野外調査・サンプリング・観測・研究航海
調査期間 | 2015年1月5〜10日 |
目 的 | 海底地震観測作業 |
メンバー | 中東 |
調査期間 | 2014年5月27日〜6月7日 |
目 的 | 重力・地磁気・海底地形観測およびAUV「うらしま」による深海での地磁気3成分観測 |
メンバー | 島、飯塚、北川 |
調査期間 | 2014年4月11日〜4月17日 |
目 的 | 海底地震観測及び男女群島でのGPS観測点設置作業 |
メンバー | 中東 |
調査期間 | 2013年9月5日〜9月17日 |
目 的 | 中国・四川盆地の万源周辺に分布する三畳紀地層の古地磁気学的調査 |
メンバー | イレイシ |
調査期間 | 2013年9月4日〜9月20日 |
目 的 | KH13-05 LEg.1 白鳳丸 構造探査 |
メンバー | 中東、武林 |
調査期間 | 2013年6月6日〜6月14日 |
目 的 | マレイ半島に分布するTembeling Formationの赤色砂岩の古地磁気学的調査 |
メンバー | 乙藤、市橋、森山、イレイシ、有田 |
調査期間 | 2013年3月25日〜3月31日 |
目 的 | 古地磁気調査 |
メンバー | 乙藤、佐藤、岡山、土山、宮田 |
調査期間 | 2013年3月12日〜3月14日 |
目 的 | 上総層群国本層の野外調査と古環境試料の採取 |
メンバー | 兵頭、安、高崎、渋谷 |
調査期間 | 2013年2月25日〜4月1日 |
目 的 | インド洋ロドリゲス海嶺3重点付近の調査 |
メンバー | 島、飯塚 |
備 考 | QUELLE2013「よこすか/しんかい6500」世界一周航海:Quest1-インド洋 |
調査期間 | 2013年2月24日〜3月5日 |
目 的 | 古地磁気調査 |
メンバー | 乙藤、三木、土山、宮田 |
調査期間 | 2013年1月14日〜2月6日 |
目 的 | インド洋ロドリゲス海嶺3重点付近の調査 |
メンバー | 島、松野、新藤、馬場、飯塚 |
備 考 | QUELLE2013「よこすか/しんかい6500」世界一周航海:Quest1-インド洋 |
調査期間 | 2012年11月02日〜11月04日 |
目 的 | 御岳山麓に分布する溶岩流、湖成層の古地磁気サンプリング |
メンバー | 兵頭、高崎、番匠 |
調査期間 | 2012年3月25日〜4月15日 |
目 的 | アフリカ大陸北部エチオピアに分布する古生代―新生代溶岩層の岩石採取 |
メンバー | 乙藤、安、岡山 |
調査期間 | 2012年2月28日〜3月4日 |
目 的 | 湖沼−流域系に基づく東アジアの現在の地表プロセスと歴史的環境変動の解明のための試料採取 |
メンバー | 兵頭 |
調査期間 | 2011年12月16日〜28日 |
目 的 | Jerantut周辺に分布する白亜紀赤色砂岩の調査と岩石採取 |
メンバー | 乙藤、藤原、市橋 |
調査期間 | 2011年10月1日〜9日 |
目 的 | 地磁気逆転期における寒冷化イベントの発生原因の解明のための試料採取 |
メンバー | 兵頭、登日、高崎 |
調査期間 | 2010年11月24日〜12月8日 |
目 的 | 背弧海盆拡大軸下における溶融帯構造の研究 |
メンバー | 島、柴田 |
調査期間 | 2010年11月9日〜12月3日 |
目 的 | リフトバレーに分布する暁新世〜現在の溶岩層の岩石採取 |
メンバー | 乙藤 |
調査期間 | 2010年11月10日〜11月18日 |
目 的 | 南マリアナトラフ背弧海盆拡大系と3つの異なる海底熱水活動の研究 その2 |
メンバー | 島、木村 |
メモ | ・航海中のブログ:「海底下の大河」日記 ・航海概要 |
調査期間 | 2010年9月4日〜13日 |
目 的 | 中国遼寧省錦州周辺に分布する1.3Ga の岩石調査と岩石採取 |
メンバー | 乙藤 |
調査期間 | 2010年8月16日〜9月1日 |
