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お知らせ


2026年10月2日

フィンランドからMedy Dervovic氏が来校し北極海運規制に関するセミナーを開催しました

Medy Dervovicさんは、アクレイリ大学極域法プログラムで2021年にLL.M.を修得し、現在、アイスランドのレイキャビック大学博士課程に所属しつつ、フィンランドのラップランド大学北極センターで研究員を務めています。今回Medyさんは、現在進行中の研究プロジェクトの一環として「北極における船舶からの硫黄酸化物排出規制について」と題して発表を行いました。具体的には、IMO規制に伴い船舶が装備する排ガス洗浄装置=スクラバーの洗浄処理水(排水)を海洋に放出することに伴う海洋環境及び生態系、更には人体等への影響が懸念されている中で、北極特有の規制提案がIMO、EU、OSPAR、関係国の国内法と複層的に展開している現状を分かりやすく説明しました。そして、その複雑な法制度の展開の中で、アイスランド、グリーンランド、スバルバールを具体的に取り上げて、今後の課題について分析しました。このセミナーは、ちょうど2026年秋学期英語コース入学時期と重なり、新たにGSICS国際法プログラムに入ってきた留学生の初顔合わせの場にもなりました。セミナーの様子はこちらの写真をご覧下さい。

2026年9月30日

11月にニュージーランドで開催される第19回極域法シンポジウム(PLS)において南極ガバナンス研究プロジェクト企画のセミナー等が開催されます!

柴田センター長は、2014年から毎年、極域法シンポジウム(PLS)に参加しており、2021年からは極域法年鑑の共同編集代表として、2024年からはPLS暫定事務局の長として、PLSの運営や企画に深くコミットしています。科研費プロジェクト「ルールに基づく極域国際協力の再構築」は、このようなセンター長の研究活動を資金面でサポートしています。今回の第19回PLSでは、JSPS南極ガバナンス研究拠点形成事業との相乗効果により、大学院生を含む研究者4人の参加とメルボルン大学Margaret YOUNG教授を基調講演者として招へいすることにより、2つのセミナー「気候変動と南極法?」(阪大・來田准教授企画)と「南極ガバナンスの課題:広島ATCMとその先」(柴田センター長企画)を開催することになっています。画像のリンクから暫定プログラムを閲覧できます。加えて、11月13日にはオークランド大学で、17日にはカンタベリー大学でもセミナーを開催します。

2026年8月25日

ノルウェー・オスロで開催されたSCARの「公開科学会合」での研究発表

8月8日から16日まで、ノルウェー・オスロで開催された南極研究科学委員会(SCAR)の2年に一度の公開科学会合 Open Science Conferenceに柴田センター長が参加しました。今年は1400人以上の参加登録があり、過去最大となりました。柴田センター長は、IPY-5に向けた極域科学のあり方を論じるワークショップを共催し(11日)、Mancilla教授執筆の最新書籍の批評討論会でコメンテイターを務め(11日)、南極ガバナンスの並行セッションで「広島ATCMにおけるガバナンス的課題:平和・透明性・協議国資格」と題して研究報告を行った(12日)他(プログラムはこちら)、世界中から参集した異なる分野の南極研究者及び実務家と、JSPS拠点形成事業の下での共同研究の可能性につき広くネットワーキングを行いました。次回OSCはブルガリアのソフィアにて2028年7月か8月開催です。写真付き報告記事はこちら。

2026年6月16日

淡路夢舞台で開催された第6回南極公開シンポジウムの写真入り報告をアップ!

5月22-23日に淡路夢舞台国際会議場で開催されたPCRC第6回南極公開シンポジウムにつき、JSPS拠点形成事業参加研究者である若手研究者が、感想を交えた写真入りの簡単な報告を準備しました。ご覧下さい。シンポジウムのYouTube動画が公開されました(話者オリジナル言語のみ, 6月30日)。

2026年6月1日

5月10日開催の広島ATCM南極ガバナンス・セミナーの写真入り報告をアップ!

セミナーのYouTube動画が公開されました(6月11日)。

Last updated October 6, 2026

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