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競争的資金の申請サービス
創発的研究支援事業申請支援
・JSTによる創発的研究支援事業は我が国からの破壊的イノベーション創出を目指し、そのシーズを創出する潜在性を持った独創的・挑戦的な研究を資金面・環境面から長期にわたり支援するものです。意欲的なご研究をぜひご提案ください。
・「創発事業 ココは押さえておきたい!」 (学内限定)
事業趣旨や申請書作成の上で知っておきたいポイントをまとめました。
・学術研究推進室URAでは申請書ブラッシュアップや面談によるご相談などの支援を行います。またオンライン相談会を実施しています.応募に際する疑問や不安,事業趣旨に沿った研究構想の検討方法など、お気軽にご相談ください.相談会の詳細やご希望の方は,こちら(学内専用)からお申込みください。
ご質問についても遠慮無くご連絡下さい。
学術研究推進室 gksh-ura@research.kobe-u.ac.jp (担当URA 水雲)
2022年度募集について
●概要
研究タイプ | 個人研究 |
対象分野 | 破壊的イノベーションに繋がるシーズを創出する潜在性のある科学技術に関する全ての分野 (人文科学のみに関するものを除く)。 |
募集期間 | 5月12日(木)~7月20日(水)正午(厳守) |
応募方法 | e-Radを用い、上記の締切りまでに研究者からJSTに直接応募 (学内提出等ありません。また推薦等も不要です) |
対象者 | 2022年4月1日時点で博士号取得15年以下の研究者 すなわち、2007年4月2日以降に博士号を取得した研究者 (ただし、出産・育児・介護などのライフイベント等が考慮されます) |
研究期間 | フェーズ1(3年)、フェーズ2(4年)の合計7年 (すべての課題はフェーズ1からスタート。フェーズ2前にはステージゲート審査があります) |
研究費 | 7年間 直接経費総額 5000万円(上限) ただしフェーズ1 直接経費総額 2000万円(上限) |
その他 | 事業は2020年、2021年、2022年の3回応募。応募できるのは提案者一人につき3回のうち計2回まで。また、提案者一人につき応募することができる研究提案は1件のみ。 |
English website has opened. English Application Form and its guidelines, and relating documents are available.
●応募に関するダウンロードファイル
こちらからダウンロードできます。
募集情報
●Q&A
JSTのQ&A
●公募説明会
オンライン募集説明会が開催されます。
以下のサイトからお申し込みください
https://www.jst.go.jp/souhatsu/call/index.html
5月20日(金)午前/午後
6月7日(火)午前
6月28日(火)午前
7月5日(火)午前
●イベント「融合の場」
2022年度公募説明会と並行して、6月末ごろまで各地で開催。
創発に採択された研究者が研究概要について紹介します。
過去の採択課題を知る機会となります。
URAによる申請支援について
学術研究推進室URAでは、公募情報収集とご提供、研究提案書を拝見して事業への合致性を中心に意見を具申する支援、模擬面接支援等を実施します。またオンライン相談会を実施しています.応募に際する疑問や不安,事業趣旨に沿った研究構想の検討方法など、お気軽にご相談ください.相談会の詳細やご希望の方は,こちら(学内専用)からお申込みください。
ご質問についても遠慮無くお問合せ下さい。
問い合わせ:学術研究推進室 gksh-ura@research.kobe-u.ac.jp (担当URA 水雲)
研究倫理講習について
研究倫理教育に関するプログラムを修了していることが応募の要件となります。eAPRIN(旧CITI)の研究倫理教育プログラム(e-ラーニング)を修了している方は、応募に際して改めて研究倫理プログラムを受講する必要はありません。受講履歴については、こちらからご確認いただけます。なおeAPRIN(旧CITI)のプログラムに関するお問い合わせは、ご所属の部局担当までお願い致します。