目 的 | 南マリアナトラフ背弧海盆拡大系と3つの異なる海底熱水活動の研究 その1 |
メンバー | 島、木村、柴田 |
感想 | OBEM・OBSを設置する物理探査チームとしんかい6500で潜航する生物化学チームとが同乗している航海でした。そのため、普段接する機会のない多くの異なる見解に触れることができ、非常に良い経験になりました。設置したOBEM全11台が返事をくれたので、11月、無事に全台帰ってきてくれることを願うばかりです。(木村) 今回のYK10-10航海は「海底下の大河」プロジェクトの一環でした。僕たちのミッションは地球物理学的手法によって、南マリアナの海底下の構造を調べるための観測器の設置をすることです。今回は設置するOBEMを新型のものにするなど、試行錯誤をしながらの作業も多く、当初考えていたよりも準備に時間がかかってしまいましたが、他のグループの方々の手助けもあり設置を終えることができました。次の航海で無事に回収ができ、素晴らしい結果が得られることを楽しみにしたいと思います。(柴田) ・航海中のブログ:「海底下の大河」日記 ・航海概要 |
調査期間 | 2009年11月16日〜12月9日 |
目 的 | 背弧海盆拡大軸下における溶融帯構造の研究 |
メンバー | 島、水間、木村、柴田 |
調査期間 | 2009年10月31日〜11月10日 |
目 的 | 古地磁気、古環境試料採取のため |
メンバー | 兵頭、山田 |
調査期間 | 2009年10月10日〜21日 |
目 的 | 第四紀黎明期の地磁気−気候とのリンクの研究のための調査 |
メンバー | 兵頭、三島、谷川 |
調査期間 | 2009年8月5日〜27日 |
目 的 | ロシア・マガダン周辺に分布する白亜紀の古地磁気研究 |
メンバー | 乙藤 |
調査期間 | 2008年12月18日〜29日 |
目 的 | ラチャブリー周辺の古地磁気調査 |
メンバー | 乙藤 |
調査期間 | 2008年12月1日〜2009年1月2日 |
目 的 | マントルの組成の違いに対応した拡大様式の変化の研究 |
メンバー | 島、水間 |
メ モ | 航海概要 |
調査期間 | 2008年10月21日〜11月4日 |
目 的 | 海外学術調査:「第四紀黎明期の地磁気擾乱―気候とのリンク」のための試料採取 |
メンバー | 兵頭、三島、谷川 |
調査期間 | 2008年8月4日〜16日 |
目 的 | 海外学術調査:「世界文化遺産サンギラン遺跡出土古人類化石の評価にかかる年代学的検証」のための試料採取 |
メンバー | 兵頭、北場 |
調査期間 | 2008年7月19日〜26日 |
目 的 | 深海曳航式磁力計、船上三成分磁力計のテスト |
メンバー | 島 |
メ モ | Short Cruise Report |
調査期間 | 2008年6月16日〜17日 |
目 的 | 山崎断層系大原断層のAMT調査 観測点の選定 |
メンバー | 山口、上田 |
感想 | 今回は7月に行く予定の本観測の下見ということで観測地点の選定とノイズ調査を行いました。場所の選定は、暑い中測定するのによさそうな場所を見つけて、持ち主を探し許可をもらい、それからやっとノイズを計るというわりと地味で行き当たりばったりな作業でした。しかしその作業の中で多くのことを学ぶことができ、作業以外でもとても楽しい下見でした。最後に現地で親切にしてくださった方々、快く土地を貸してくださった方々には本当に感謝しています。(上田) |
調査期間 | 2008年6月10日〜14日 |
目 的 | 中部地方ネットワークMT観測の器機移設 |
メンバー | 山口、最上 |
感想 | 梅雨だったので天気も心配していましたが、晴れ男山口先生のご活躍により見事に3日間とも晴天に恵まれました。実際にNTTの電話局に入り、機器の撤収と設置のお手伝いをしたことによって、卒論で扱うデータがどのように測定されているかを実感することができました。ほぼ山道ばかりを車で走っていたので、きれいな景色にも癒されました。貴重な経験をさせてくださった山口先生と東京大学地震研究所の皆様、ありがとうございました。(最上) |
