『国際協力論集』
第 24 巻第 2 号（2017 年 1月）
(論説）
| 著 者 | 論 題 | |
| 金子 由芳 | 開発援助機関におけるIAM（異議申立審査制度）の課題―手続規定の比較考察 | |
| 岡田 陽平 | 国際機構の裁判権免除と裁判を受ける権利―欧州人権裁判所判例法理の分析― | |
| 竹内 信行 | 要素蓄積，技術進歩と都市失業―Harris-Todaro モデルによる分析― | |
| 杉村 豪一 | 先進国の政党システム―形成過程と対立構造― | |
| 田中 悟 | 韓国葬墓文化の現状と課題 | |
（研究ノート)
| 著 者 | 論 題 | |
| 土佐 弘之 | R2P のメルトダウン―――UNSC1973 前後の「責任のあり方」をめぐる政治 | |
第 24 巻第 1 号（2016 年 7月）
(極域協力研究センター設立記念国際シンポジウム 『北極国際法秩序の展望 ： 科学 ・ 環境 ・ 海洋』)
| 著 者 | 論 題 | |
| 極域協力研究センター長 ・ 柴田 明穂 | 趣旨説明 | |
| ハヌ・ハリネン 來田 真依子訳 | 北極国際法秩序形成の制度枠組としての北極評議会 | |
| 稲垣 治（記録・訳） | パネル・ディスカッション「北極評議会と非北極国の役割」 | |
| デイビット・ヴァンダーズワーグ | 北極海のガバナンス ： 揺れうごく海の姿、霞む水平線 | |
| レイチェル・ロルナ・ジョンストン | 北極評議会を通じた環境ガバナンス ： 国際環境規範の主導者としての北極評議会 | |
| 柴田 明穂 | 北極 ： 国際科学協力推進のための独自の法域 | |
| 西本 健太郎 | 極海コード採択後の北極海の航行規制 | |
| 稲垣 治（記録・訳） | まとめのディスカッション | |
（論説)
| 著 者 | 論 題 | |
| KANEKO Yuka and Ye Naing Lin | Issues in Myanmar Investment Law: Toward Better Policy Balancing | |
| Soyeun KIM | Tracing the roots and domestic sources of Korea's ODA: Aid as a cold war statecraft for a middle income country | |
| 木場 紗綾 安富 淳 |
防衛省・自衛隊による能力構築支援の課題 ―「パシフィック・パートナーシップ」における米軍の経験から学ぶ― |
|
| 田邉 俊明 | 帝王的大統領制と遅ればせの反革命 | |
| 大東 直樹 | ベトナム高校教育の普及水準の南北格差―家計教育費支出割合と学校数の南北格差に着目して― | |
（記事）
| 著 者 | 論 題 | |
| 駿河 輝和 教授 略歴・主要業績目録 | |
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