お知らせ

2022年度年次報告書をアップしました。

2023年09月06日

2022年度の年次報告書をアップしましたので、詳細はセンターの強み・特色のページにある最近における特記事項をご覧ください。

更新 9月29日(金)に2023年度膜工学秋季講演会・膜工学サロンを開催いたします。

2023年09月06日

2023年度の膜工学秋季講演会・膜工学サロンを9月29日(金)に開催いたします。

日 時

2023年9月29日講演会:13:00~15:50・膜工学サロン:16:10~17:50

開催方法

講演会:
神戸大学 工学研究科内 (C3-302) 対面式+オンラインライブによるハイブリッド開催

膜工学サロン:
神戸大学 工学研究科内 全 12 教室 対面式のみ

講演会 司会
(ハイブリッド)

前半:
先端膜工学研究センター 
森 敦紀 教授

後半:
先端膜工学研究センター 吉岡 朋久 教授

膜工学サロン
(対面式のみ)

サロンA 「水処理」 『クオラムセンシング阻害剤を用いた バイオファウリング抑制技術~微生物にバイオフィルムを作 らせない革新技術~』
星光PMC(株)製紙用薬品事業部 市原研究所 五十嵐 亮二 氏

サロンB 「水処理」『膜ろ過過程をコロイドスケールで考えるための数値シミュレーション』
岡山大学大学院 自然科学研究科 応用化学専攻 助教 三野泰志 氏

サロンC 「機能性薄膜」『溶液・液晶を経由した真空プロセスによる有機結晶薄膜の作製』
東北大学大学院工学研究科応用化学専攻 准教授 丸山伸伍 氏

サロンD「膜材料合成化学」『求核付加反応から始まるラクタムの分子変換』
神戸薬科大学薬品化学研究室 准教授 武田紀彦 氏

サロンE 「ガスバリア膜」 『ガスバリア膜の評価と有機-無機ハイブリッドガスバリア 膜』
神戸大学 大学院海事科学研究科 教授 蔵岡孝治

サロンF 「ガス分離膜」 『CHA型ゼオライト膜の合成とCO2分離特性』
関西大学環境都市工学部 エネルギー環境・化学工学科 准教授 荒木貞夫 氏

サロンG 「膜バイオプロセス」『化粧品開発のための毛髪表面観察』
神戸大学 大学院海事科学研究科 教授 堀田弘樹 氏

サロンH 「有機溶剤超ろ過膜」 『ドイツEvonik社のOSN膜の紹介(仮題)』(英語)
Managing Director, Evonik Membrane Extraction Technology Limited Dr. Andrew Boam

サロンI「先進膜材料・膜プロセス」 『両親媒性共重合体を用いたPVDF膜の機能化と 耐ファウリング性の評価について』
三菱ケミカル株式会社 アドバンストソリューションズ ドメイン アドバンストソリューションズ企画本部 戦略部 疋田真悟 氏

サロンJ 「バイオ・メディカル・食品プロセス膜」 『ビール製造における分離プロセス』
アサヒビール株式会社 生産技術センター 渡邊耕平 氏

サロンK 「中国事情について」 『中国分離膜市場概観』
神戸大学 大学院科学技術イノベーション研究科 特命教授 北河 享

サロンL 「水処理」 『嫌気性MBRを核とした廃棄物系バイオマスの資源循環』
神戸大学 大学院農学研究科 助教 吉田 弦

お願い 講演時の録音・録画は固くお断りいたします。

詳細は先端膜工学研究推進機構のHPをご参照願います。

ご参加について
ご参加の申込用紙は先端膜工学研究推進機構の専用ページからダウンロード可能です。
*参加資格:一般社団法人先端膜工学研究推進機構会員企業の方と神戸大学教職員・学生

9月29日(金)に2023年度膜工学秋季講演会・膜工学サロンを開催いたします。

2023年08月03日

2023年度の膜工学秋季講演会・膜工学サロンを9月29日(金)に開催いたします。

日 時 2023年9月29日(金)
開催方法 ハイブリッド式(対面式+オンライン式)
講演会 司会

前半:
先端膜工学研究センター 
森 敦紀 教授

後半:
神戸大学科学技術イノベーション研究科 吉岡 朋久 教授

お願い 講演時の録音・録画は固くお断りいたします。

詳細は後日先端膜工学研究推進機構のHPにて掲載いたします。

ご参加について
ご参加の申込用紙は後日先端膜工学研究推進機構の専用ページからダウンロード可能です。準備が出来次第、本センターのニュース欄にてお知らせいたします。
*参加資格:一般社団法人先端膜工学研究推進機構会員企業の方と神戸大学教職員・学生

設備・機器のページを更新しました。

2023年08月03日

本センターが所有する機器について、外部が利用できる機器の情報を更新しました。詳細は設備・機器のページをご参照ください。

J-イノベHUB棟が神戸大学産官学連携本部棟横に整備されます。

2023年05月24日

先端膜工学研究センターは2020年12月に経済産業省「J-Innovation HUB 地域オープンイノベーション拠点選抜制度(国際展開型)」に採択されました。この制度のもと、経済産業省予算事業の連携強化を受けるとともに、2023年3月には同省「地域の中核大学等のインキュベーション・産学融合拠点の整備(大学等向け)に係る補助事業(Jイノプラ2)」に「バイオメディカルメンブレン研究・オープンイノベーション拠点(J-イノベHUB棟)」新棟設置が採択されました。この新棟では、バイオメディカル分野を中心に産学共同研究やオープンイノベーション等を予定しています。現在、2024年2月の新棟完成を目指して工事計画が進行中です。

2021年度年次報告書をアップしました。

2023年05月18日

2021年度年次報告書を、最近における特記事項としてアップしました。詳細はセンターの強み・特色というページをご覧ください。

経済産業省Jイノベ選抜拠点としての有効期限の延長が認められました。

2023年05月18日

先端膜工学研究センターは2020年12月に経済産業省「J-Innovation HUB 地域オープンイノベーション拠点選抜制度(国際展開型)」に採択され、当初の採択期間は3年間でしたが、国際共同研究等の実績が評価され、2022年12月に3年間の延長(2025年度末まで)が認められました。詳細はセンターの強み・特色というページをご覧ください。

構成員の情報を更新しました。

2023年04月19日

構成員の情報を更新しましたので、詳細はセンターの構成員というページをご覧ください。

韓国 Gyeongsang National Universityと学術協定を締結しました。

2023年03月30日

本センターは3月20日に Research Institute for Green Energy Convergence Technology, Gyeongsang National Universityと学術協定を締結しました。現在合計9カ国、16の海外の著名な膜研究センター・機関とパートナーシップを持っています。詳細は下記のページをご参照ください。

https://www.research.kobe-u.ac.jp/eng-membrane/center/international_co.html

iWMK2022学生ポスターが明日(11月10日)より閲覧可能になります。

2022年11月10日

iWMK2022の学生ポスター発表について、明日よりiWMK2022ポータルサイトにて閲覧可能になります。