調査期間 | 2008年3月19日〜4月3日 |
目 的 | ソンダ周辺の古地磁気調査 |
メンバー | 乙藤 |
調査期間 | 2008年1月4日〜1月29日 |
目 的 | マントルの組成の違いに対応した拡大様式の変化の研究 |
メンバー | 島,辻野, 水間 |
感 想 | 初めての航海でしたが、船酔いもせず、ずっと元気に過ごせました。今回の航海ではOBEMを7台投入し、来年無事に帰ってくるのを祈るだけです。一緒だった研究者の皆さんから、生の試料やデータを見ながら、さまざまなことを学べたのは貴重な体験でした。また、乗組員の皆さんとも仲良くなれ、朝日や夕日、南十字星、天の川を見ていると幸せな気持ちになれました。最後には、ケープタウン観光までできて、本当に楽しい航海でした。(水間) 白鳳丸KH-07-4次研究航海Leg.2航海概要 |
調査期間 | 2007年11月26日〜12月2日 |
目 的 | 海底電位差磁力計による沈み込み・前弧・島弧・背弧系の横断探査 (海底電位差磁力計、海底電位差計、海底磁力計の回収) |
メンバー | 島,辻野 |
メ モ | ・KR07-16かいれい調査航海概要 ・MARINE GEOSCIENCE DATA SYSTEM |
調査期間 | 2007年10月7-10日 |
目 的 | 島根沖OBEM設置 |
メンバー | 山口 |
調査期間 | 2007年9月12日-10月1日 |
目 的 | チェグダミン周辺の古地磁気調査 |
メンバー | 乙藤、田中(雅) |
調査期間 | 2007年8月19-22日 |
目 的 | ネットワークMTの測定装置設置 |
メンバー | 山口 |
調査期間 | 2007年8月7-19日 |
目 的 | 海外学術調査―世界文化遺産サンギラン遺跡出土古人類化石の評価にかかる年代学的検証のための試料採取 |
メンバー | 兵頭,狩谷 |
調査期間 | 2007年5月25-30日 |
目 的 | 試料採取 |
メンバー | 山口(礼) |
感想 | ずっと楽しみにしていたイタリアでのサンプリングはお天気にも恵まれ、とても順調に進みました。毎日ヴェスビオ山を眺め、おいしいものを食べ、とても幸せでした。また、ヴェスビオの火口近くまで登ったり、ポンペイ遺跡にも見学に行くこともでき、とても貴重な体験もできました。今回のイタリア行きにあたり、ご協力していただいた方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。 |
調査期間 | 2006年11月20-21日 |
目 的 | 電磁気観測 |
メンバー | 山口 |
調査期間 | 2006年11月10-19日 |
目 的 | 海外学術調査―ジャワ鮮新・更新世の古環境変遷と原人の出現・進化に関する研究 |
メンバー | 兵頭,福本 |
調査期間 | 2006年10月31日〜11月21日 |
目 的 | エチオピア・アファー地域のゴナに分布する凝灰岩の古地磁気層序学を行う |
メンバー | 乙藤,柴崎,小松 |
調査期間 | 2006年9月21日〜10月12日 |
目 的 | ロシア・アムール川下流域の白亜紀層の古地磁気研究 |
メンバー | 乙藤,武本 |
調査期間 | 2006年9月13-23日 |
目 的 | 海底電位差磁力計による沈み込み・前弧・島弧・背弧系の横断探査 (海底電位差磁力計、海底電位差計、海底磁力計の回収) |
メンバー | 島,松野,辻野 |
感想 | 6日間でほとんどの機器の回収ができました。ただ、機器自体の問題と台風の影響で回収できていないものが残っているのが残念です。24時間体制で不規則な生活だったので、いつ寝起きしたのか今ではよく覚えていません。航海の最後の方に出てきた食べきれないほどのすき焼きは美味でした。乗船者は陽気な方が多かったので楽しかったです。(松野) 初めての航海でしたが、天候に恵まれ、ほとんど船酔いすることなく快適に過ごすことができました。初めて生OBEMを、しかも他チームの機器も一気に拝めて貴重な体験でした。僕は神戸大の他にオーストラリアチームのお手伝いをさせていただきましたが、彼らのトランスデューサにつけられた重りは衝撃的な重さでした。流石肉とワインで育った方々は違います。この航海で腕がビルドアップされた気がします。(辻野) ・KR06-12かいれい調査航海概要 ・MARINE GEOSCIENCE DATA SYSTEM |
