共催フォーラム(経緯、これからの取り組み) - 神戸大学大学院農学研究科 食の安全・安心科学センター

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共催フォーラムについて
食の安全、安心に係る課題について「農場から食卓」までを網羅する総合的なアプローチをもって取り組むべく、神戸大学大学院農学研究科と東京大学大学院農学生命科学研究科はそれぞれ「食の安全・安心科学センター」と「食の安全研究センター」を平成18年に設立しました。両センターの連携の先鞭として、平成23年度に食品の機能性と安全性の評価、および食の「安全」から「安心」に向けた取り組みについて、産学官の専門家による第1回フォーラムを共同で開催しました。共催フォーラムの輪は、全国の国公立大学で設置された食の安全に関わるセンターに徐々に広がり、平成26年度に岩手大学動物医学食品安全教育研究センター、平成27年度に大阪府立大学(現大阪公立大学)食品安全科学研究センター、平成28年度に東北大学食と農免疫国際教育研究センター、令和元年度に宮崎大学産業動物防疫リサーチセンターが加わり、6大学で連携を深めています。これまでの共催フォーラムの様子やこれからの取り組みを紹介します。

これまでの開催記録
これまでの開催記録については、こちらのページをご覧ください

6大学教育プログラム
神戸大学大学院農学研究科 食の安全・安心科学センター
東京大学大学院農学生命科学研究科 食の安全研究センター
岩手大学 動物医学食品安全教育研究センター
大阪公立大学 食品安全科学研究センター
東北大学 食と農免疫国際教育研究センター
宮崎大学 産業動物防疫リサーチセンター
の6大学でさらなる連携強化のため、教育プログラムの推進に取り組んでいます。以下は、神戸大学提供のコンテンツとなります。
食の安全・安心に関する模擬講義
「小麦いもち病のパンデミック化阻止技術の開発」
土佐幸雄 教授 ~食糧安全保証部門より~
食の安全・安心科学センター
神戸大学大学院農学研究科
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