T. Isse, H. Sugioka and A. Ito, Mantle transition zone beneath a normal seafloor in the northwestern Pacific: Electrical conductivity, seismic discontinuity, and water content, European Geosciences Union General Assembly 2016, Vienna, Austria, April 17-22, 2016.(Oral)
  11. Shiobara, H., Sugioka, H. A. Ito and M. Shinohara, NX-2G : autonomous BBOBS-NX for a highly mobile broadband seismic observation at the seafloor, European Geosciences Union General Assembly 2016, Vienna, Austria, April 17-22, 2016.(Poster)
  12. Suetsugu, D., H. Sugioka, T. Isse, A. Ito, H. Shiobara and T. Kasaya, The thickness of the mantle transition zone beneath the Society hotpots using data from the TIARES network, European Geosciences Union General Assembly 2016, Vienna, Austria, April 17-22, 2016.(Oral)
  13. Sugioka, H. and Y. Hamano, Practical performance evaluation of the Wave Glider in geophysical observations, European Geosciences Union General Assembly 2016, Vienna, Austria, April 17-22, 2016.(招待・特別)

2016年度　国内講演

  1. 川野由貴・松野哲男・島伸和，南東インド洋海嶺近傍における上部マントル比抵抗構造の推定，海半球観測研究センター20周年シンポジウム「新たな観測が開く海半球の未来」，東京大学，東京，日本(2017.3.29)(ポスター)
  2. 松野哲男・馬場聖至・歌田久司，海底MTデータからさぐる海洋上部マントルの電気伝導度異方性，海半球観測研究センター20周年シンポジウム「新たな観測が開く海半球の未来」，東京大学，東京，日本(2017.3.29)(ポスター)
  3. 廣瀬仁・宮崎真一・松島健・田部井隆雄・山崎健一・西村卓也，スロースリップイベントのすべり域制約のためのGNSS観測計画，新学術領域「スロー地震学」観測班集会，東京大学地震研究所，東京，日本(2017.1.13)(口頭)
  4. 一瀬建日・塩原肇・吉澤和範・杉岡裕子・伊藤亜妃・末次大輔，広帯域海底地震観測記録を用いた太平洋上部マントル３次元S波速度構造/Upper mantle structure beneath the Pacific Ocean revealed by seafloor seismic array observations，日本地震学会2016年度秋季大会，名古屋国際会議場，愛知，日本(2016.10.5-7)(口頭)
  5. 伊藤亜妃・杉岡裕子・尾鼻浩一郎・中野優・山本揚二朗・末次大輔・中東和夫・篠原雅尚・日野亮太，海底地震観測データから推定される房総沖フィリピン海プレート上面深度，日本地震学会2016年度秋季大会，名古屋国際会議場，愛知，日本(2016.10.5-7)(ポスター)
  6. 三反畑修・綿田辰吾・佐竹健治・深尾良夫・杉岡裕子・伊藤亜妃・塩原肇，2015 年鳥島近海における火山性津波地震：分散性を考慮した波線追跡，日本地震学会2016年度秋季大会，名古屋国際会議場，愛知，日本(2016.10.5-7)(口頭)
  7. 深尾良夫・杉岡裕子・伊藤亜妃・塩原肇・三反畑修・綿田辰吾・佐竹健治，2015 年鳥島近海における火山性津波地震：近地海底水圧計アレーによる波源解析，日本地震学会2016年度秋季大会，名古屋国際会議場，愛知，日本(2016.10.5-7)(口頭)
  8. 島伸和，海洋底科学としての太平洋アレイ，太平洋アレイ（PA）研究会，東京大学，東京，日本(2016.9.26)(口頭)
  9. 松野哲男，一次元異方性電気伝導度構造の推定について，太平洋アレイ（PA）研究会，東京大学，東京，日本(2016.9.26)(口頭)
  10. 廣瀬仁・宮崎真一・松島健・田部井隆雄・山崎健一・田中愛幸・木村武志・板場智史・高木涼太・西村卓也・太田雄策・矢来博司・石川直史，A02 測地観測によるスロー地震の物理像の解明，新学術領域「スロー地震学」キックオフミーティング in Joint Workshop on Slow Earthquakes 2016，東京大学地震研究所，東京，日本(2016.9.13-15)(口頭)
  11. 深尾良夫・杉岡裕子・伊藤亜妃・J.M. Paros・古惠亮，日本海溝上縁部を遡上する暴漲湍の検出，日本海洋学会2016年秋季大会，幕張メッセ，千葉，日本(2016.9.11-15)(口頭)