調査期間 | 2006年9月6-7日 |
目 的 | ネットワークMT観測 |
メンバー | 山口 |
調査期間 | 2005年11月28日〜2006年3月28日 |
目 的 | 昭和基地周辺での航空機による地磁気、重力、氷床レーダ、レーザー高度計の系統的な地球物理学的調査 |
メンバー | 北田 |
感 想 | 360度、見渡す限り真っ白な世界にヘリから降り立ったとき、興奮してしばらく言葉がでませんでした.これが、念願の夢がかなった瞬間でした.スケールの大きさは、日本で想像していた以上でした.ペンギン、オーロラ、ブリザード、雪上車などなど、私には何もかもが新鮮で、言葉にならない感動が多くありました.今後忘れることがないこの貴重な経験や、たくさんの人たちとのつながりを、今後の人生で必ず生かしていきたいと思います. また、南極観測に参加するにあたり、多くの方々にお世話になりました.この場を借りて、深く感謝いたします.どうも、ありがとうございました. |
調査期間 | 2005年12月10日-26日 |
目 的 | 海底電位差磁力計による沈み込み・前弧・島弧・背弧系の横断探査 (海底電位差磁力計、海底電位差計、海底磁力計の設置) |
メンバー | 島,岩本,松野 |
感 想 | 船もそれほど揺れず、OBEMも順調に投入できました。 アメリカ・オーストラリアの機器を見れたのもいい経験でした。 日本は寒かったそうですがマリアナは真夏でした。(岩本) 海底電位差磁力計・海底電位差計・海底磁力計を計40サイトに無事設置、そして、海上地球物理探査も大きな問題なくできて良かったです。 アメリカ、オーストラリアの方も乗船されていて英語の勉強にもなりました。 夜の空いた時間にはパーティーがよく開かれていましたが、夜間ワッチと船酔いのためにほとんど出られなかったのが少し心残りです。 また、クリスマスイブの食事のときにショートケーキが2つも出たことは、甘党の私には印象的でした。(松野) ・KR05-17かいれい調査航海概要 ・MARINE GEOSCIENCE DATA SYSTEM ・Deep Sea Research Data Web (JAMSTEC) |
調査期間 | 2005年8月15日-24日(島・松野) 2005年8月15日-29日(岩本・大塚) |
目 的 | MMRシステムによるメタンガスハイドレートの調査 |
メンバー | 島,松野,岩本,大塚 |
感 想 | 心配した船酔いもなく、終始快適な航海でした。 天然のメタンガスハイドレートを目にし、触れるという貴重な機会に恵まれたのはとても幸運だったと思います。 船の生活はとても濃密で、陸での同じ期間よりもはるかに色々なことを吸収できました。(大塚) |
調査期間 | 2005年5月17日-7月11日 |
目 的 | モザンビーク海盆および、モザンビーク海嶺における地球物理調査 |
メンバー | 北田 |
感 想 | 準備を含めて、今回の航海では、多くのことを経験し、多くのことを吸収することができました. 約50日・・・.決して、すべてが順調であったわけではありませんが、この航海で得た経験、知り合った方々は、今後忘れることのない、貴重な財産となりました. 反省として、もう少しドイツ語を勉強しておけばよかったと思いました. コミュニケーションは英語でしたが、ものすごく必要性を感じました. 最後に、航海前をはじめ、航海中には、多くの方にお世話になりました. とても感謝しております. |
調査期間 | 2005年6月9-20日 |
目 的 | 古地磁気試料と環境磁気試料の採取 |
メンバー | 兵頭,上嶋,金枝 |
