お知らせ


2021年7月26日

柴田明穂センター長が研究代表者として申請していた科学研究費・挑戦的研究(開拓)「人新世のもとにおける南極条約体制のレジリエンス研究」が採択されました。JAMSTECの原田尚美さん、北大の青木茂先生など自然科学系の研究者と共に推進する学際的南極研究です。2021年度から5年間をかけて、強力に南極条約体制研究を進めていきます。乞うご期待下さい。


2021年7月14日

米露首脳会談において、北極圏をめぐる問題について対話が行われました

2021年6月16日、アメリカのバイデン大統領とロシアのプーチン大統領がジュネーブで会談しました。会談後の個別記者会見において、プーチン大統領は、ロシアが北極の軍事化を進めているとする米国の批判には「根拠がない」と述べるとともに「ロシアは北極海航路に関する国際規範を完全に遵守する」と発言しました。古畑特命助教による会談の概要と分析を掲載しています。


2021年6月25日

柴田明穂センター長(国際法制度課題代表者)は、国際法制度課題研究分担者・協力者とオンラインにて2021年度第1回全体会合および第2回研究会を開催しました。第2回研究会では柴田センター長から2021年4月19日にオンラインで開催された「北極に関する国際科学協力を促進するための協定の実施に関する第2回会合」について、日本政府代表団として参加した経験を踏まえて報告を行い、協定における北極科学調査の実施や公開データへのアクセスをめぐる国際交渉の場において日本のような北極評議会オブザーバー国が関与することの重要性や第2回会合で話題となった違反事例(alleged violations)の定義について国際法研究者間でディスカッションを行いました。本会合への参加報告は、ArCS Ⅱ専門家派遣・会議報告書ページにも公開されています。


2021年6月15日

第14回極域法国際シンポジウムがPCRCをホストとして、ハイブリッドで開催されます!

去年に引き続き、PCRCはPolar Law Symposiumを主催します。11月21日〜23日に神戸大学出光記念講堂を主会場としつつ、全世界とオンラインで結んで、ハイブリッド形式で開催します。コロナ禍で傷ついた学術界に癒やしもたらすため、テーマソングに「瑠璃色の地球」を採用し、他方で極域法研究者に活力を与えるため、京都在住の書家からダイナミックな「極」の字を頂きました。大会テーマは、「瑠璃色の地球、極域からの法的メッセージ」です。 8月2日がアブストラクトの提出〆切となっています。ぜひご参加ください。


2021年6月9日

2021年6月9日、オンライン講演会「南極条約60年と日本、そして未来へ」が開催されました!

南極条約は2021年6月に発効60周年を迎えます。 南極の平和的利用・科学的調査の自由など、南極の未来を守るために作られた南極条約の重要性を再確認し、今後について考えるため、南極に関する有識者を招いて講演会を開催しました。基調講演を外務省国際法局長の岡野正敬氏が行い、総合司会は室山哲也氏(元NHK解説主幹)です。本講演はオンラインで開催されました。講演の一部につき、 ホームページから、オンデマンドで視聴できるようにしております。


2021年6月1日

南極研究科学委員会(SCAR)の人社系学術国際会議が11月に神戸で開催されます

世界の南極研究を調整する国際団体、南極研究科学委員会(SCAR)には、人文社会科学系のグループ SC-HASSがあり、隔年で学術会議を開催しています。そのSC-HASS学術会議が、11月18-19日に神戸PCRCがホストして、その歴上初めてアジアにおいて開催されます。コロナ禍の終息が不明な中、この会合は対面式とオンライン式併用のハイブリッド形式で開催される予定です。南極をめぐるガバナンスや国際法などの社会科学的研究のみならず、環境学や歴史学、更には文学や音楽に至るまで、幅広い分野の研究者が集まる会議です。8月2日を〆切にして、研究報告要旨の募集が始まっております。是非、ご参加下さい。


Last updated July 26, 2021

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