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神戸大学内海域環境教育研究センターは、瀬戸内海などの閉鎖海域の自然環境に関する基礎的研究と教育を行うほか、沿岸環境の保全と修復に関わる、産官学連携を進めています。

臨海実習・ワークショップ

マリンサイトは文部科学省の「閉鎖性海域の環境・生態系と人間社会との関わりについて学ぶ教育共同利用拠点」に認定されています。

《年間予定表 2024年度 2023年度

Topics 

              
24/10/09
川井浩史特命教授がWorking Group member (分担執筆者)として参加した,GESAMP (海洋環境保護の科学的側面に関する専門家会合)のWG44 (Biofouling Management) の,海洋生物の越境移動を防ぐことをめざした,多様な海洋付着生物の現況と対策についての報告書「Marine biofouling: Non-Indigenous species and management across sectors」が出版されました。こちらからご自由にダウンロードできますので,ご覧ください。
24/08/26
公募情報:教授1名
内海域環境教育研究センターでは、沿岸環境化学分野に所属する教授1名を公募します。専門分野は、水環境学,生態毒性学,環境化学に関する研究分野です。公募締め切りは2024年11月10日(日)です。詳しくはJREC-INのページをご覧ください。
24/08/22
星野雅和助教らの参画する研究グループの論文がNature Ecology & Evolution誌に掲載されました。褐藻カヤモノリ属では、有性生殖が基本ですが、雌個体のみで単為生殖のみを行う系統が複数回進化しています。本論文では、これらの無性的生活環への移行過程で、雌配偶子の形質や遺伝子発現、ゲノムがどのように進化するのかを明らかにしました。詳しくはこちらのページをご覧ください。
24/07/23
上井進也 教授らの論文がBotanica Marina誌に掲載されました。(株)理研食品との共同研究で、ミトコンドリアDNAの配列(ハプロタイプ)に基づいて瀬戸内海におけるワカメの遺伝的多様性を調査し、養殖による影響を検討しました。詳しくはこちらのページをご覧ください。
24/06/14
15日のおのころコースは計画通り乗船実習です。岩屋港に9:50に集合してください。
24/05/31
川井浩史特命教授が令和6年度兵庫県功労者表彰(環境功労)を受賞しました。兵庫県では、県政の伸展、公共の福祉増進に功労のあった方、その他広く県民の模範となった方を、知事が県民を代表して表彰しています。詳しくはこちらのページをご覧ください。
24/05/23
公開臨海実習専門Aコース(8/16-20 申込締切7/3)、専門Bコース(9/2-6 申込締切7/10)、専門Cコース(9/9-13 申込締切7/10)の受講生を募集しています。詳しくはこちらのページをご覧ください。
24/04/22
星野雅和助教が参画する研究グループが褐藻類の性決定に関与する遺伝子を特定し、その成果をScience誌に発表しました。哺乳類ではHMG-boxを持つSRY遺伝子が性決定に関与することが知られていますが、動物とは10億年以上独立に進化してきた褐藻類においてもHMG-boxを持つ遺伝子(MINと命名)が性決定に関与することが明らかになりました。詳しくはこちらのページをご覧ください。
24/04/22
星野雅和助教と上井進也教授らの研究グループが、紅藻ヒビロード属から2新属2新組み合わせ1新種をPhycological Research誌にて提唱しました。日本においては、沖縄島に生育する種が新種(シマヒビロードと命名)であったことを明らかにしたほか、1932年に瀬戸内海から新種記載されたヒメヒビロードを新属Himehibirhodiaへ移しました。詳しくはこちらのページをご覧ください。
24/03/04
公募情報:特命助教1名
内海域環境教育研究センターでは、マリンサイト(淡路市岩屋)に常駐する、教育関係共同利用拠点の活動に関わる特命助教1名を公募します。専門分野は、沿岸域、あるいは集水域の生物多様性や生態系機能についての基礎的研究、あるいは環境保全に資する研究分野です。公募締め切りは4月19日(金)です。詳しくはこちらのページをご覧ください。公募情報はJREC-INでもご覧いただけます。
24/01/23