調査期間 | 2005年5月11-20日 |
目 的 | オフィオライト巡検 |
メンバー | 松野 |
感 想 | 過去の海洋地殻・マントル、熱水活動の形跡を自分の目で見られたことは貴重な体験でした。 しかし、地中海の晴天と乾燥には見事にやられてしまいした。 |
調査期間 | 2005年3月9-23日 |
目 的 | インドシナ半島に分布する中生代の赤色砂岩の古地磁気学的研究 |
メンバー | 乙藤,武本,佐藤(俊) |
調査期間 | 2005年1月17-23日 |
目 的 | 初島ステーションの地殻変動観測機能の拡張 |
メンバー | 中村 |
感 想 | たべものがおいしくてびっくりでした。 それに今まで見たことのない観測機械を実際に見れたのも,楽しかったです。 新聞記事(PDF) |
調査期間 | 2004年12月2-23日 |
目 的 | 研究連絡,白亜紀の堆積物を古地磁気学の研究のために採取 |
メンバー | 乙藤,武本,田中(顕) |
感 想 | 雲南省の景色は意外と日本の田舎にそっくりでした。 松竹梅ならぬ、松竹バナナが山を覆っています。 そして毎日うまいもんづくし。 初めてアヒル・ガチョウ・犬を食いました。 なんせ目標の60サイトの超えることができてめでたし。 修士でやるものができて良かったです。(田中) |
調査期間 | 2004年11月24日〜12月5日 |
目 的 | 古地磁気試料と環境磁気試料の採取 |
メンバー | 兵頭,上嶋,金枝 |
感 想 | インドネシアは雨季の始めだったので、スコールが心配でしたが、晴れ男の金枝君の頑張りもあって、順調にサンプリングできました。(上嶋) |
調査期間 | 2004年11月18-20日 |
目 的 | 新潟中越地震震源域電磁気調査 |
メンバー | 山口 |
調査期間 | 2004年10月12‐17,26日-30日 |
目 的 | 歪集中帯集中観測 |
メンバー | 山口(12‐17日),長野(26‐30日) |
感 想 | 観測が順調にいってよかったです。 何事もなく終わり、データが取れていて安心しました。 また、紅葉が素晴らしい時期に乗鞍を訪れることができ、よい経験ができました。(長野) |
調査期間 | 2004年9月12日-21日 |
目 的 | 低周波微動発生域の電気伝導度構造の調査 |
メンバー | 山口,長野(〜21日),谷川(〜14日),武本(19-21日) |
感 想 | 観測期間が10日間と長く大変でした。 自分の卒業研究のデータということもあり、乗鞍以上に観測が無事に終わりホッとしています。(長野) |
調査期間 | 2004年8月5-9日 |
目 的 | 研究連絡 |
メンバー | 乙藤,武本 |
調査期間 | 2004年7月23-25日 |
目 的 | 紀伊半島観測 |
メンバー | 山口,長野 |
調査期間 | 2004年4月28日〜5月18日 |
目 的 | OBS長期設置回収(R/V Wecoma) |
メンバー | 岩本 |
調査期間 | 2004年3月14‐16日 |
目 的 | 研究連絡 |
メンバー | 武本 |
調査期間 | 2004年3月14‐21日 |
目 的 | 研究連絡・巡検 |
メンバー | 乙藤 |
調査期間 | 2004年3月3‐14日 |
目 的 | 古地磁気試料採取 |
メンバー | 乙藤,武本 |
調査期間 | 2004年1月25〜2月8日 |
目 的 | BMS掘削 |
メンバー | 多田 |
調査期間 | 2003年11月14日〜12月8日 |
目 的 | ・マリアナトラフの拡大過程 ・南部マリアナ海域における島弧・背弧マグマ活動と海底熱水活動の関連性 の調査 |
メンバー | 島,多田,岩本,北田,松野 |
調査期間 | 2003年9月19日〜10月15日 |
目 的 | junction box、磁力計、SEM(small expriment module)、 生物学の機材の設置(海底カメラ、堆積物採取)、生物調査 |
メンバー | 北田 |
