事前登録
セミナー情報
第3回PCRC/KOPRI共催ATCM直前南極ガバナンスセミナー(英語のみ)
“Peace and Science in Antarctica: A Message from Hiroshima”
場 所: 広島平和記念資料館地下1階会議室(1)(アクセスマップ )
趣 旨: この公開セミナーは、広島ATCM開幕前日、ATCM会議場に併設する広島平和記念資料館(セキュリティー等はありません)を会場として、ATCMの雰囲気を現場で感じていただきつつ、広島ATCM及び環境保護委員会(CEP)で議論される議題などにつき、各作業部会の議長や政府代表、南極条約体制の専門家などを招いて、語っていただきます。ATCMの重要議題に「教育と広報」がありますが、このセミナーもそのような活動の一環として、ATCM/CEPの代表団、国内外のメディア、そして外交団や学術界向けのセミナーとなります。全編英語のみで、同時通訳はありません。
参加形式: 対面参加のみ(会場定員は60名程度)でオンライン同時配信はありません。公開ですが入場するには事前登録を必要とします。登録料・参加料はありません。
神戸PCRC第6回南極公開シンポジウム・イン・淡路
広島ATCMの成果と韓国ATCMに向けて残された課題(日英同時通訳)
場 所: 淡路夢舞台国際会議場(アクセスマップ )
進行予定: このシンポジウムは、5月21日まで開催されているATCMの次の日より2日間、淡路島を舞台に開催されます。22日金曜日の夕方から基調講演と基調パネルディスカッションで開始、その後レセプション(有料)を予定します。シンポジウムは23日土曜日の朝から再開し、午後4時までに終了します。海外から来られている参加者は、シンポジウム終了直後にバスで新神戸駅まで移動すれば、そのあと新幹線等で移動して、24日(日)の東京羽田空港、成田国際空港、関西国際空港から出発する帰国便に搭乗可能です。
広島からのアクセス: 簡単です。広島駅から新神戸駅まで新幹線で約70分。新神戸駅から夢舞台国際会議場まで直行のリムジンバスが毎時2本程度運行しています。明石海峡大橋からの雄大な景色を見ながら、60分で会場に到着です。
趣 旨: この公開シンポジウムは、広島ATCM直後ではありますが、淡路島の自然に包まれた安藤忠雄建築「夢舞台」にて、リゾート気分のリラックスした雰囲気の中で、広島ATCMの成果や残された課題、更にはより広く南極ガバナンスの将来について忌憚なく議論していただく場として設定しました。ATCMの議長を始め、主要作業部会やCEPの議長/委員長や各国・各国際機関代表団の主要メンバーをお招きし、広島で何が起きていたのか、その成果はどのような意味があるのかなど、国内外の研究者、市民社会の代表者、メディア関係者、そして一般市民と一緒に考える場にできたらと考えております。講演部分には日英同時通訳を導入する予定ですが、パネルディスカッションなどは英語のみで行われることもあります。
参加形式: 対面参加のみ(定員は80名程度)でオンライン同時配信はありません。基調講演など一部を録画収録し、後日YouTubeで公開することも予定しています。シンポジウム自体は公開ですが入場するには事前登録が必要です。登録・参加料は無料の予定ですが、レセプションや昼食などは有料になる可能性があります。
会場及び淡路島の写真:下記の公式観光情報もご覧下さい。
神戸大学PCRC/GSICS国際法セミナー
Responding to the Call for Reform: The Present and Future of Antarctic Governance
場 所: 神戸大学六甲台第1キャンパス国際協力研究科棟(アクセスマップ )
趣 旨: このセミナーは、ガラッと雰囲気を変えて、アカデミックな議論の場としたいと思います。神戸大学及びその他近隣の大学より、国際法や南極ガバナンスを勉強し研究している院生さんや若手研究者、国内外から南極ガバナンスの専門家が集まり、昨今のATCM/CEPの「改革必要性論」についてワークショップ形式で討議します。このセミナーは同時に、同名のタイトルで企画されている英雑誌The Polar Journal特別号の論文読み合わせ会としても開催されます。ATCMなどではなかなか遭遇できない、南極条約に関心がある日本の学生さん達と交流できる場にもなります。原則として英語のみですが、部分的に日本語が使用されることもあります。
参加形式: 対面参加のみ(大学のセミナー室ですので最大30名程度)。大学内では公開行事として位置づけられますが、学外者は事前登録の上、入構許可を得ていただきます。セミナー後、茶話会、軽い食事会なども企画できます。