川井浩史特命教授が参画する研究グループの論文がCurrent Biology誌に掲載されました。研究グループは,褐藻の起源と体制や生活史型の進化について明らかにするため,褐藻とその近縁群および紅藻を対象とする葉緑体ゲノム情報の大規模解析と藻類化石情報の再検討を行いました。その結果,褐藻の起源がこれまで考えられていた約2億年前より大幅に古く,約4.5億年前(オルドビス紀)まで遡り,その後約2億年前(ジュラ紀)に多様な体制や生活史型の進化が起こった可能性を明らかにしました。詳しくはこちらのページをご覧ください。
24/01/18
2024年3月22日に神戸大学六甲台第2キャンパス六甲ホールにおいて、日本藻類学会第48回大会公開シンポジウムが開催されます。入場無料でどなたでもご参加いただけます。詳しくはこちらをご覧ください。
24/01/04
公開臨海実習Dコース(2024年3月6-10日)の参加者を募集中です(2024年1月17日まで)。沿岸の藻類の多様性や、汚染物質のバイオアッセイ、淡水生態系の調査など、幅広い分野の基礎的な実習を行います。文系の学生さんでも参加可能です。
23/12/14
2024年3月22日〜24日、神戸大学において日本藻類学会第48回大会が開催されます。詳しくはこちらをご覧ください。
23/09/08
2023年度公開臨海実習Cコースは予定通り実施いたします。
23/09/02
2023年度公開臨海実習Bコースは予定通り実施いたします。
23/08/25
岡村秀雄教授がNHK「チコちゃんに叱られる」(8月25日放送分)に出演し、「大型船の下が赤いのはなぜ?」について解説しました。
23/08/12
2023年度公開臨海実習Aコースは予定通り実施いたします。
23/06/16
瀬戸内海学入門おのころコースの海洋実習は予定通り17日に実施します。おのころコースの履修者は、実習日程表の通りの場所・時間に集合してください。
23/05/19
2023年度の全国公開臨海実習の履修者を募集しています。詳しくはこちらのページをご覧ください。ご興味のある方は奮ってご応募ください。
23/04/14
奥田昇教授らの研究グループが、フィリピンのセブンレイクス(7つの火口湖沼群)の湖水の循環パタンを比較調査した研究の成果をINLAND WATERS誌に公表しました。熱帯湖沼は周年循環しないため、湖底の酸素が欠乏し、一部の細菌を除けば生物が生息できない死の世界になると考えられてきました。この定説を覆して、雨季から乾季の変わり目に気温が低下し、季節風が吹くことで湖水が湖底まで循環することがわかりました。この時期に湖沼が全循環するか否かは、水深によって決まり、深い湖ほど循環しにくくなることを明らかにしました。詳しくはこちらのページをご覧ください。
23/02/15
川井浩史 特命教授らの論文がPhycological Research誌に掲載されました。最近,紀伊半島などの潮下帯で見られるようになった黄緑色の干渉色を示すケヤリ属の種が,ハワイの固有種と考えられていたSporochnus dotyiという種であることを,形態学的観察と遺伝子マーカーを用いた解析で明らかにしました。本研究は,ハワイ大学,北里大学などとの国際共同研究です。詳しくはこちらのページをご覧ください。
23/02/07
2022年度公開臨海実習Dコースは予定通り実施いたします。
23/02/01
星野雅和助教が着任しました。
23/01/16
堀江好文 准教授、岡村秀雄 教授らの論文がJournal of Applied Toxicology誌に掲載されました。研究グループは、非フタル酸系可塑剤DIBAがニホンメダカの内分泌システムや胚発生、遊泳行動に与える影響を明らかにしました。本研究はバーラットヒダサン大学(インド)、IMBECU(アルゼンチン)、マレーシアプトラ大学などとの国際共同研究です。詳しくはこちらのページをご覧ください。
23/01/12
岡村秀雄 教授、堀江好文 准教授が参画する研究グループの論文が、Applied Sciences誌に掲載されました。マレーシアプトラ大学との国際共同研究で、淡水カタツムリPomacea insularumに対する重金属類の急性毒性値を明らかにしました。詳しくはこちらのページをご覧ください。詳しくはこちらのページをご覧ください。
23/01/04
上井進也 教授、高木聖実 元研究員らの論文がBotanica Marina誌に掲載されました。研究グループは、マイクロサテライトマーカーを用いてワカメ属3種における地域間の遺伝的多様性を明らかにし、種分類の見直しを提案しました。本研究は(株)理研食品、三重大学、新潟大学との共同研究です。詳しくはこちらのページをご覧ください。
22/12/29
