研究室理念 - Policy of our Laboratory -
・柔軟な発想で,先を考えて行動しよう.
・無理は人の心が創るもの.安易に“無理”と言うべからず.
・全力で研究に励み,全力で遊ぶ.何事にもメリハリが大切です.
・問題は実験室で起こっているんじゃない,現場で起こっているんだが口癖.
・学生と教官がお互いに研究者として尊敬,信頼し合い,協力できる体制を目指します.
・大学院博士課程前期課程(修士課程)進学を見据えて課題を配当,教育を推進しています.
研究室での生活 - Daily Life -
・研究手法として,模型実験や現場実験と数値解析の双方を基本とします.
・課題遂行には,土質力学,構造力学などが基本となります.
・農水省,兵庫県,農研機構など他の機関と接する機会が頻繁にあります.
・ゼミは週2回開催されます.各自の研究報告・意見交換や,外書輪読を基本とします.
・対外ゼミや学会発表を通し,基礎知識の他,英語力やプレゼンテーション能力が身に付きます.
・疑問や問題点は,先輩,後輩関係なく教え合い,議論できる研究室です.
研究発表など - Research Presentation -
・研究室に入ると,農業農村工学会と地盤工学会の会員になります.
・研究室に配属すると研究課題が割り当てられ,学会発表に向けて取り組みます.
・学部生は,1回以上の学会発表を,院生はそれ以上の国内学会発表と海外学会発表を目標としています.
・学会発表だけでなく,研究論文として発表することを目標としています.
・大阪公立大学との合同ゼミが年2〜3回開催され,発表討議力を磨きます.