  12. 市原美恵・篠原雅尚・西田究・酒井慎一・山田知朗・武尾実・杉岡裕子・浜野洋三・長岡優・高木朗充・森下泰成・西澤あずさ，西之島火山の活動把握を目指した多項目観測，日本地球惑星科学連合2016年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2016.5.22-26)(口頭)
  13. 沖野郷子・島伸和・砂村倫成・町田嗣樹・KH-15-5研究者，KH-15-5 白鳳丸研究航海速報:長大トランスフォーム断層と海嶺活動 CIR13°-18°S，日本地球惑星科学連合2016年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2016.5.22-26)(ポスター)
  14. 小原一成・高木涼太・山下裕亮・浅野陽一・松澤孝紀・田中佐千子・廣瀬仁・前田拓人, Interaction between slow earthquakes in and around Bungo channel, Nankai subduction zone, 日本地球惑星科学連合2016年大会, 幕張メッセ，千葉，日本(2016.5.22-26)(招待・特別)
  15. 栗栖理恵・廣瀬仁・西村卓也，GNSS年周地殻変動と積雪荷重の対比から見る地盤構造の地域性，日本地球惑星科学連合2016年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2016.5.22-26)(ポスター)
  16. 三反畑修・綿田辰吾・佐竹健治・深尾良夫・杉岡裕子・伊藤亜妃・塩原肇，2015年鳥島津波地震：分散性を考慮した津波波線追跡，日本地球惑星科学連合2016年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2016.5.22-26)(口頭)
  17. 志藤あずさ・末次大輔・古村孝志・塩原肇・一瀬建日・杉岡裕子・伊藤亜妃・竹尾明子・歌田久司，Anisotropy in the Northwest Pacific oceanic lithosphere inferred from Po/So waves，日本地球惑星科学連合2016年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2016.5.22-26)(ポスター)
  18. 島伸和・北川高行・沖野郷子・藤井昌和・中東和夫・岡本理・古川優和・小林拓史・野木義史，フラクチャーゾーン、トランスフォーム断層を横切る深海地磁気調査，日本地球惑星科学連合2016年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2016.5.22-26)(口頭)
  19. 杉岡裕子・浜野洋三・市原美恵・西田究・武尾実，離島火山活動モニタリングシステムの開発，日本地球惑星科学連合2016年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2016.5.22-26)(口頭)
  20. 浜野洋三・杉岡裕子・伊藤亜妃・市原美恵・篠原雅尚・西田究・武尾実，西之島火山周辺海域でのハイドロフォン観測，日本地球惑星科学連合2016年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2016.5.22-26)(口頭)
  21. 深尾良夫・杉岡裕子・伊藤亜妃・塩原肇・三反畑修・綿田辰吾・佐竹健治，2015年鳥島津波地震：海底水圧計アレーによる近距離での津波観測，日本地球惑星科学連合2016年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2016.5.22-26)(口頭)
  22. 松野哲男・島伸和・新藤悠・野木義史・沖野郷子，太平洋プレートの沈み込みの影響を受けた南部マリアナ背弧拡大海嶺下の豊富で非対称な部分溶融，日本地球惑星科学連合2016年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2016.5.22-26)(口頭)
  23. 松野哲男・末次大輔・歌田久司・馬場聖至・多田訓子・清水久芳・塩原肇・一瀬建日・杉岡裕子・伊藤亜妃，Mantle transition zone beneath a normal seafloor in the northwestern Pacific: Electrical conductivity, seismic discontinuity, and water content，日本地球惑星科学連合2016年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2016.5.22-26)(口頭)
  24. 廣瀬仁，新学術領域スロー地震学「測地観測によるスロー地震の物理像の解明」，京都大学防災研究所 拠点研究（一般推進研究）「南海トラフ巨大地震想定震源域南西端におけるプレート間固着状態の解明」キックオフミーティング，宮崎，日本(2016.4)(口頭)

2015年度　国際集会発表