堀江好文 准教授らの論文がEnvironmental Toxicology and Chemistry誌に掲載されました。研究グループは、ビスフェノールAとトレンボロンがキタノメダカの性分化に与える影響を明らかにした上で、ミナミメダカと比較して内分泌かく乱化学物質に対する感受性が異なることを明らかにしました。詳しくはこちらのページをご覧ください。
22/12/05
堀江好文 准教授、野村美帆氏(海事科学研究科)、岡村秀雄 教授らの論文がComparative Biochemistry and Physiology, Part C誌に掲載されました。研究グループは、非フタル酸系可塑剤DEHSがニホンメダカの内分泌システムに与える影響を明らかにしました。本研究はバーラットヒダサン大学(インド)、マレーシアプトラ大学などとの国際共同研究です。詳しくはこちらのページをご覧ください。
22/11/23
川井浩史 特命教授らの論文がMarine Biology誌に掲載されました。南米ガラパゴスの水深48–67mの海底でこれまでに知られていなかったコンブ目アラメ属 (Eisenia) の一種の群落を発見し,その生態などについて報告しました。この海域では固有種のE. galapagensisが知られていますが,今回報告した海藻はその生育場所,形態において著しく異なります。本研究はチャールズダーウィン財団,ブリティッシュコロンビア大学,マラガ大学,北里大学などとの国際共同研究です。詳しくはこちらのページをご覧ください。
22/11/15
堀江好文 准教授、岡村秀雄 教授らの論文がJournal of Hazardous Materials Advances誌に掲載されました。研究グループは、非フタル酸系可塑剤ATBCがゼブラフィッシュとニホンメダカに対して(1)胚発生に毒性があること、(2)甲状腺ホルモンかく乱作用があることを明らかにしました。本研究はマレーシアプトラ大学との国際共同研究です。詳しくはこちらのページをご覧ください。
22/11/08
堀江好文 准教授、岡村秀雄 教授らの論文がComparative Biochemistry and Physiology, Part C誌に掲載されました。研究グループは、甲状腺ホルモンかく乱化学物質であるPTUとTBBPAがニホンメダカの胚発生・甲状腺ホルモン活性に与える影響を明らかにしました。本研究はエクセター大学(イギリス)などとの国際共同研究です。詳しくはこちらのページをご覧ください。
22/11/08
山本三紫氏(海事科学部)、野村美帆氏(海事科学研究科)、堀江好文 准教授、岡村秀雄 教授らの論文がEnvironmental Science and Pollution Research誌に掲載されました。研究グループは、内分泌かく乱化学物質ビスフェノールAがインドメダカの性的二型やgsdf・vtg遺伝子の発現に与える影響を明らかにしました。詳しくはこちらのページをご覧ください。
22/11/04
野村美帆氏(海事科学研究科)、岡村秀雄 教授、堀江好文 准教授、上井進也 教授(海域生物多様性研究分野)、川井浩史 特命教授(海藻類系統株保存室)らの論文がChemosphere誌に掲載されました。研究グループは、防汚剤であるシブトリンとジウロンが海藻ワカメUndaria pinnatifidaに与える影響を明らかにしました。本研究はマレーシアプトラ大学、テッサロニキ・アリストテレス大学(ギリシャ)との国際共同研究です。詳しくはこちらのページをご覧ください。
22/10/19
岡村秀雄 教授、堀江好文 准教授が参画する研究グループの論文が、Journal of Biomedical Research & Environmental Sciences誌に掲載されました。マレーシアプトラ大学との国際共同研究で、マレーシアに生息する腹足綱Faunus ater中に含まれる亜鉛濃度を明らかにしました。詳しくはこちらのページをご覧ください。
22/09/22
堀江好文 助教、野村美帆氏(海事科学研究科)、岡村秀雄 教授らの論文がAquatic Toxicology誌に掲載されました。研究グループは、フタル酸系可塑剤DEHPと非フタル酸系可塑剤DEHAがニホンメダカに対して甲状腺ホルモンかく乱作用があることを明らかにしました。本研究はバーラットヒダサン大学(インド)、マレーシアプトラ大学などとの国際共同研究です。詳しくはこちらのページをご覧ください。
22/08/29
2022年度公開臨海実習Cコースは予定通り実施いたします。
22/08/22
2022年度公開臨海実習Bコースは予定通り実施いたします。
22/08/12
2022年度公開臨海実習Aコースは予定通り実施いたします。
22/07/19
