神戸PCRC第6回南極公開シンポジウム / 広島の成果とインチョンATCMに残された課題

menu

神戸PCRC第6回南極公開シンポジウム

広島の成果とインチョンATCMに残された課題

2026年5月22-23日 淡路夢舞台国際会議場

このシンポジウムについて

神戸PCRCでは、2021年より日本開催の南極条約協議国会議(ATCM)に向けて毎年、南極条約に関する公開シンポジウムを開催してきました。そして今年2026年5月11日から広島市内で第48回ATCMが開催されています。会議終了直後の5月22日と23日に、ATCMに出席していた南極条約交渉の重要プレーヤーを兵庫県の淡路島に招待し、また世界各地から南極ガバナンスの専門家、若手研究者、市民の皆さんに加わっていただき、広島ATCMの成果を確認し、残された課題を分析し、来年韓国インチョンで開催される49回ATCM以降の交渉に活かせるような議論をしていただく場として、このシンポジウムを企画しました。淡路島の自然に包まれた安藤忠雄建築「夢舞台」にて、リゾート気分のリラックスした雰囲気の中で、忌憚のない議論をしていただきたく思います。すべてのセッションに日英の同時通訳がつきます。オンライン同時配信もありますが、視聴言語は話者のオリジナル言語のみとなります。

日 時

2026年5月22日(金)15時半開始、5月23日(土)17時に終了予定

会 場

淡路夢舞台国際会議場1F アンフィシアター

開催形式

事前登録制の公開シンポジウム、対面参加、同時オンライン配信あり
日英同時通訳あり、全編録画後YouTubeにアップ予定

主 催

神戸大学極域協力研究センター(PCRC)
JSPS研究拠点形成事業「地球益実現に向けた南極ガバナンス研究」

後 援

神戸大学六甲台後援会
JSPS科学研究費「南極条約体制のレジリエンス」「極域国際法の存立基盤」

プログラム
プログラム詳細は英語版をご覧下さい。

5月22日(金)

15:30 コーヒー/紅茶(レセプションホールA)
16:00 開会
16:15 - 17:45 全体会合「広島ATCMの主な成果:報告」
主な登壇者:Lefeber・南極観光特別作業部会議長、Poirot・CEP議長、Vanstappen・CEP-CAMLR科学委員会合同ワークショップ共同議長、など
座長:柴田明穂(神戸大学PCRC)
18:30 - 21:00 夕食会 淡路夢舞台 展望テラス・レストラン内2F「きとら」

5月23日(土)

9:00 コーヒー/紅茶(レプションホールA)
9:30 - 10:50 セッション1「南極ガバナンスと法政策的議題:課題は何か?」
主な登壇者:Flammeフランクフルト平和研究所、Muntean米国戦略国際問題研究所、Chaturvedi・インド南アジア大学、など
座長:Tony Press(豪州タスマニア大学- UTAS)
10:50 - 11:10 コーヒー/紅茶(レセプションホールA)
11:10 - 12:10 セッション2「科学・設営・教育・アウトリーチ:科学政策の連携は効果的か?」
主な登壇者:Tracey・オーストラリア南極局、Caymaz・トルコ チャナッカレ・オンセキズ・マルト大学、Christian・ASOC、Van der Wel・世界気象機関(WMO)、など
座長:Hyoung Chul Shin(韓国極地研究所-KOPRI)
12:10 - 13:30 昼食(弁当)および若手研究者セッション
座長:Antje Nuemann(アイスランド・アークレイリ大学)
13:30 - 14:50 セッション3「南極観光:包括的な規制枠組みへの近道?」
主な登壇者:Lammers・オランダワーゲニンゲン大学、Kelley・IAATO、稲垣治・神戸大学、Lefeber・WG3議長、など
座長:William Muntean(米国戦略国際問題研究所)
14:50 - 15:15 コーヒー/紅茶(レセプションホールA)
15:15 - 16:35 セッション4「南極環境/CAMLRと地球規模のレジームの相互作用:良好か?」
主な登壇者:Dünnwald・ドイツ環境省、Iorns・IUCN、Scott・NZカンタベリー大学、Poirot・CEP議長、など
座長:Bruno Arpi(豪州アデレード大学)
16:40 - 17:00 閉会セッション:淡路島から、神戸を経由して、インチョンへ
登壇者:Shin・韓国極地研究所、Press・タスマニア大学、柴田明穂・神戸大学PCRC
17:45 夢舞台出発(24日早朝発のフライトをご利用の方)
18:00
夢舞台にて任意参加のカジュアルな懇親会(各自負担)または
松帆の郷(明石大橋を望む温泉/軽食)(任意参加)

5月24日(日) 夢舞台からの出発

6:00 関西国際空港への一番早い高速バス
8:15 - 夢舞台発の神戸方面高速バス

今後の予定

5月26日(火)10:00〜17:00

神戸ワークショップ「南極ガバナンスの改革論議への対応」

会 場: 神戸大学第1キャンパス国際協力研究科棟 6階「シミュレーションルーム」
主 催: 英雑誌The Polar Journal特別号共同編者
柴田明穂(神戸大学)・Hyun Jung Kim(延世大学)・Bruno Arpi(アドレード大学)
プログラム:英語版をご覧下さい。

神戸大学PCRC南極公開シンポジウム・シリーズについて

神戸大学極域協力研究センター(PCRC)では、広島ATCMにむけて2021年より南極公開シンポジウムを開催してきました。
今後も、2030年3月まで続くJSPS研究拠点形成事業「地球益実現にむけた南極ガバナンス研究」の下で、国内外で南極条約体制に関するセミナーやシンポジウムを開催していきます。
ご関心の方はHPにてフォローいただければ幸いです。

研究プロジェクト

ページトップ