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2022.10.17 末次健司教授らの論文がNew Phytologist誌に掲載されました。

末次健司教授らの論文がNew Phytologist誌に掲載されました。
ヴュルツブルク大学などとの国際共同研究で、末次教授が新種として報告した「光合成も咲くこともやめたラン科植物」の花がどのように形作られているのかを調査しました。その結果、これまでほとんど認識すらされていなかった「部分的ネオテニー(幼若期が長く続き、その後急激に成熟する)」という現象が、咲かない花の進化に関わっている可能性が示唆されました。
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