  1. Matsuzawa, T., B. Shibazaki, K. Obara and H. Hirose, Numerical modeling of slow slip events in Nankai and Cascadia, considering plate configuration and tremor distribution, AGU Chapman Conference on the Slow Slip Phenomena, Ixtapa, Guerrero, Mexico, February 21-25, 2016.(Oral)
  2. Nakahigashi, K., Y. Yamashita, K. Mochizuki, H. Shiobara and M. Shinohara, Repeating long-term ocean bottom seismic observations in the southern part of Japan Sea, 2015 American Geophysical Union Fall meeting, San Francisco, USA, December 14-18, 2015.(Poster)
  3. Yamashita, Y., M. Shinohara, T. Yamada, K. Nakahigashi, H. Shiobara, K. Mochizuki, T. Maeda and K. Obara, Long-term ocean bottom monitoring for shallow slow earthquakes in the Hyuga-nada, Nankai subduction zone, 2015 American Geophysical Union Fall meeting, San Francisco, USA, December 14-18, 2015.(Poster)
  4. Nakahigashi, K., K. Yoshie, M. Shinohara, T. Yamada, K. Mochizuki and T.Kanazawa, P-wave velocity structure in the Australia-Antarctic Discordance, Segment B4revealed by an ocean bottom seismographic survey, 2nd InterRidge International Workshop on ”Circum-Antarctic Ridges”, Incheon, Koria, October 12-15, 2015.(招待・特別)
  5. Seama, N, Review of Japanese geophysical surveys of Indian Ocean Ridges, 2nd InterRidge International Workshop on ”Circum-Antarctic Ridges”, Incheon, Korea, October 12-15, 2015.(Oral)
  6. Shiobara, H., M. Shinohara, Sugioka, H. and A. Ito, NX-2G: autonomous BBOBS-NX for a highly mobile broadband seismic and tilt observation at the seafloor, OCEANS 2015 IEEE, Washington DC, USA, October 19-22, 2015.(Oral)
  7. Sugioka, H., R. Yoshida, M. Kyo, H. Yamada and H. Kato, Detection and characterization of whale signals using seafloor cabled seismic networks offshore Japan, OCEANS 2015 IEEE, Washington DC, USA, October 19-22, 2015.(Oral)
  8. Sugioka, H., Infragravity waves, Tsunami, and Ocean tides observed by a deep sea differential pressure gauge (DPG) –Development, calibrations and performance, 2015 OBS Symposium, Portland, USA, October 5-6, 2015.(Oral)
  9. Seama, N, Review of Japanese Taiga project 3, Southern MarianaTrough back-arc basin, InterRidge Theoretical Institute on “Magmatic and Tectonic Processes and Seabed Resources at Mid-Ocean Ridges”, Hangzhou, China, September 25-27, 2015.(Invited)
  10. Obara, K., R. Takagi, Y. Asano, T. Matsuzawa, S. Tanaka, H. Hirose and T. Maeda, 2014-15 slow earthquake activity in Bungo Channel, Joint Workshop on Slow Earthquakes 2015, Nagoya, Japan, September 24-26, 2015.(Oral)