全国の臨海・臨湖実験所が作成したデジタル教材の一覧を掲載しました。詳しくはこちらをご覧ください。
22/06/11
瀬戸内海学入門 おのころコース受講者は、午前中に乗船実習を行いますので、予定通り9時50分に岩屋ポートビルに集合してください。
22/05/31
海藻系統株コレクションKU-MACCのパンフレットの改訂版を掲載しました。こちらからダウンロードしていただけます。
22/05/03
堀江好文 助教らの論文がEnvironmental Toxicology and Chemistry誌に掲載されました。研究グループは、gsdf遺伝子の発現変化に注目することでアンドロゲン活性・エストロゲン活性のある内分泌かく乱化学物質を検出・予測できることを明らかにしました。詳しくはこちらのページをご覧ください。
22/04/11
岡本小乃梨氏(海事科学部)、堀江好文 助教、岡村秀雄 教授らの論文がEnvironmental Pollution誌に掲載されました。研究グループは、魚に対するマイクロプラスチックの色の嗜好性と摂取量・体外排出時間を明らかにしました。詳しくはこちらのページをご覧ください。
22/03/31
神戸大学内海域環境教育研究センター海域生物多様性分野では、任期付き助教1名の公募をいたしております。5年任期で、2.5年後の中間審査、4年目終了時のテニュア付与審査を経て、一定の基準を満たした場合は、任期なしの助教へと転換されます。勤務地は神戸大六甲台キャンパス(神戸市灘区六甲台町1−1)です。公募期間は2022年7月1日(必着)までです。

JREC-INの電子公募を通じてご応募ください。

問い合わせ先       上井 進也 (uwai@harbor.kobe-u.ac.jp)

Jrec-inのリンク https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122031477&ln_jor=0
21/11/30
今年度の大型藻類培養ワークショップの受講者を募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。
21/12/15
今年度の公開臨海実習Dコース(2022年3月開講予定)は中止といたしました。
21/11/30
今年度の大型藻類培養ワークショップの受講者を募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。
21/10/14
本センターの海藻系統株コレクションKU-MACCに関する記事が日本経済新聞に掲載されました。詳しくはこちらをご覧ください。
21/10/14
本センターの川井特命教授,羽生田助教による,瀬戸内海産の新奇褐藻類「セトウチカヤモ」に関する記事が中国新聞に掲載されました。詳しくはこちらをご覧ください。
21/09/19
本センターの川井特命教授,羽生田助教らによる,褐藻カジメ属の系統分類や生物地理に関する論文が,国際藻類学会誌「Phycologia」の2020年度論文賞を受賞しました。
21/08/30
移動中の感染リスクや淡路島における医療の逼迫の程度などを考慮して, 公開臨海実習Cコース(9月13日〜9月17日)は中止といたしました。
21/08/30
本センターの堀江助教が「2021年度クリタ水・環境科学研究優秀賞」を受賞されました。詳しくはこちらをご覧ください。
21/08/21
移動中の感染リスクや淡路島における医療の逼迫の程度などを考慮して, 公開臨海実習Bコース(9月6日〜9月10日)は中止といたしました。
21/07/29
本センターの川井特命教授,羽生田助教による,瀬戸内海産の新奇褐藻類「セトウチカヤモ」に関する記事が朝日新聞に掲載されました。詳しくはこちらをご覧ください。
21/07/06
本センターの川井特命教授,羽生田助教による,瀬戸内海産の新奇褐藻類「セトウチカヤモ」に関する論文が公開されました。詳しくはこちら(研究ニュースPDF)をご覧ください。
21/06/23
川井浩史特命教授が令和3年度地域環境保全功労者表彰(環境省)を受賞されました。詳しくはこちらをご覧ください。
21/05/20
2021年度の全国の大学の公開臨海・臨湖実習の募集要項を公開しました。詳しくはこちらをご覧ください。
21/01/28
前センター長の川井浩史特命教授が令和2年度神戸市環境功労賞を受賞されました。詳しくはこちらをご覧ください。
20/12/24
先日サンテレビで放映された小学生向けの環境学習プログラム(番組名「豊かな海を守ろう!ひょうごシーレンジャー!」)の内容をまとめた PDFファイルをこちらからご覧いただけます。
20/12/01
