研究室概要

私たちの研究室では、主に畜産・食品バイオマスの資源化と環境負荷低減技術、収穫後の農産物や食品の調製や加工における安全性向上および持続可能性向上のための技術やシステムに関して教育研究を行っています。特にメタン発酵(嫌気性消化)について,再生可能エネルギーであるバイオガスと液肥として使用できる消化液の研究を行っています。また小型メタン発酵装置の研究においては,酪農場での長期実証試験を継続し,装置開発だけではなく地域資源循環の社会実装を目指しています。

キーワード:畜産・食品バイオマス,バイオガス,動物用医薬品,薬剤耐性菌,食品衛生,小型メタン発酵装置,膜分離メタン発酵,UASB,磁気分離,電気化学廃水処理,定置洗浄(CIP),SDGs

NEWS & TOPICS

  • 日本経済新聞に「小規模農家もバイオガス 神戸の弓削牧場が装置開発へ」が掲載されました。(2022.08.10)
  • 弓削牧場で稼働している小型メタン発酵装置「バイオガスユニット」からの消化液で栽培された酒米を用いて,日本酒ができました。「地エネの酒「環(めぐる)」として販売されました。(2021.09.20)
  • 弓削牧場で稼働している小型メタン発酵装置の紹介がサンテレビ「NEWS × 情報 キャッチ+」で放映されました。 YouTubeで視聴することができます。(2021.07.15)
  • 弓削牧場で稼働している小型メタン発酵装置「バイオガスユニット」から排出された消化液で酒米を栽培し,日本酒を醸造する取り組みが神戸新聞のwebページで紹介されました。(2021.05.01)
  • 兵庫県バイオマス活用推進大会(兵庫県主催)で,井原が「バイオガスと消化液-牧場における資源循環の形」と題して講演を行いました。(2021.04.21)
  • 小型メタン発酵装置「バイオガスユニット」にから製造されたバイオガスの再生可能エネルギーとしての利用と発酵残渣である消化液による地域資源循環の取り組みが神戸新聞で紹介されました。(2021.04.15)
  • 第55回緑膿菌感染症研究会で,井原が「動物用抗菌剤の環境拡散防止のための磁気分離および嫌気性消化」と題して特別講演を行いました。(2021.02.19)
  • 国立研究開発法人新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)ムーンショット型研究開発事業「産業活動由来の希薄な窒素化合物の循環技術創出―プラネタリーバウンダリー問題の解決に向けて」に採択され,分担研究者として参画することになりました。Link 1,Link 2 (2020.09.01)