感 想 | とても貴重な体験をすることができました。とくに、5000mの深海底でのROV JASONのオペレーションには、とても感動しました。 英語だけの環境に一ヶ月間いたので、乗船前よりも、英語がだいぶ聞き取れるようになりました。 また、卓球、釣り、バーベキューなど、日本の船ではできないような体験も数多く体験することができました。 もちろん、セーフコフィールドにも行ってきました・・・。 |
調査期間 | 2003年10月10日-19日 |
目 的 | JavaにおけるMatuyama期周辺の古地磁気調査 |
メンバー | 兵頭,藤本,上嶋 |
感 想 | とても暑かったです。日中は43℃まで気温が上がったそうです。 現地の方々の協力もあって、大変楽しく調査ができました。 でも一番記憶に残っているのは調査後の、文化研究と称した観光でした。 Prambananという寺院に行かせていただいたのですが、その壮大さは圧巻でしたね。(藤本) |
調査期間 | 2003年9月7日〜10月12日 |
目 的 | アジア大陸の変形をチベット高原に探る |
メンバー | 乙藤,亀井 |
調査期間 | 2003年3月4-18日 |
目 的 | 後期中生代赤色堆積岩類の古地磁気測定用定方位試料採取 |
メンバー | 乙藤,武本 |
感 想 | 美人がいっぱい,食べ物おいしい,言う事無し! 政治の事以外は,色々と自分で頭を捻ったので大変良い経験になりました.(武本) |
調査期間 | 2002年12月1-2日 |
目 的 | 湿原堆積物のボーリング |
メンバー | 兵頭,谷川,佐藤,竹島 |
感 想 | カニと温泉、カラオケ三昧。 |
調査期間 | 2002年11月5〜12月16日 |
目 的 | 中国レスの古地磁気試料採取 |
メンバー | 楊 |
感 想 | 寒かった。 |
調査期間 | 2002年10月28日〜11月12日 |
目 的 | 1)マリアナ島弧・背弧系の電磁気的構造とマリアナトラフの拡大プロセスに関する研究 2)人工電流源(コントロールソース)を用いた電磁気探査システムの試験 |
メンバー | 島,多田,岩本,北田,松野 |
感 想 | 乗船記(名古屋大学吉田氏による) 写真集 |
調査期間 | 2002年10月19-29日 |
目 的 | ジャワ原人の年代学的研究・試料採取 |
メンバー | 兵頭,藤本 |
調査期間 | 2002年9月〜10月 |
目 的 | 古地磁気測定用定方位試料採取 |
メンバー | 乙藤,高羽 |
調査期間 | 2002年9月14-28日 |
目 的 | 白亜紀の試料採取 |
メンバー | 成本 |
感 想 | つらかった |
調査期間 | 2002年7月15-23日 |
目 的 | 水曜海山カルデラ内、海山の斜面および周辺における堆積物構造の調査 |
メンバー | 北田 |
感 想 | 無理を言って乗船させていただいた、自分にとって初めての研究航海でした。 乗船前から、台風直撃の情報も重なり大きな不安を抱えていましたが、たくさんの方々に支えられ、無事与えられた課題をやり遂げることができました。 毎日の夜間ワッチはとてもつらいものでしたが、なんとなく自分の生活リズムに合っていたように思います。 毎日、日の出を拝むことができ、また船を自分の思いどおりに動かすという貴重な体験をすることができました。 航海の終盤には、二つ目の台風の出現により、船酔いに悩まされながら、予定より二日早い接岸となりましたが、今回の航海では、たくさんの事を体験することができ、非常に満足しています。 乗船後には、航海の様子がアーキアン・パーク計画のDVDに使われ、自分も少し出演しています。 |
調査期間 | 2002年6月4日-7日 |
目 的 | 播磨灘海域における海底重力測定 |
メンバー | 島,中野,牛原,北田,岩本 |
調査期間 | 2002年3月14-21日 |
目 的 | ジャワ原人の古地磁気的研究・試料採取 |
メンバー | 兵頭 |
感 想 | パダン料理、ビンタンビール。 |
調査期間 | 2001年12月8日-28日 |