本センターの施設と調査実習船を利用して行った小学生向けの環境学習プログラムの内容が12月6日(日)16:00〜17:00にサンテレビで放映されます(番組名「豊かな海を守ろう!ひょうごシーレンジャー!」)。プログラムの様子はこちらでもご覧いただけます。
20/09/07
モーリシャス沖における貨物船座礁に伴う重油流出事故に関連して、本センターの岡村秀雄教授が以下の番組に出演しました。8月9日NHK「ニュース7」、8月17日TBS「ひるおび」、8月17日TBS「ニュース23」(音声と写真)、8月19日TBS「Nスタ」。
20/08/07
本センターの川井特命教授らの研究グループによる,神戸大学 海藻類系統株コレクション(KU-MACC)に関する論文が公開されました。詳しくはこちらをご覧ください。
20/07/06
本センターの川井特命教授らの研究グループによる,緑藻の新属ボニンアオノリ属に関する記事が朝日新聞に掲載されました。詳しくはこちらをご覧ください。
20/06/17
本センターの川井特命教授らの研究グループによる,緑藻の新属ボニンアオノリ属に関する論文が公開されました。詳しくはこちらをご覧ください。
20/03/15
本センターの川井教授へのインタビューがサンテレビの番組「しごとびと」で放送されました。
20/01/24
本センターの川井教授らの研究グループによる,褐藻アラメ属とサガラメの分類に関する論文が公開されました。詳しくはこちらをご覧ください。
20/01/22
本センターの兵頭教授が共同申請者の一人である「千葉セクションのGSSP提案」が国際地質科学連合において承認されました。詳しくはこちらをご覧ください。
19/10/31
本センターの川井教授らの研究グループによる,紅藻フノリ属藻類の複数の未分類種に関する論文が公開されました。詳しくはこちらをご覧ください。
19/10/23
本センターの川井教授らの研究グループが参加した,環境省−PICESによる「東日本大震災起因海洋漂流着物調査」プロジェクトの報告書が公開されました。 こちらから閲覧及びダウンロード可能です。
19/06/28
本センターの兵頭教授らの研究グループが発見した,銀河宇宙線と地球の気候変動との関係に関する論文が公開されました。詳しくは こちらをご覧ください。
19/05/10
KU-MACCのパンフレットを改訂しました。こちらからダウンロード出来ます。
19/05/01
本センターの川井教授らの研究グループが発見した新種海藻「サンリクモズク」に関する記事が朝日新聞に掲載されました。詳しくはこちらをご覧ください。
19/04/11
本センターの川井教授らの研究グループが発見した新種海藻「サンリクモズク」に関する記事が時事通信社のニュースサイトに掲載されました。詳しくはこちらをご覧ください。
19/03/16
本センターの川井教授が,平成30年度日本藻類学会学術賞(山田賞)を受賞されました。詳しくはこちらをご覧ください。
19/01/10
本センターの浅岡助教が,平成30年度神戸大学若手研究者賞を受賞されました。
18/11/20
本センターの浅岡助教が,第17回(平成30年度)広島大学学長表彰を受賞されました。
18/11/01
本センターの牛原技術専門職員が,全国国立大学法人臨海臨湖実験所所長会議から感謝状を授与されました。詳しくはこちらをご覧ください。
18/10/24
本センターが主催した「瀬戸内海研究フォーラム in 兵庫」の開催記録が公開されました。詳しくはこちらをご覧ください。
18/07/31
本センターの坂山准教授らの研究グループが行ったシャジクモの全ゲノム解読に関する研究成果がCell誌に掲載されました。詳しくはこちらをご覧ください。(新聞記事はこちら)
18/06/24
本センター(KURCIS)が取材協力を行った,NHK総合テレビ「ガッテン!」が6月27日に放送される予定です。番組のテーマは食材としての「ワカメ」ですが,生き物としての「ワカメ」についても触れています。番組予告編はこちらをご覧ください。
18/05/24
本センターの林准教授らの研究グループが行った南海トラフ巨大地震に関する研究結果の一部が読売新聞に掲載されました。
18/05/13
本センターの浅岡助教が,石炭灰造粒物を用いた水域底質改善材の開発で「文部科学大臣表彰科学技術賞(開発部門)」を受賞しました。詳しくはこちらをご覧ください。
18/03/14
本センターの川井教授らの研究グループが発見した新種海藻「ニセクロモズク」に関する記事が毎日新聞愛媛版に掲載されました。詳しくはこちらをご覧ください。
18/01/19
「海と日本プロジェクト」の一環として,本 センターの川井教授へのインタビューが行われました。詳しくはこちらをご覧ください。
