研究活動詳細

「スマートグラス AI のプライバシ制御のための政策提言:6 層モデル・21 施策のガイドライン」
塚本昌彦、塚原東吾、新川拓哉、喜多伸一、寺田努、小澤誠一、森井昌克、丸山栄治、大畑浩志

KOBELSI参画教員

新川拓哉(共著者)

論文の概要

神戸大学に所属する研究者らによる論文「スマートグラス AI のプライバシ制御のための政策提言:6 層モデル・21 施策のガイドライン」のプレスリリースが2026年7月22日にオンラインで公開されました。KOBELSIからは人文学研究科の新川拓哉准教授が著者の一人として携わりました。

この論文は、「スマートグラスAI」に固有のプライバシ課題に対応するための「6 層 21 施策モデル」と呼ばれる具体的な方針・施策を提言した論文です。

「スマートグラスAI」には、 撮影等のセンシング行為の不可視化や AI による即時推論という固有のプライバシ課題があります。筆者らはこれらの問題に対して、可視化、通知と合意形成など六つの層から対処する必要があると述べます。そして、その六つの対処を実現するための具体的な施策として、スマートグラスであることの可視化、電子的告知、自動モザイクなどの21の施策案を提言しています。

本文はこちらからご覧いただけます。

*本研究は、科研費 基盤研究A「スマートグラスAIのためのプライバシ制御技術」(22H00550, 2022-2026)によるものです。なお、神戸大学 生命・自然科学ELSI研究プロジェクト(KOBELSI)からも支援を得ています。