目 的 | 伊豆小笠原弧における海底熱水活動の分布・様式と地殻構造の関連性の解明 |
メンバー | 島 |
調査期間 | 2001年9月〜10月 |
目 的 | 古地磁気測定用定方位試料採取 |
メンバー | 乙藤 |
調査期間 | 2001年9月26日〜10月15日 |
目 的 | 海洋性島弧の形成史に関する研究 |
メンバー | 島,多田,岩本,松野 |
感 想 | 写真集 |
調査期間 | 2001年9月8-9日 |
目 的 | 津波堆積物試料採取 |
メンバー | 兵頭 |
感 想 | 海の幸三昧。 |
調査期間 | 2001年8月〜9月 |
目 的 | ジュラ紀・白亜紀の古地磁気測定用定方位試料採取 |
メンバー | Nadir Halim,乙藤,横山,武本 |
調査期間 | 2001年7月〜10月 |
目 的 | アフリカ初期人類の磁気層序研究・試料採取 |
メンバー | 兵頭,中条 |
感 想 | とにかく暑い。リフトバレーの底は、日中50℃。 夜は星空のもと心地よい熱風が吹く中で寝る。 野性のキリン、シマウマ見ました。 |
調査期間 | 2001年2月〜3月 |
目 的 | 後期白亜紀赤色堆積岩類の古地磁気測定用定方位試料採取 |
メンバー | 乙藤,武本,西岡 |
調査期間 | 2000年12月14-27日 |
目 的 | シングルチャンネル反射法地震探査,地球物理探査 |
メンバー | B4 |
感 想 | 冬の大風で船が30°も傾きました。 甲板で作業した後のそうめんがうまかった。 |
調査期間 | 200年11月12-19日 |
目 的 | 第4紀湖底堆積物のコアサンプリング |
メンバー | 兵頭 |
調査期間 | 2000年11月1-18日 |
目 的 | 石炭系〜ペルム系石灰岩サンプリング |
メンバー | D1 |
感 想 | 岡村タ○シさんに会ったよ! |
調査期間 | 2000年9月25日〜10月26日 |
目 的 | 古地磁気測定用試料の採取(サンプリング) |
メンバー | 乙藤,Doctor,B4 |
感 想 | 1万3000km爆走 タクラマカン砂漠縦断 |
調査期間 | 2000年9月15-25日 |
目 的 | 白亜系赤色砂岩サンプリング |
メンバー | D1,M1 |
感 想 | 無いものは無い!! |
調査期間 | 2000年10月13-22日 |
目 的 | 人類学に関する現地調査 |
メンバー | 兵頭 |
調査期間 | 2000年8月5-10日 |
目 的 | 古地磁気測定用試料の採取(サンプリング) |
メンバー | 乙藤,D1,B4 |
感 想 | わんこそば105杯!! 日本斜断 3000km |
調査期間 | 2000年5月10-12日 |
目 的 | 湿地堆積物サンプリング |
メンバー | 兵頭,D1,M2,B4 |
感 想 | 1300個/日!! |
調査期間 | 2000年4月29日〜5月1日 |
目 的 | 地球磁場の反転現象に関する研究(サンプリング) |
メンバー | 乙藤,B4 |
感 想 | 黒豚! |
調査期間 | 2000年2月〜3月(約2週間) |
目 的 | 古地磁気学調査及び試料採取 |
メンバー | 乙藤,B4 |
調査期間 | 2000年1月12-27日 |
目 的 | 白亜紀赤色砂岩サンプリング |
メンバー | D2,M1 |
感 想 | 数十年に1度の大雪に見舞われ帰国が1日遅れる。 |
調査期間 | 1999年12月5日〜2000年2月22日 |
目 的 | TH99石油調査(補助員) |
メンバー | B4 |
感 想 | 南氷洋だらだら日記へ |
調査期間 | 1999年4月(14日間) |
目 的 | 後期三畳紀〜前期ジュラ紀堆積岩調査及び試料採取 |
メンバー | Doctor,M1 |
感 想 | キムチ最高!! |
調査期間 | 1998年12月5日〜1999年2月22日 |
目 的 | TH98石油調査(補助員) |
メンバー | B4 |
感 想 | 南氷洋うだうだ航海記へ |