18/01/19
第9回アジア太平洋藻類学フォーラム(APPF, 2020年9月14日〜19日)が札幌で開催されます。現在,フォーラムを主催するアジア太平洋藻類学連合(APPA)の会長を本 センターの川井教授が務めています。詳しくはこちら(APPAのHP)をご覧ください。
17/09/01
本センターの兵頭教授らの研究グループが発見した,過去の急激な気候変化に関する論文が公開されました。詳しくはこちらをご覧ください。
17/08/24
7月23日にマリンサイトで行われた「ひょうごシーレンジャーin淡路島」の様子がサンテレビHPで紹介されています。詳しくはこちらをご覧ください。
17/08/24
北米沿岸に漂着した東日本大震災に由来する津波漂流物に付着した海藻類の多様性に関する論文が公開されました。 この論文はこちらから閲覧及びダウンロード可能です。
17/06/07
本センターが中心となって発見した新種海藻「ニセクロモ」に関する記事が毎日新聞愛媛版に掲載されました。詳しくはこちらをご覧ください。
17/05/17
本 センターの川井教授らは,平成26〜28年度にかけて環境省および北太平洋海洋生物学研究機構(PICES)の助成により,北米沿岸に漂着した東日本大震災に由来する津波漂流物に付着した海洋生物,特に海藻類の生物多様性と現地沿岸への移入リスクに関する研究を行ってきました。その成果の一つとして外来種として定着すると現地生態系へのインパクトが大きいと考えられる日本産海藻の同定ガイド(英語版)を作成しました。同定ガイドのPDF版はこちらからダウンロードできます。
また,本プロジェクト全体の報告会が5月18日(東京),5月20日(仙台)で実施されます。詳しくはこちらをご覧ください。
17/05/12
本センターが中心となって発見した新種海藻「ニセクロモ」に関する記事が愛媛新聞に掲載されました。詳しくはこちらをご覧ください。
16/11/27
川井浩史教授が調査メンバーとなっている,環境省の「モニタリングサイト1000」に関係する記事が朝日新聞に掲載されました。こちらからご覧ください。
16/07/29
「海と日本プロジェクト」が淡路市岩屋で開催され,川井浩史教授が講演を行いました。また,このイベントで「淡路島の海藻」下敷き(編集:牛原康博技術専門職員、監修:川井浩史教授)が子供達に配布されました(新聞記事下敷き)。
16/07/08
廣瀬孝太郎特命助教の研究に関する記事が朝日新聞に掲載されました。こちらからご覧ください。
16/03/28
鈴木雅大特命助教が第12回日本藻類学会研究奨励賞を受賞しました。
16/01/25
神戸大学大型藻類系統株コレクション(KU-MACC)で保存,提供されている培養株を利用した褐藻類の目レベルの系統解析に関する論文が出版されました。
この論文はこちらからダウンロード可能です。
15/08/24
福島における植物と海藻の放射能セシウム汚染に関する抄訳集がダウンロードできるようになりました。詳しくはこちらをご覧ください。
15/08/24 神戸大学海藻類系統株コレクション(KU-MACC)のHPを移転しました。新しいURLはhttp://ku-macc.nbrp.jp/になります。旧HPをブックマーク登録やリンク先として登録されているかたは変更をお願いいたします。
15/06/17 ホームページをリニューアルしました。
15/03/14 マリンサイトが文部科学省の教育関係共同利用拠点に認定されました。拠点事業の詳細や利用申し込みについてはこちらをご覧ください。
14/07/09 川井浩史教授(生物多様性研究分野)が編集、執筆された「光合成生物の進化と生命科学」が培風館から出版されました。
14/02/05 福島における藻類の放射性セシウム汚染に関する川井浩史教授(生物多様性研究分野)らの研究成果が、日本植物学会の英文誌に掲載されました。論文のPDFファイルがこちらからダウンロード可能です(英文和文抄録)。
14/02/05 川井浩史教授(生物多様性研究分野)の神戸市域における海域の環境保全・改善に関する活動が評価され、平成25年度環境省水・土壌環境保全活動功労者表彰が授与されました。詳しくはこちらをご覧ください。
10/06/03 当センターの海藻類系統株コレクション(KU-MACC)に保存されているEctocarpus siliculosusの全ゲノム配列が解明され、Nature誌に掲載されました。また、シオミドロに関する記事もUPしましたのでご覧ください(藻の語り)。

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