  11. Nakahigashi, K., M. Shinohara, T. Yamada, K. Uehira, S. Sakai, K. Mochizuki, H. Shiobara and T. Kanazawa, Mantle wedge heterogeneous structure beneath the Japan Sea revealed by long-term seafloor seismic observations, 26th IUGG General assembly 2015, Prague, Czech Republic, June 22 - July 2, 2015.(Poster)
  12. Yamashita, Y., M. Shinohara, T. Yamada, Nakahigashi, K., H. Shiobara, K. Mochizuki, T. Maeda and K. Obara, Long-term ocean bottom monitoring for shallow slow earthquakes in the Hyuga-nada, western part of the Nankai Trough, 26th IUGG General assembly 2015, Prague, Czech Republic, June 22 - July 2, 2015.(Poster)

2015年度　国内講演

  1. 島伸和，沈み込む海洋プレートの違い：新しい視点，東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会「海溝の海側で生じる過程を探る：沈み込み帯へのインプット」，東京大学，東京，日本(2015.11.10-11)(口頭)
  2. 塩原肇・篠原雅尚・杉岡裕子・伊藤亜妃，自律動作の高性能広帯域海底地震計開発計画:NX2G，日本地震学会2015年度秋季大会，神戸国際会議場，兵庫，日本(2015.10.26-28)(口頭)
  3. 伊藤亜妃・杉岡裕子・尾鼻浩一郎・中野優・山本揚二朗・末次大輔・中東和夫・篠原雅尚・日野亮太，房総沖海底地震観測による地震活動，日本地震学会2015年度秋季大会，神戸国際会議場，兵庫，日本(2015.10.26-28)(ポスター)
  4. 平井広大・中東和夫・島伸和・村井芳夫・日野亮太・東龍介・伊藤喜宏・佐藤利典・真保敬・町田祐弥・山田知朗・望月公廣・塩原肇・植平賢司・八木原寛・篠原雅尚，海底地震観測による2011年東北地震北部震源域の余震分布，日本地震学会2015年度秋季大会，神戸国際会議場，兵庫，日本(2015.10.26-28)(ポスター)
  5. 松澤孝紀・浅野陽一・田中佐千子・木村武志・小原一成・前田拓人・伊藤喜宏・廣瀬仁・芝崎文一郎，日本列島周辺におけるスロー地震モニタリングと数値モデリング，日本地震学会2015年度秋季大会，神戸国際会議場，兵庫，日本(2015.10.26-28)(口頭)
  6. 松野哲男・末次大輔・歌田久司・馬場聖至・多田訓子・清水久芳・塩原肇・一瀬建日・杉岡裕子・伊藤亜妃，海底電磁気・地震同時観測データから推定する北西太平洋「ふつう」の海洋マントル遷移層の含水量，日本地震学会2015年度秋季大会，神戸国際会議場，兵庫，日本(2015.10.26-28)(ポスター)
  7. 山下裕亮・篠原雅尚・山田知朗・中東和夫・塩原肇・望月公廣・前田拓人・小原一成，日向灘における海底地震計・圧力計を用いたプレート境界浅部スロー地震の長期 モニタリング(2)，日本地震学会2015年度秋季大会，神戸国際会議場，兵庫，日本(2015.10.26-28)(ポスター)
  8. 篠原雅尚・岡山博明・中東和夫・町田祐弥・眞保敬・望月公廣・塩原肇・村井芳夫・日野亮太・伊藤喜宏・佐藤利典・植平賢司・八木原寛・尾鼻浩一郎・小平秀一，海底地震計を用いた2011年東北地震震源域にお ける地震活動モニタリング，日本地球惑星科学連合2015年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2015.5.24-28)(口頭)
  9. 島伸和・松野哲男，背弧海盆下の上部マントル比抵抗構造が示唆する沈み込むスラブからの水放出，日本地球惑星科学連合2015年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2015.5.24-28)(口頭)
  10. 寺岡拓也・島伸和・Evans Rob，EPR N9 50'での海底熱水孔周辺における海洋地殻の比抵抗構造について，日本地球惑星科学連合2015年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2015.5.24-28)(口頭)
  11. 寺岡拓也・島伸和，MMR法による上部海洋地殻における比抵抗異常体の検出，日本地球惑星科学連合2015年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2015.5.24-28)(口頭)
  12. 中東和夫・山田知朗・植平賢司・望月公廣・酒井慎一・塩原肇・篠原雅尚・金沢敏彦，海底地震観測による日本下のマントルウエッジ構造，日本地球惑星科学連合2015年大会，幕張メッセ，千葉，日本(2015.5.24-28)(口頭)